しゃっくり

「しゃっくり」の英語

「しゃっくり」は英語で hiccup と言います。ふつうは複数形の hiccups や have the hiccups もよく使います。hiccough は別の綴り、singultus は医学用語です。

「しゃっくり」の英語の使い分け

  • hiccup

    日常会話でしゃっくりを指すときに最も一般的な語です。

    I got the hiccups after drinking soda.

    ソーダを飲んだら、しゃっくりが出ました。

  • have the hiccups

    しゃっくりが出ている状態を自然に表す日常的な言い方です。

    Do you have the hiccups again?

    またしゃっくりが出ているのですか。

例文

She got a hiccup in the middle of her speech.

彼女はスピーチの途中でしゃっくりが出た。

コアイメージ

横隔膜の痙攣で起きる短い発声や感覚、日常ではしゃっくりを指す

英英

A sudden, involuntary spasm of the diaphragm that produces a short characteristic sound and movement, known as a hiccup.

語源

hiccupは、擬音語に由来し、中英語の hickup 等を経て hiccough の綴りが現れたが、発音は /ˈhɪkʌp/ のままで定着した。

コラム

  • hiccup は古い綴り hiccough に由来するため綴りと発音が一致しない例であり、会話では身体的現象のほか小さなトラブルを指すこともある。

例文

He tried to stop the hiccough by holding his breath.

彼は息を止めてしゃっくりを止めようとした。

コアイメージ

瞬間的な横隔膜の収縮による発声で、比喩的に小さな障害や遅れを指すこともある

英英

A reflexive sound caused by an involuntary contraction of the diaphragm; also used metaphorically for a minor problem or delay.

語源

hiccoughは、語形がhiccupと同根でありながら後代に-coughを付けた綴りが定着して生じた変種綴りである

コラム

  • 辞書には両綴りが載るものの、日常会話や現代的な文章では hiccup の使用が圧倒的に多い

例文

Persistent singultus can interfere with eating and sleeping.

持続するしゃっくりは食事や睡眠を妨げることがある。

コアイメージ

横隔膜の不随意な収縮で生じるしゃっくり

英英

An involuntary, spasmodic contraction of the diaphragm that produces a sudden intake of breath and the characteristic sound called a hiccup.

語源

singultusは、ラテン語のsingultus(すすり泣きや息の詰まり)に由来し、医学用語として横隔膜けいれんによるしゃっくりを指すようになった。

コラム

  • singultusは主に医学文献や診療記録で用いられ、日常会話では通常hiccupが使われる。

「しゃっくり」のレベル別の例文

「しゃっくり」を英語にするときのよくある間違い

  • × I do hiccups.

    ○ I have the hiccups.

    しゃっくりが出るは、通常 do ではなく have で表します。

  • × I have a hiccup all evening.

    ○ I've had the hiccups all evening.

    しゃっくりが長く続いていることを表す場合は、複数形の hiccups と現在完了形を使うのが自然です。

「しゃっくり」の英語についてよくある質問

Q. 「しゃっくり」を英語で一言で言うと?
hiccupです。実際にしゃっくりが出ている状態は、have the hiccupsと言うのが一般的です。
Q. hiccupとhiccoughの違いは?
どちらも「しゃっくり」という意味で、hiccoughは別の綴りです。日常会話や現代の文章ではhiccupが圧倒的によく使われます。
Q. 「しゃっくりが出る」を英語で何と言う?
I have the hiccups.が自然です。「しゃっくりが止まらない」は、I can't stop hiccupping.などと言えます。
Q. 「しゃっくりが止まらない」は英語でどう言いますか?
I can't stop hiccuping. や My hiccups won't stop. と言います。動詞の進行形を使った「I can't stop hiccuping.(しゃっくりが止まらない)」が日常会話で最も自然です。また、名詞を主語にして「My hiccups won't stop.」と表現することもできます。
Q. hiccupとthe hiccupsの使い分けのルールは?
1回だけの「ヒック」という音には単数形の a hiccup を使い、連続して出る症状全体には複数形の the hiccups を使います。例えば「今、1回しゃっくりが出た」なら I just had a hiccup. ですが、いわゆる「しゃっくりが出ている」という状態は繰り返す発作を指すため、have the hiccups のように定冠詞付きの複数形にします。
Q. hiccupの比喩的な意味は何ですか?
ビジネスや日常会話で「一時的な小さな問題」や「ちょっとした遅滞・つまずき」を意味します。致命的ではない軽微なトラブルを指して使われます。例えば、There was a slight hiccup in our schedule.(私たちのスケジュールにちょっとした問題が生じました)のように可算名詞として使います。
Q. hiccupを動詞として使うときの形や例文は?
「しゃっくりをする」という動詞としてそのまま使えます。過去形や過去分詞はアメリカ英語で hiccuped、イギリス英語で hiccupped と綴られることが多いです。例えば、He was hiccuping throughout the meeting.(彼は会議中ずっとしゃっくりをしていました)のように進行形でも自然に使われます。
Q. 「しゃっくりを止める」は英語で何と言いますか?
stop the hiccups や cure the hiccups と言います。「しゃっくりを止める方法」は a way to stop the hiccups や a cure for the hiccups と表現できます。例えば、Drinking water upside down stopped my hiccups.(逆立ちして水を飲んだらしゃっくりが止まりました)のように使います。
Q. hiccupの発音のコツや注意点は?
発音記号は /ˈhɪk.ʌp/ で、カタカナでは「ヒカップ」に近いです。最初の「ヒ」にアクセントを置きます。イギリス英語などで見られる別綴りの hiccough も、綴りこそ cough(咳)に似ていますが発音は全く同じ「ヒカップ」です。「ヒックコフ」のように読まないよう注意しましょう。
Q. げっぷやくしゃみなど、他の生理現象の英語は?
げっぷは burp、くしゃみは sneeze、あくびは yawn、咳は cough と言います。いずれも名詞と動詞の両方で使えます。例えば「げっぷをする」は burp、「くしゃみをする」は sneeze です。hiccup と合わせて覚えておくと、体調や日常のしぐさを説明するときに役立ちます。

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