かばう
「かばう」の英語
「かばう」は英語で defend someone と言います。友人や弱い立場の人を守るなら stick up for、不在の人の代わりをしたり誰かの失敗を隠したりするなら cover for が自然です。
「かばう」の英語の使い分け
defend someone
人や意見を批判や攻撃から守る、一般的で幅広い表現です。
stick up for someone
友人や弱い立場の人を守る口語表現で、支持を示します。
Tom always sticks up for his little sister.
トムはいつも妹をかばいます。
cover for someone
不在の人の代役を務めたり、誰かの失敗や悪事を隠したりする場面で使います。
例文
コアイメージ
人の不在でその役を代わって務めること、または誰かの行為をかばって守ること。
類義語との違い
cover for:
不在の人の役を代わりに務めるか、過ちをかばうこと
fill in for:
一時的にその人の仕事や役割を代行する
stand in for:
短時間の代役に使う表現
substitute for:
公式的・長期間の代替に使われ、かばす意味は弱い
英英
To perform the tasks of another person when they are absent, or to help someone avoid trouble by providing false information about their whereabouts or actions.
語源
cover forは、coverの「覆う・守る」という基本意味とforの「対象」が結びつき、他人の職務を代わりに行う意味と、他人をかばってその行動を覆う意味の両方を持つ。
コラム
- 職場の文脈ではcover forが交代を指すことが多いが、友人関係では誰かの過ちをかばう意味で使われることもあるので話し手の関係性を手掛かりに判断する。
例文
コアイメージ
誰かのそばに立ち、批判や攻撃から守ろうとする行動
関連語
類義語との違い
stick up for:
~をあくまでも擁護する、他人のために強く主張する
support:
~を支持・助ける、賛成して支える
defend:
~を守る・弁護する、批判や攻撃から守る
stand up for:
~のために立ち上がって擁護する、勇気を示す
英英
To support and defend someone who is being criticized, especially when others are not helping them.
語源
stick up forは、動詞stickに副詞upと前置詞forが付いて「~をかばう」という意味になった口語表現
コラム
- 口語で友人や弱い立場の人や考えを守る場面でよく使われ、過去形はstuck up forで目的語に人や意見をとる