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承知しましたの英語!ビジネスで役立つ表現

承知しましたの英語!ビジネスで役立つ表現

ビジネス英語で「承知しました」と伝える表現は、依頼を快諾するときはCertainly.、メールで情報受領を知らせるときはWell noted.が最も確実な基本フレーズです。

日本語の「承知しました」には「内容を把握した(情報受領)」と「作業を引き受けた(タスク着手)」の2つの意味が含まれます。英語ではこの2つを明確に使い分けることが、業務の行き違いを防ぎ、相手にプロフェッショナルな信頼感を与える鍵となります。

承知しましたの英語早見表と使い分け

ビジネスシーンで「承知しました」「了解しました」と英語で伝える場合、連絡媒体(メール/チャット/対面・Web会議)と相手との関係性(クライアント・上司・同僚)によって適切な表現が異なります。急いで返信したい場面では、まず下記の早見表を参照してください。

表は横にスクロールできます →

表現丁寧度主な利用媒体主なニュアンス
Certainly.フォーマル(高)メール・口頭かしこまりました(快諾)
Well noted.フォーマル〜標準メール・チャット内容を確かに確認・了解しました
Understood.標準メール・チャット・口頭理解しました・把握しました
I will take care of it.フォーマル〜標準メール・口頭私が対応・処理いたします
Will do.カジュアル(同僚)チャット・口頭了解、やっておきます
Got it.カジュアル(同僚)チャット・口頭了解・分かった

ビジネスの現場では、単に短縮表現を返すだけでなく、相手の立場に応じた適切な敬意と、次にどのような行動をとるのかという意思表示をセットで伝えることが求められます。

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承知しました英語ビジネス鉄板表現4選

どのようなビジネスシーンでも失礼にならず、相手に安心感を与える代表的な4つの表現です。まずはこの4パターンを状況に合わせて使い分けられるように準備しておきましょう。

1. Certainly.(かしこまりました・承知いたしました)

クライアントや役員、直属の上司からの依頼に対して、最も改まった敬意を示しつつ快諾を伝える標準表現です。口頭の会話でもメールの返答でも幅広く使われます。

例文: Certainly. I will prepare the revised proposal by tomorrow afternoon.(承知いたしました。明日の午後までに修正提案書をご用意いたします。)

2. Well noted. / Noted with thanks.(確かに拝受・了解いたしました)

メールなどで情報共有やスケジュール変更、確認事項を受け取った際に適した表現です。感謝の気持ちを添えてNoted with thanks.と返すと、より柔らかく丁寧な印象になります。

例文: Well noted. Thank you for providing the updated project schedule.(承知いたしました。更新されたプロジェクト日程をご共有いただきありがとうございます。)

3. Of course.(もちろんです・承知いたしました)

対面やWeb会議などで、相手の要望を前向きに快諾する場面で重宝します。親切かつ確実に応じる姿勢を伝えたいときに最適です。

例文: Of course. I will email you the presentation slides after this call.(承知いたしました。この通話終了後、プレゼンテーションの資料をメールでお送りいたします。)

4. I will make sure to...(〜するように承知・徹底いたします)

「承知しました、確実に〜しておきます」と、自分の責任で実行することを相手に約束する表現です。相手からの注意喚起や重要事項の伝達に対して強い安心感を与えます。

例文: I will make sure that the team reviews these guidelines before starting the task.(作業を開始する前に、チーム全体でこちらのガイドラインを確認するように承知・徹底いたします。)

ビジネス鉄板の承知しました4選
🤝Certainly.

クライアントや上司の依頼に改まった敬意で快諾する標準表現。

📩Well noted.

メールで情報共有や日程変更などを確かに拝受したと伝える表現。

🗣️Of course.

対面や会議で相手の要望を前向き・親切に快諾する場面に最適。

💪I will make sure

確実に実行することを自分の責任で約束し、安心感を与える表現。

ビジネスで失礼にならず安心感を与える4つの定番表現です。

この記事に出てくる英単語(イラスト・音声つきの辞典ページへ)

対面や会議でのやり取りをスムーズに進めたい方は、英会話の総合ガイドを参考にしてください。

承知しました英語の受領と着手の使い分け

日本語の「承知しました」を直訳しようとすると、英語圏の同僚や取引先との間で「情報を受け取っただけなのか、それとも作業を進めてくれるのか」という認識のずれが生じることがあります。英語では「情報受領(Noted型)」と「タスク着手(Action型)」を明確に切り分ける必要があります。

目的適した英語表現相手に伝わる意味合い
情報受領Noted. / Well noted.内容を確認し、把握しました
情報受領Understood.事情や指示の背景を理解しました
情報受領Message received.連絡を確かに受信しました
タスク着手I am on it.ただいま取り掛かっております
タスク着手I will handle this.こちらの件は私が対応します
タスク着手I will proceed accordingly.ご指示の通りに進めます

情報の伝達に対して「承知しました」と返す場合

仕様の共有や会議日程の通知など、自分自身が新たな作業を引き受けるわけではない場合は、受領を示す表現を選びます。

例文: Well noted on the budget changes. We will adjust our internal forecast.(予算変更の件、承知いたしました。社内の見通しを修正いたします。)

作業や修正の依頼に対して「承知しました」と返す場合

クライアントからの修正依頼や上司からのタスク指示には、引き受けて着手する意思を示す表現を使わなければ、相手が「やってくれるのだろうか」と不安になります。

例文: Certainly. I will take care of the document revisions right away.(承知いたしました。書類の修正作業に直ちに取り掛かります。)

メールでの確認対応を詳しく知りたいときは、英語メールの受領・確認・返信が参考になります。

ビジネスメールで使える承知しました例文

業務メールでそのままコピー&ペーストして使える実用的な定型文を、場面別に6つ紹介します。宛先や細部の単語を状況に合わせて調整してください。

1. 依頼や作業を快諾する場合

例文: Dear Mr. Smith,
Thank you for your email. Certainly, I will review the draft agreement and send you our comments by Friday morning.
Best regards,
Taro

(スミス様、メールをありがとうございます。

承知いたしました。契約書案を確認し、金曜日の午前中までに弊社の見解をお送りいたします。敬具、太郎)

2. 日程調整や会議の招集に合意する場合

例文: Dear Ms. Davis,
Well noted on the meeting schedule. Thursday at 3:00 PM works perfectly for me. I look forward to speaking with you then.
Sincerely,
Taro

(デイビス様、会議日程の件、承知いたしました。

木曜日の午後3時で問題ございません。お話しできることを楽しみにしております。敬具、太郎)

3. 仕様変更や最新情報の共有を受け取った場合

例文: Dear Alex,
Thank you for the update. Noted with thanks. We will share this information with our engineering team immediately.
Kind regards,
Taro

(アレックス様、進捗の共有ありがとうございます。

確かに承知いたしました。直ちに開発チームにもこちらの情報を共有いたします。よろしくお願いいたします、太郎)

4. 指示に従って業務を進める場合

例文: Dear Mr. Johnson,
Thank you for the guidance. Understood. I will proceed with the vendor selection based on the criteria you provided.
Best regards,
Taro

(ジョンソン様、ご指導ありがとうございます。

承知いたしました。ご提示いただいた基準に沿って業者選定を進めます。敬具、太郎)

5. 修正依頼を受け、直ちに対応する場合

例文: Dear Ms. Green,
Thank you for pointing that out. I will take care of the necessary adjustments and resend the invoice shortly.
Sincerely,
Taro

(グリーン様、ご指摘ありがとうございます。

承知いたしました。必要な調整を行い、追って請求書を再送いたします。敬具、太郎)

6. 状況を把握し、確認後に改めて返答する場合

例文: Dear David,
Well noted on your request. I will look into this matter with our operations team and get back to you by the end of today.
Best regards,
Taro

(デイヴィッド様、ご要望の件、承知いたしました。

こちらの件につきまして運用チームに確認のうえ、本日中に改めてご連絡いたします。敬具、太郎)

英語で「承知しました」ビジネス表現のイメージ

次の疑問依頼の承諾と一緒に感謝も伝えたい場面なら、了解と感謝を伝える英語表現をあわせて覚えておくと返信の幅が広がります。

チャットや口頭の承知しました英語表現

社内チャット(SlackやTeams)や、Web会議、オフィスの立ち話では、メールのような形式ばった長文よりも、簡潔でスピーディーな返答が好まれます。同僚や親しい上司に対して使いやすい表現をまとめました。

社内チャットで即座に返信したいとき

例文: Will do. I will upload the files as soon as the render finishes.(了解しました。レンダリングが終わり次第、ファイルをアップロードしておきます。)

会議や口頭で即答したいとき

例文: Understood. I will follow up with the client regarding their feedback.(承知いたしました。クライアントからのフィードバックについて、私の方で追跡対応いたします。)

チャット・口頭の承知しました表現
簡潔な承知しました

社内チャット即答

  • Will do.
  • Got it.
  • Sure thing.
  • I'm on it.

会議・口頭での即答

  • Understood.
  • Absolutely.
  • No problem at all.

連絡媒体や状況に応じた簡潔でスピーディーな表現の分類です。

承知しました英語のNG表現と改善法

日本語話者が無意識に使ってしまい、相手に無愛想な印象や違和感を与えてしまう代表的な事例があります。具体的なBeforeとAfterで改善ポイントを確認しましょう。

1. 単体の OK.(ぶっきらぼう・他人事に見えるリスク)

英語のOK.単体での返信は、文脈によっては「まあいいよ」「どうでもいいが認める」といった冷淡な響きを持つことがあります。ビジネスメールでは避けるのが安全です。

2. 単体の I understand.(不満を抑えて納得したように聞こえるリスク)

I understand.は文脈によって「言いたいことは分かりました(納得はいきませんが)」というトーンになりがちです。業務依頼に対する「承知しました」としては、前向きな行動の意志を添えるのが適切です。

3. Roger that. / Copy that.(軍隊・無線スラングの誤用)

映画などで耳にするRoger that.やCopy that.はミリタリーや航空無線の用語です。親しい同僚との冗談交じりのチャットを除き、通常のフォーマルなビジネスメールや取引先相手に使うのは不作法と見なされます。

NG表現と改善フレーズの比較

避けるべきNG表現

  • OK.(冷淡・他人事に見える)
  • I understand.(不満を抑えた納得に見える)
  • Roger that.(軍隊スラングで不作法)

ビジネスでの改善表現

  • Certainly, I will proceed...
  • Understood. I will make sure...
  • Well noted. I will send...

無愛想や違和感を与える表現を避け、適切な表現へ改善しましょう。

安心感を与える承知しました+行動の表現

ビジネスにおいて高く評価される返答は、「承知しました」という受領の返事にとどまらず、「次に何を行うか」「いつまでに完了するか」という具体的な行動が明確に示されている返答です。文末に添えることで劇的に信頼度が高まるアクション表現を紹介します。

期限・スピード感を明示するフレーズ

安心感を保証するフレーズ

例文: Certainly. I will handle this right away and keep you updated on our progress.(承知いたしました。直ちに対応し、進捗について随時ご報告申し上げます。)

添えることで信頼が高まる行動表現
プラスのアクション表現

期限・スピード感の明示

  • I will handle this right away.
  • I will get back... by 5:00 PM
  • I will look into this immediately.

安心感の保証

  • Please rest assured that...
  • I will keep you updated...
  • I will make sure everything...

承知しましたの後に具体的な行動や期限を添えるためのフレーズです。

受領・理解・実行の責任範囲の違い

実務上のトラブルを防ぐには、「了解」を表す主要な3つの表現が保証する責任範囲の違いを把握しておくことが重要です。

表現意味・状態責任範囲(何が保証されるか)
Noted.情報を受領した内容を認識したことのみ(タスク実行は未約束)
Understood.意味・背景を理解した指示や理由を把握したこと(作業着手は未約束)
Will do.タスクを引き受けた言われた指示・タスクを実際に完了させること

依頼メールに対してNoted.とだけ返すと、依頼側は作業を行うのか単に読んだだけなのか判断できずトラブルの原因になります。また、Understood.を一言だけで返信すると、事務的で冷淡、あるいは威圧的な印象を与えるリスクがあります。

社外や上司宛てでは、以下のように感謝や次のアクションを補うと丁寧です。

印象を高める添え言葉と遅延のリカバリー

「承知しました」という返答の前後に感謝や配慮を添えることで、メール全体の印象が格段に丁寧になります。

返信に温かみを添えるクッション言葉

返信が遅れたときのリカバリー表現

確認や返信が遅れてしまった場合は、お詫びと承諾の言葉をスムーズに接続して対応します。

場面別の英会話ダイアログ3選

口頭やオンライン会議でのリアルな会話の流れを確認します。

1. 取引先からの仕様変更の依頼(フォーマル)

A (Client): Could you please update the delivery date on the invoice to next Monday?(請求書の納期を来週の月曜日に更新していただけますでしょうか?)
B: Certainly. I will reissue the invoice and email it to you by this afternoon.(承知致しました。

請求書を再発行し、本日の午後までにメールでお送りいたします。)
A: That would be great. Thank you for your prompt support.(助かります。

迅速なご対応をありがとうございます。)
B: You are very welcome. Please let me know if you need any other changes.(どういたしまして。他に修正点がございましたら何なりとお知らせください。)

2. 上司からの急なタスク指示(オフィス・会議)

A (Manager): We need to compile the sales figures before the executive meeting at three.(3時からの役員会議の前に売上データを集計しなければならないんだ。

)
B: Absolutely. I'm on it. I will get the numbers together within an hour.(承知いたしました。

直ちに取り掛かります。1時間以内に数値をまとめます。)
A: Thanks. Let me know if you need any help with the old data.(ありがとう。

過去のデータで助けが必要なら言ってくれ。)
B: Will do. I'll share the sheet with you as soon as it's done.(承知しました。完成次第、すぐにシートを共有します。)

3. 同僚からの確認と簡単な依頼(カジュアル)

A (Colleague): Hey, did you see the email from the design team about the logo?(ねえ、ロゴに関するデザインチームからのメール見た?)
B: Yes, noted. I'll look over their draft after lunch.(うん、確認したよ。

昼食のあとに下書きに目を通しておくね。)
A: Thanks! Could you ping me when you're done?(ありがとう!終わったら連絡くれる?)
B: Sure thing. Talk to you soon.(了解。またあとでね。)

相手から承知しましたと言われたときの返答法

相手が依頼を引き受けて Certainly. や I'm on it. と言ってくれた場合、感謝と信頼を伝える一言で返答を締めくくります。

進捗の共有を約束するフレーズ

作業を引き受けた側として、進行状況の報告予定を明確に伝える添え言葉も有効です。

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英語の言い方の疑問をすべて見る

理解度チェック

Q1. クライアントからの依頼に最も改まった敬意で快諾を伝える表現は?

  1. Certainly.
  2. Got it.
  3. Will do.
  4. Roger that.
答えを見る

正解: A. Certainly.
本文ではCertainly.が役員や上司、クライアントからの依頼に対して最も改まった敬意を示しつつ快諾を伝える標準表現とされています。

Q2. 情報受領(Noted型)ではなくタスク着手を示す英語表現は?

  1. Message received.
  2. Well noted.
  3. Understood.
  4. I am on it.
答えを見る

正解: D. I am on it.
本文の受領と着手の使い分け表において、「I am on it.」は「ただいま取り掛かっております」というタスク着手を示す表現に分類されています。

Q3. ビジネスメールで避けるべきNG表現とその理由で正しいものは?

  1. Certainlyは口頭専用のためメールでは避ける
  2. Roger that.は無線スラングのため不作法とされる
  3. Understood.は同僚以外に使うと失礼になる
  4. Well noted.は冷淡に聞こえるため避けるべきである
答えを見る

正解: B. Roger that.は無線スラングのため不作法とされる
本文ではRoger that.やCopy that.は軍隊や無線のスラングであり、フォーマルなメールや取引先相手に使うのは不作法と見なされると説明されています。

よくある質問

Q. クライアントへの返信で一番無難な表現は?
作業の引き受けであればCertainly.、情報の受領であればWell noted.やNoted with thanks.が最も礼儀正しく確実です。
Q. 「承知しました」を1単語で伝えるなら?
フォーマルな会話ではCertainly.、同僚とのチャットではUnderstood.やNoted.、口頭の返答ではAbsolutely.が自然です。
Q. I understandはビジネスで失礼ですか?
文脈次第で「納得はいかないが理解はした」という事務的・冷淡なニュアンスを含むことがあるため、Understood.とするか、行動を補足するのが安全です。
Q. Roger thatは社外メールで使えますか?
使えません。軍事無線由来のスラングであるため、フォーマルな社外メールや顧客に対して使うのはマナー違反となります。
Q. 同僚の依頼を軽く受けるときの英語は?
社内チャットや会話ならWill do.(やっておきます)やI'm on it.(今やっています)、Sure thing.がよく使われます。
Q. 「承知しました」と「理解しました」の違いは?
連絡を受領・納得した際は Noted with thanks. や Certainly. を使います。説明の論理や前提条件を「把握・理解した」と強調したい場合は I understand that... や That is clear. を使います。
Q. Understoodを一言だけで送るのはダメ?
文法的には通じますが、ビジネスメールで Understood. 一言のみを送ると冷淡・威圧的なトーンに受け取られる恐れがあります。Understood, thank you. など感謝を添えるのが無難です。
Q. 「承知いたしました」と「かしこまりました」は英語で区別しますか?
英語では「承知いたしました」と「かしこまりました」に文法上の明確な区別はありません。どちらも相手への敬意を含んだ受託表現であるため、最もフォーマルな Certainly. または Absolutely. を使うことで両方のニュアンスを十全に表現できます。
Q. チャットツールでのリアクション絵文字だけで済ませても大丈夫ですか?
社内の日常連絡や単なる確認事項であれば、サムズアップ(親指)やチェックマークのリアクションのみでも問題ない文化が定着しています。ただし、緊急の依頼や上司・取引先からの重要なメッセージには、スタンプだけでなく Noted. や I'm on it. などの短文を添えるのが確実です。

2026年9月27日更新・モチタン辞典編集部