感染性小RNA

「感染性小RNA」の英語

「感染性小RNA」は英語で viroid と言います。植物に感染する、タンパク質の被膜を持たない小さな環状RNAを指す専門用語で、一般的なウイルスとは区別して使います。主に植物病理学などで使われます。

「感染性小RNA」の英語の使い分け

「感染性小RNA」の例文

The crop decline was traced to a single small viroid present in the soil.

作物の衰退は土壌に存在する単一の感染性小RNAに起因していた。

コアイメージ

非常に小さな環状単鎖RNAで、タンパク質被膜を持たず植物に感染する

英英

A very small circular single-stranded RNA molecule that infects plants and causes disease, lacking a protein coat and not encapsidated like a virus.

語源

viroidは、virus(ウイルス)+接尾辞-oid(〜のような)から造られ、ウイルスに似るが被膜を持たない独立した小さな環状RNAを指す語として提唱された。

コラム

  • ウイルスに似るがタンパク質被膜がないため診断や防除法がウイルスと異なり、植物病理学ではウイルスとは別扱いの病原体群として研究されている

「感染性小RNA」のレベル別の例文

「感染性小RNA」を英語にするときのよくある間違い

  • × The plant was infected with a virus.

    ○ The plant was infected with a viroid.

    感染性小RNAはウイルスとは異なる病原体なので、専門的には viroid と呼びます。

  • × infectious small RNA

    ○ viroid

    直訳は意味が伝わる場合もありますが、確立した専門用語は viroid です。

「感染性小RNA」の英語についてよくある質問

Q. 「感染性小RNA」を英語で一言で言うと?
viroid と言います。植物に感染する、タンパク質の被膜を持たない小型の環状RNAを指す専門用語です。
Q. viroid と virus の違いは?
viroid は主に植物に感染する小さな環状RNAで、タンパク質の被膜を持ちません。virus は一般に遺伝物質をタンパク質の被膜などが包む病原体です。
Q. 「感染性小RNA」はどの分野で使う英語ですか?
植物病理学や分子生物学などで使われる専門用語です。日常会話では、植物の病気を説明する場合を除いて、使う機会は多くありません。

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