ベータアドレナリン受容体

「ベータアドレナリン受容体」の英語

「ベータアドレナリン受容体」は英語で beta-adrenergic receptor と言います。臨床・薬理では beta-adrenoceptor もよく使われ、文献や地域によって表記が異なります。

「ベータアドレナリン受容体」の英語の使い分け

例文

The company developed a selective beta-adrenoceptor antagonist.

その会社は選択的なベータアドレナリン受容体拮抗薬を開発した。

コアイメージ

ベータアドレナリン受容体はβ遮断薬やβ作動薬が作用する薬理学的標的となる受容体

英英

Any receptor of the adrenergic beta family that responds to epinephrine or norepinephrine and serves as the pharmacological target for beta‑blockers and beta‑agonists.

語源

beta-adrenoceptorは、adreno(adrenaline=副腎由来のホルモンに由来する語幹)とreceptorの結合語にbeta(ギリシャ文字でのサブタイプ表示)が付された語で、ベータ型のアドレナリン受容体を示す。

コラム

  • 臨床領域ではbeta‑adrenoceptorを標的とする薬はβ遮断薬(beta blockers)やβ刺激薬に分類され、拮抗薬は英語でantagonistと表記されることが多い。

例文

Activation of a beta-adrenergic receptor increases heart rate.

ベータアドレナリン受容体の活性化は心拍数を増加させる。

コアイメージ

ベータアドレナリン受容体は心臓や気道の細胞に存在して交感神経の作用を仲介するタンパク質受容体

英英

A type of adrenoceptor located on cardiac and airway cells that mediates sympathetic nervous system effects by binding epinephrine or norepinephrine, commonly referred to as beta receptors.

語源

beta-adrenergic receptorは、adreno-(副腎に由来する)+-ergic(作用する)+receptor(受容体)という語構成で、βはαとの区別のための表記として用いられる

コラム

  • 学術や臨床の文章では短縮してβ受容体と表記されることが多く,β受容体を遮断する薬はβ遮断薬と呼ばれる

「ベータアドレナリン受容体」のレベル別の例文

「ベータアドレナリン受容体」を英語にするときのよくある間違い

「ベータアドレナリン受容体」の英語についてよくある質問

Q. 「ベータアドレナリン受容体」を英語で一言で言うと?
beta-adrenergic receptor が一般的です。薬理学や臨床では beta-adrenoceptor も使われます。
Q. beta-adrenergic receptor と beta-adrenoceptor の違いは?
どちらも同じ受容体を指します。beta-adrenergic receptor は学術全般で広く使われ、beta-adrenoceptor は薬理学や臨床でよく見られます。
Q. 「ベータアドレナリン受容体」の英語を論文でどう書く?
beta-adrenergic receptor が使いやすい表現です。複数形では beta-adrenergic receptors とします。

「ベータアドレナリン受容体」と関連する日本語の英語

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