奥行き

「奥行き」の英語

「奥行き」は英語で depth と言います。家具や箱などの前面から後ろまでの距離には depth を使います。絵や写真の立体感なら a sense of depth が自然です。

「奥行き」の英語の使い分け

  • depth

    家具・部屋・箱などの前面から後ろまでの距離を表す基本語です。

    The shelf has a depth of 30 centimeters.

    その棚の奥行きは30センチです。

  • a sense of depth

    絵や写真などの遠近感や立体感を表すときに使います。

    The painting creates a sense of depth with shadows.

    その絵は影によって奥行きを生み出しています。

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depth

dépθ

意味

depthのイラスト

例文

The depth of the ocean is immeasurable.

海の深さは計り知れない。

コアイメージ

表面から底までの長さや距離。

関連語

使い方

類義語との違い

depth: 水や穴の内側の、上から下までの長さを指す
height: 物や人の上端までの長さで、depthが下方向の内側を指すのに対し上方向を示す
length: 端から端までの距離で、depthが垂直方向の深さならlengthは水平・縦の距離にも使う
width: 物の左右の広さで、depthが垂直の内側の長さならwidthは横方向の広さを表す

英英

The measurement from the top surface of something, like a river or hole, to its bottom; the distance from the front to the back of an object; the intensity of an emotion or seriousness of a situation; the state of having extensive knowledge or experience; or the inclusion of many details about a topic.

語源

depthは、深さを表す名詞で、英語では形容詞deepに名詞化の-thがついてできた。widthやlengthと同じ作り方。

コラム

  • depthは基本的に不可算名詞だが、複数形depthsで海や井戸などの各深さや比喩的な層を表し、depth of field(被写界深度)などの慣用表現がある

例文

The photograph loses third-dimensionality under flat lighting.

その写真は平坦な照明の下で立体感を失う。

コアイメージ

高さ・幅・奥行きが感じられ、物や画像が空間に実在するように見えること

英英

The quality of appearing three-dimensional; the sense of depth and volume that makes objects or images look as if they occupy real space.

語源

third-dimensionalityは、third(3番目・三つ)とdimensionality(次元性)が組み合わさり「三次元的な性質」を表す語で、three-dimensionalityとほぼ同義。

コラム

  • 写真や絵画で立体感を出すには光と影や遠近法が重要で、例文のように平坦な照明では立体感が失われる

「奥行き」のレベル別の例文

「奥行き」を英語にするときのよくある間違い

  • × The depth of the box is 30 cm long.

    ○ The depth of the box is 30 cm.

    depth自体が距離を表すため、longは通常付けません。

「奥行き」の英語についてよくある質問

Q. 「奥行き」を英語で一言で言うと?
基本的には depth と言います。家具や部屋、箱などの寸法にも使えます。
Q. depth と a sense of depth の違いは?
depthは実際の奥行きや深さを表し、a sense of depthは絵や写真などから感じる立体感を表します。
Q. 「奥行き」のビジネスメールでの言い方は?
Please confirm the depth of the cabinet. のように、depth of the cabinet などの形で具体的に書くのが一般的です。
Q. 「奥行き」は英語で何と言いますか?
名詞ではdepth、形容詞ではdeepを使います。寸法や物理的な奥行きを表す名詞はdepthで、サイズを表す「寸法」全般はdimensionsと呼びます。一方、「この棚は奥行きが40cmある」のように文中で長さを説明したいときは、形容詞を用いてThis shelf is 40 cm deep.と表現するのが自然です。
Q. depthの発音記号やカタカナでの読み方は?
発音記号は/depθ/で、カタカナでは「デプス」と表記されます。発音のコツは、語頭の「デ」をはっきり発音したあと、「プ」で一度唇を閉じます。そして最後の「th(/θ/)」で舌先を上下の前歯で軽く挟み、隙間から「ス」と息を抜くように音を出します。語末の「ス」に母音を入れないことが大切です。
Q. 家具などの寸法表にある「D」は何の略ですか?
奥行きを表すDepthの頭文字です。製品の寸法(dimensions)表では、幅を表すW(Width)、高さを表すH(Height)、長さを表すL(Length)とともにアルファベット1文字で略記されます。例えば「W60×D40×H80cm」と書かれていれば、幅60cm、奥行き40cm、高さ80cmを意味します。
Q. 寸法の「W×D×H」と「L×W×H」の違いは?
主に対象物の種類によって使い分けられます。家具や家電など正面が決まっている製品は、正面から見た「W(幅)×D(奥行き)×H(高さ)」で表記されます。一方、段ボール箱や配送用の荷物は最も長い辺を基準にするため、「L(長さ)×W(幅)×H(高さ)」の順で並ぶのが一般的です。なお、寸法表記の「×」は英語でbyと読みます。
Q. 海外通販で奥行きなどサイズを聞く英文は?
Could you tell me the depth of this item?(この商品の奥行きを教えていただけますか?)と質問できます。幅や高さも含めた全体の寸法を確認したい場合は、What are the dimensions of this product?(この商品の寸法を教えてください)と尋ねるとスムーズです。
Q. 味や芸術の「奥行き」は英語でどう言いますか?
比喩的な奥行きも名詞depthで表現できます。例えば料理の深いコクや味の奥行きはdepth of flavor、絵画や写真の遠近感・立体感はsense of depthと言います。人の人間的な深みや作品の奥深さに対しても、His paintings have great depth.(彼の絵には素晴らしい奥行きがある)のように使えます。

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