思慮深い
「思慮深い」の英語
「思慮深い」は英語で thoughtful と言います。人の性格や、相手への配慮が感じられる行動・発言には thoughtful、判断や選択が賢明だと言いたいときは judicious が自然です。深く考える姿勢には reflective も使えます。
「思慮深い」の英語の使い分け
人の性格や、相手への配慮が感じられる行動・発言を表す、最も一般的な表現です。
判断や選択について、賢明さを表すやや硬い表現です。
深く考えてから話す人や、内省的に考える態度に使う表現です。
周囲の人への配慮が行き届いていることを表します。
例文
The manager made a judicious decision about the investment.
マネージャーは投資について思慮深い判断を下した。
コアイメージ
色々な面を考え合わせて、適した選択をする心の動き。
関連語
使い方
類義語との違い
judicious:
思慮深く適切な判断をすること
careful:
注意深く細部に気を配る性質
英英
Showing good judgment and making wise choices, especially after thinking carefully about the situation.
語源
judiciousは、ラテン語judicium「判断」から古フランス語を経て英語に入った語で、「判断力がある=思慮深い」という意味
コラム
- judiciousはdecisionやchoiceと結び付きやすく、『a judicious decision』の形で頻出するため、実務のメールや報告書で目にする機会が多い。
例文
Her cogitative reply showed she had considered the problem thoroughly.
彼女の思慮深い返答は、その問題を十分に考えたことを示していた。
コアイメージ
注意深く考えてから答えたり判断したりする性質を指し、思慮深い人や発言を示す
英英
Characterized by careful consideration and sound judgment; showing thoughtful deliberation.
語源
cogitativeは、ラテン語のcogitare(考える)に基づく語形成から生じ、英語では「考える性質のもの=思慮深い」として用いられる。
コラム
- 語自体は日常語としては稀で、同義の意味を伝すにはthoughtfulやreflectiveのほうが一般的に使用される。
例文
コアイメージ
理性と経験に基づく判断や知性を備え、賢明な結論を導くことを示す
英英
Possessing or showing sound judgment based on reason and experience, marked by prudent decision making.
語源
sapientは、ラテン語sapiēre「知る、味わう」に由来し、'homo sapiens'のように知性を示す用途でも用いられるようになった
コラム
- sapientは'homo sapiens'と同じ語根を持ち、人や行為の知性や理性を強調する表現として使われることがある
例文
コアイメージ
慎重に判断するために頭を働かせて熟考している状態
英英
Showing careful and reflective consideration when making judgments or decisions; displaying deliberation and thoughtfulness.
語源
thinkingは、動詞thinkに現在分詞の-ingが付いて『考える・熟考する状態』を表す語になり、例文のように形容詞的に人の性質を示す用法がある。
コラム
- 「a thinking man」のように人を修飾する場合、慎重に熟考する性質を表す形容詞として使われる。
「思慮深い」のレベル別の例文
- 中学
My thoughtful sister remembered to bring my umbrella.
姉は気を利かせて、私の傘を持ってきてくれました。
- 高校・英検2級
Her reflective comments after the lecture impressed everyone in the audience.
- TOEIC・ビジネス
The board made a judicious choice to reduce unnecessary expenses.
- 日常会話
That was so thoughtful of you!
そんなことをしてくれるなんて、本当に気が利くね!