至急

「至急」の英語

「至急」は英語で urgently と言います。as soon as possible は「できるだけ早く」という依頼に、immediately は「直ちに」という強い指示に使います。post-haste は文書的で、日常会話ではあまり使いません。

「至急」の英語の使い分け

  • urgently

    急ぎの依頼や対応を求めるときに幅広く使える一般的な副詞です。

    We urgently need your approval.

    至急、あなたの承認が必要です。

  • as soon as possible

    期限を示さず、できるだけ早くという依頼を伝えます。

    Please reply as soon as possible.

    できるだけ早く返信してください。

  • immediately

    今すぐの対応を強く求める、緊急性の高い表現です。

    The doctor told him to leave immediately.

    医師は彼に直ちに立ち去るよう言いました。

  • right away

    日常会話で、すぐに行動してほしいときに使います。

    Can you come right away?

    すぐに来てもらえますか。

「至急」の例文

Please send the contract post-haste.

契約書を至急送ってください。

コアイメージ

郵便の速達を起点に、書面や連絡で用いる際に至急を表す語として定着した

英英

Used adverbially to mean immediately or without delay, often appearing in formal or business contexts.

語源

post-hasteは、郵便を速く届けるというpostの用法とhasteの結合から生まれ、17–18世紀ごろに『至急』を表す慣用表現になった

コラム

  • 口語より文書やビジネス上の指示で目にすることが多く、日常会話では別の表現が好まれる

「至急」のレベル別の例文

「至急」を英語にするときのよくある間違い

「至急」の英語についてよくある質問

Q. 「至急」を英語で一言で言うと?
urgently が一般的です。たとえば、「至急返事が必要です」は We urgently need a reply. と言えます。
Q. urgently と as soon as possible の違いは?
urgently は緊急性を強く示し、as soon as possible は「できるだけ早く」と依頼する表現です。
Q. 「至急」のビジネスメールでの言い方は?
Please reply as soon as possible. が一般的です。より丁寧に依頼するなら、Please reply at your earliest convenience. とも言えます。
Q. メールの件名に「【至急】」と書くときの英語は?
件名の冒頭に角括弧をつけて [URGENT] と表記するのが一般的です。返信や対応が必要な場合は [Action Required]、期限が迫っている場合は [Time-Sensitive] を使うと意図がより明確に伝わります。例えば、[URGENT] Contract Review(【至急】契約書の確認)のように本題の前に置きます。乱用すると重要度が伝わりにくくなるため、本当に緊急の案件に絞りましょう。
Q. 目上の人や取引先に失礼にならない「至急」の伝え方は?
I would appreciate your prompt response.(迅速にご返答いただけますと幸いです)のように丁寧な依頼文を使います。よく使われる at your earliest convenience は「ご都合のつき次第」という意味で相手の都合を優先するため、至急の依頼には向いていません。急ぎの要件では、丁寧な敬語表現を用いつつ、理由を添えて早めの確認をお願いするのが確実です。
Q. ASAPはビジネスで使うと失礼になりますか?
取引先や上司に対して使うと命令口調に聞こえる恐れがあるため避けるのが無難です。ASAP(as soon as possible)は手短に急ぎを促す略語なので、同僚間や親しい間柄でのチャットなどに適しています。フォーマルな場面では省略せずに as soon as possible と書くか、as soon as you can や at your convenience など状況に応じた丁寧な表現に言い換えましょう。
Q. 「大至急」や「最優先で」と強く伝えたいときの英語は?
top priority(最優先事項)や with the utmost urgency(最大限の緊急性をもって)を使います。例えば、This is our top priority.(これは最優先事項です)や Please handle this with the utmost urgency.(大至急ご対応ください)と言えば、通常の至急よりも差し迫った状況であることを相手に的確に伝えられます。
Q. 角を立てずに具体的な期限を指定して急ぎを伝えるには?
単に「急ぎで」と伝えるよりも、具体的な日時を指定する方が角が立ちません。Could you please review this by 3 PM today?(本日午後3時までにご確認いただけますでしょうか)のように、by the end of today(本日中)や具体的な時間を明記します。締切をはっきり示すことで、相手も優先順位をつけやすくなり、スムーズな対応が期待できます。
Q. チャットや会話で「至急対応してほしい」と伝える英語は?
right away や immediately を使うと自然に伝わります。会話では Could you look into this right away?(すぐにこれを確認してもらえる?)のように、right away を文末に添えるのが自然です。Slackなどのチャットツールでは Quick question(手短な質問)と前置きして急ぎの用件に入るのも効果的です。

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