色素体
「色素体」の英語
「色素体」は英語で plastid と言います。果実や花の色を生む特定の色素体は chromoplast と呼びます。plastidは葉緑体などを含む総称なので、対象に応じて使い分けます。
例文
コアイメージ
植物細胞にある色素体で、カロテノイドなどの色素を蓄えて果実や花に赤・橙・黄の色を与える
英英
A plastid in plant cells that contains pigments such as carotenoids and imparts red, orange, or yellow colors to fruits and flowers.
語源
chromoplastは、ギリシャ語chroma(色)とplastos(形成されたもの)に由来し、色を蓄えるプラスチドを指す学術用語として発展した
コラム
- 色素体は葉緑体と機能が異なり、果実の成熟でクロロフィルが減りカロテノイドが蓄積することで目立つ色を生む役割がある
例文
コアイメージ
植物や藻類の細胞にある、色素を含み光合成や物質の貯蔵を行う細胞小器官である色素体
英英
A membrane-bound organelle in plant and algal cells that contains pigments and is involved in photosynthesis, pigment synthesis, and storage.
語源
plastidは、ギリシャ語plastos(成形された)に由来し、新ラテン語を経て英語に入って学術用語化され、細胞内で形作られた小器官を指して色素体の意味で用いられる。
コラム
- 色素体は葉緑体などを含む総称であり、葉緑体は光合成を行う色素体の一種であるため、英語のplastidとchloroplastを区別して理解することが重要である。
「色素体」のレベル別の例文
「色素体」を英語にするときのよくある間違い
× All plastids are chromoplasts.
○ Not all plastids are chromoplasts.
plastidは色素体全体、chromoplastはその一種を指します。
× The flower has many color bodies.
○ The flower has many chromoplasts.
色素体は直訳せず、専門用語のchromoplastを使います。