二尖弁
「二尖弁」の英語
「二尖弁」は英語で bicuspid valve と言います。医学用語として、僧帽弁(mitral valve)の別名として使われることがありますが、先天性の異常を指す場合は bicuspid aortic valve(大動脈二尖弁)など、対象を明示するのが一般的です。bicuspid だけなら「二つの尖を持つ」という形容詞です。
「二尖弁」の英語の使い分け
二つの尖を持つ心臓の弁を指す、医療での基本表現です。
僧帽弁を指す固有の名称で、二尖弁の別名として使われます。
この意味では「二つの尖を持つ」という形容詞です。通常は valve などの名詞と組み合わせて使います。
The patient has a bicuspid heart valve.
コアイメージ
小臼歯を意味すると同時に弁や器官が二つの尖を持つ形状を表す語
英英
having two cusps or points; in dentistry referring to a premolar tooth and in anatomy describing a valve or structure with two leaflets.
語源
bicuspidは、ラテン語のbi(2)とcuspis(尖)を組み合わせた語源があり、文字通り二つの先端を持つことから歯や弁の形状を表す語として用いられる。
コラム
- bicuspidは歯科領域では小臼歯を指すが解剖学では二つの葉や尖を持つ形状を表すため文脈で意味が変わる。
「二尖弁」のレベル別の例文
「二尖弁」を英語にするときのよくある間違い
× two-point valve
日本語をそのまま直訳せず、医学で使われる定型表現を使います。
× I have bicuspid.
○ I have a bicuspid valve.