思考の糧
「思考の糧」の英語
「思考の糧」は英語で food for thought と言います。発想の種や考えるきっかけを指す日常的な比喩表現で、知的栄養という硬めの表現は学術・文化的な文脈で使います。
「思考の糧」の英語の使い分け
発想の種や考えるきっかけを表す、最も一般的な表現です。
良書や講義が知性を豊かにすることを表す硬めの表現です。
例文
コアイメージ
考えを深めたり新しい視点を生む材料や刺激を与えること
英英
An idea, remark, or piece of information that provides material or stimulus for careful consideration or further reflection.
語源
food for thoughtは、food(食べ物)を比喩的に用いて思考を養う材料を表す表現として生まれた
コラム
- 話や文章の中で示唆に富む点や新しい視点を示す部分に対して使い、実際の食べ物ではなく比喩であることを前提に使う
例文
コアイメージ
知的栄養は、考えや理解を深めるための材料や刺激を与えること
英英
Material or experiences that feed the mind by stimulating thought, knowledge, or understanding.
語源
intellectual nourishmentは、intellectualがラテン語intellectus(理解)に由来する形容詞、nourishmentが古フランス語nourrir/ラテン語nutrire(育てる)に由来し、知性を育てるという比喩を成す
コラム
- 英語の'intellectual nourishment'は比喩表現で、良書や講義が思考や教養を豊かにする働きを指し学術的・文化的文脈で用いられる
「思考の糧」のレベル別の例文
- 中学
The story gave me food for thought.
その物語は、私に考えるきっかけを与えてくれました。
- 高校・英検2級
The novel offered intellectual nourishment and broadened my view of history.
- TOEIC・ビジネス
The survey results provide food for thought as we plan next year's training.
- 日常会話
That comment gave me food for thought.
その発言は私に考えるきっかけを与えてくれました。
「思考の糧」を英語にするときのよくある間違い
× a food for thought
この慣用表現では通常、food に冠詞を付けません。
× food of thought
前置詞は of ではなく for を使います。