待避線

「待避線」の英語

「待避線」は英語で passing loop と言います。主に英国英語で使われ、米国英語では passing siding と言うことが多いです。siding だけでも通じる場合がありますが、側線全般を指す語です。

「待避線」の英語の使い分け

  • loop line

    主に英国英語で、列車が他の列車を待ったり、列車同士が行き違ったりするための線路を指します。

    The freight train moved onto the loop line.

    貨物列車は待避線に入りました。

  • passing loop

    主に英国英語で、列車同士の行き違いや追い越しに使う待避線を指します。

    A passenger train waited in the passing loop.

    旅客列車が待避線で待ちました。

  • siding

    本線脇の側線全般を指し、列車の待避に使われる線路を指すこともあります。

    The train pulled into a siding.

    その列車は側線に入りました。

「待避線」の例文

A short loop-line allowed the freight train to wait while the express passed.

短い待避線が特急の通過中に貨物列車を待機させた。

コアイメージ

待避線として、列車が他列車の通過を待つために一時的に入って停車できる短い線路の区間を指す

英英

A short section of track beside a main line that allows a train to wait so another train can pass (a passing loop).

語源

loop-lineは、loop(輪・曲線)+line(線路)が結合した複合語で、列車が待避するために線路が短く分岐する構造を表し鉄道用語として定着した。

コラム

  • 待避線を指す語で、英国英語で用いられることが多く、米英では passing loop や siding と表現される場合がある。

「待避線」のレベル別の例文

「待避線」を英語にするときのよくある間違い

  • × The train entered a wait line.

    ○ The train entered a passing loop.

    日本語を直訳した wait line は、待避線を表す一般的な鉄道用語ではありません。

「待避線」の英語についてよくある質問

Q. 「待避線」を英語で一言で言うと?
英国英語では passing loop、米国英語では passing siding が一般的です。地域を問わず、siding と言うこともありますが、これは側線全般を指します。
Q. loop line と passing loop の違いは?
どちらも英国英語で使われますが、passing loop のほうが列車の行き違いや追い越しに使う待避線という意味が明確です。
Q. 「待避線」の米国英語での言い方は?
passing siding が明確で一般的な表現です。siding だけでも使えますが、待避線に限らず本線脇の側線全般を指します。

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