リプレッサー結合部位

「リプレッサー結合部位」の英語

「リプレッサー結合部位」は英語で operator と言います。operator site も使えます。operator gene は古い教科書などに見られる呼び方ですが、現代では遺伝子そのものではなく制御配列を指すため、一般には operator または operator site が適切です。

「リプレッサー結合部位」の英語の使い分け

「リプレッサー結合部位」の例文

Researchers mutated the operator gene to study its role in gene regulation.

研究者たちは遺伝子発現調節における役割を調べるためにオペレーター遺伝子を変異させた。

コアイメージ

オペレーター遺伝子はリプレッサーやアクチベーターが結合して遺伝子発現を制御する短い制御配列を指す

英英

In genetics, the operator gene is a short regulatory DNA sequence where repressors or activators bind to influence expression of nearby genes.

語源

operator geneは、operatorが「働く場所」を示す語から遺伝学で調節配列を意味するようになり、geneと結びついて遺伝子発現の制御を表す語となった

コラム

  • オペレーター遺伝子はプロモーターと近接して機能することが多く、プロモーターとオペレーターの役割の違いを理解すると調節機構が把握しやすい

「リプレッサー結合部位」のレベル別の例文

「リプレッサー結合部位」を英語にするときのよくある間違い

  • × The repressor binds to the operator gene.

    ○ The repressor binds to the operator site.

    operator gene は古い教材などで使われることがありますが、この意味では operator site または operator のほうが現在一般的で、制御配列であることも明確です。

  • × The operator is a gene that makes a repressor.

    ○ The operator is a regulatory DNA sequence.

    オペレーターはリプレッサーを作る遺伝子ではなく、遺伝子発現を調節するDNA配列です。

「リプレッサー結合部位」の英語についてよくある質問

Q. 「リプレッサー結合部位」を英語で一言で言うと?
operator が最も一般的な表現です。operator site と言うと、結合部位であることがより明確になります。
Q. operator site と promoter の違いは?
operator site は主にリプレッサーなどの調節タンパク質が結合して発現を調節する領域です。promoter はRNAポリメラーゼなどが結合し、転写開始に関わる領域です。両者は近接したり、一部が重なったりする場合があります。
Q. 「リプレッサー結合部位」を論文でどう書く?
文脈に応じて operator または operator site を使います。例えば、The repressor binds to the operator site. のように書けます。

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