同種の
「同種の」の英語
「同種の」は英語で of the same kind と言います。均一な性質を表す場合は homogeneous、移植医療で同じ種の別個体に由来する場合は allogeneic と言います。
「同種の」の英語の使い分け
of the same kind
一般的に「同じ種類の」「同種の」と言う表現で、人や物の種類を説明するときに使います。
成分や性質が均一で、ばらつきがないことを表す語です。混合物や集団などに使います。
移植医療などで、同じ種の別個体に由来する組織・細胞を表す専門語です。
She received an allogeneic stem cell transplant.
例文
We need a homogeneous mixture for the experiment.
実験には均一な混合物が必要だ。
コアイメージ
同じ種類や性質の部分だけでできた、ばらつきのないまとまり
関連語
使い方
-
homogeneous mixture
均一な混合物
類義語との違い
homogeneous:
構成要素や性質が均一で同質である
uniform:
成分や性質が均等でむらがない
identical:
性質や形がまったく同じで差がない
英英
語源
homogeneousは、ギリシャ語のhomo-「同じ」とgenos「種類」が合わさり「同質の」という意味になった語
コラム
- 理科では成分が均等に混ざった混合物、統計では特性が均一な集団を指す語で、文脈に応じてどちらの意味か判断されることが多い
例文
The patient received an allogeneic bone marrow transplant from an unrelated donor.
患者は非親族の提供者から同種の骨髄移植を受けた。
コアイメージ
同種の別個体由来で免疫的に受容体から非自己と認識されうることを示す
英英
Pertaining to cells, tissues, or grafts from a different individual of the same species, often implying immunological non‑self recognition by the recipient.
語源
allogeneicは、allo‑(別の)とgenic(出自に関する語根)から成り、移植の場面で『同種であるが遺伝的に異なる個体由来で免疫学的に非自己と扱われる』を表す
コラム
- allogeneicはxenogeneic(異種)やsyngeneic(同系)と対比して用いられ、移植の種類や免疫的適合性を区別する際に重要な用語となる
「同種の」のレベル別の例文
「同種の」を英語にするときのよくある間違い
× The saltwater is allogeneic.
○ The saltwater is homogeneous.
allogeneicは移植医療で使う専門語で、均一な混合物には使いません。
× This is a homogeneous transplant.
○ This is an allogeneic transplant.
別の個体からの組織や細胞による同種移植にはallogeneicを使います。