クラクション

「クラクション」の英語

「クラクション」は英語で horn と言います。車のものだと明確にするなら car horn が自然で、鳴らす動作は honk を使います。claxon などは一般的ではありません。

「クラクション」の英語の使い分け

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
horn
車の装置を文脈で指す、最も基本的で会話でもよく使う語です。
The driver sounded the horn to warn the pedestrian.
運転手は歩行者に注意を促すため、クラクションを鳴らしました。
automobile horn
車に付いて合図や注意を伝えるために音を出す装置を指しクラクションを表す
She tapped the automobile horn to signal the taxi.
彼女はタクシーに合図を送るためにクラクションを軽く鳴らした。
car horn
車のクラクションだと明確にしたいときの、自然で分かりやすい表現です。
A loud car horn woke us before sunrise.
夜明け前に、大きな車のクラクションで目が覚めました。
claxon
車などが注意や警告を伝えるために鳴らす鋭く大きなクラクションの音を指す語
The claxon blared as the delivery truck reversed.
配達トラックがバックしたとき、クラクションが鳴り響いた。
honk
クラクションの音や、鳴らす動作を表す日常的な語です。
I heard a honk outside my house.
家の外でクラクションの音が聞こえました。
honker
車などが短く大きな音を出す器具およびその音をさすクラクション
The bus driver sounded the honker at the intersection.
バスの運転手は交差点でクラクションを鳴らした。
hooter
車やトラックなどが危険を知らせるために鳴らす短く鋭い大きな音を指すクラクション
The hooter blared as the truck approached the intersection.
トラックが交差点に近づくと、クラクションがけたたましく鳴った。
motor horn
歩行者や他の車両に注意を促すために車が発する大きな警告音
A cyclist shouted when the motor horn blared nearby.
近くでクラクションが鳴り響いたとき、自転車の人は叫んだ。

horn

hɔːn

意味

hornのイラスト

例文

The unicorn has a big horn.

ユニコーンは大きな角を持っている。

コアイメージ

骨やケラチンでできた頭部の先のとがった硬い部分と、車のクラクションや管楽器の音を出す装置の両方を指すイメージ

使い方

  • honk the horn

    クラクションを鳴らす

  • blow the horn

    クラクションを鳴らす

  • sound the horn

    クラクションを鳴らす

類義語との違い

horn: 頭部の硬い突起で動物の武器や飾りを指す点が基本意味
antler: 鹿の枝分かれする骨で毎年脱落して生え変わる点がhornと違う
tusk: 象などの長い牙で口から伸びる点がhornと違う

英英

A pointed structure on an animal's head formed of bone or keratin; the material of that structure; a vehicle's signaling horn; or a wind/brass instrument.

語源

hornは、角を意味する英単語で、古英語hornに由来する。もっと古いゲルマン語にも同じ形があり、昔から動物の角を表した。

コラム

  • unicorn(ユニコーン)は一本のhornを持つ想像上の生き物という表現で、horn=角の形を視覚的に結びつけて記憶する。

例文

She tapped the automobile horn to signal the taxi.

彼女はタクシーに合図を送るためにクラクションを軽く鳴らした。

コアイメージ

車に付いて合図や注意を伝えるために音を出す装置を指しクラクションを表す

英英

A device on a vehicle that makes a loud sound to warn, signal, or attract attention, commonly referred to as the horn or car horn.

語源

automobile hornは、automobile(自動車)とhorn(角や合図用の笛・ラッパ)から成り、古くは角や管楽器での合図が車の信号装置に移って名付けられた

コラム

  • 英語のhornは動物の角や楽器、スピーカー型のホーンなど多義であり自動車用を指すときはcar hornやautomobile horn、鳴らす動詞はhonkやtootが一般的で文脈で使い分けられる

例文

The car horn blared at the intersection.

交差点でクラクションが鳴り響いた。

コアイメージ

車に付いていて警告や合図のために音を発する装置とその音

英英

The device on a car that makes a loud sound used as a warning or signal, or the sound produced.

語源

car hornは、車を表すcarと、動物の角や角笛から転じて警告音を出す器具を意味するhornが結び付いた合成語で、車に取り付けられた警告用の音や装置を指す

コラム

  • クラクションは危険回避や注意喚起のために使われる車の音で、鳴らし方や場面によっては法規やマナー上の問題となることがある

例文

The claxon blared as the delivery truck reversed.

配達トラックがバックしたとき、クラクションが鳴り響いた。

コアイメージ

車などが注意や警告を伝えるために鳴らす鋭く大きなクラクションの音を指す語

英英

a loud, harsh horn or its sound, especially the electric horn on a vehicle used to warn or attract attention

語源

claxonは、20世紀初頭の商標名が一般名詞化して車の電気ホーンを指すようになり、語形は発音の擬音に由来すると考えられる

コラム

  • claxonは新聞や小説で車の警告音を描写する語として使われることがあり、日常会話では通常hornが使われる

例文

I heard a honk from the taxi ahead.

前のタクシーからクラクションが聞こえた。

コアイメージ

車のホーンが短く強く響く音を示す語

英英

A short, loud sound made by a vehicle's horn; used both for the sound itself and for the action of sounding a horn.

語源

honkは、擬音語に由来し元は野鳥の低い鳴き声を表していた語が、19〜20世紀に車の角笛やホーンの音を指すように転用された。

コラム

  • honkは名詞で音そのものを、動詞でホーンを鳴らす行為を表し、電子的な短い音はbeepと区別される。

例文

The bus driver sounded the honker at the intersection.

バスの運転手は交差点でクラクションを鳴らした。

コアイメージ

車などが短く大きな音を出す器具およびその音をさすクラクション

英英

the horn of a vehicle or the sound it makes; a device used to produce a loud, sharp honking noise

語源

honkerは、honk(擬音語で「クラクションが鳴る音」)に動作主を表す接尾辞-erが付いて、音を出すものや出す人を指す語として生じた

コラム

  • 日常会話では車のクラクションを指す語として使われ、運転手が注意を促す際に使われる場面が多い

例文

The hooter blared as the truck approached the intersection.

トラックが交差点に近づくと、クラクションがけたたましく鳴った。

コアイメージ

車やトラックなどが危険を知らせるために鳴らす短く鋭い大きな音を指すクラクション

英英

A device that produces a loud, short sound to warn others, especially a vehicle horn used to alert pedestrians or other drivers.

語源

hooterは、英語の擬音語hoot(鳴く・鳴らす)に動作主を表す接尾語-erが付いた語で、「鳴るもの・鳴らすもの」を指し、19世紀以降に警報や車のホーンを意味するようになった

コラム

  • hooterは車のクラクションを指すことが多いが、船や工場にある大きな警報装置を指す場合もあり文脈で区別する必要がある

例文

A cyclist shouted when the motor horn blared nearby.

近くでクラクションが鳴り響いたとき、自転車の人は叫んだ。

コアイメージ

歩行者や他の車両に注意を促すために車が発する大きな警告音

英英

A loud warning sound made by a vehicle to alert pedestrians or other drivers; also the instrument that produces that sound.

語源

motor hornは、motorが車を意味しhornが音を出す器具を意味する語から結合して生まれ、車両の警告音を表す

コラム

  • 国や状況によりクラクションの使用が法律やマナーで制限される場合がある

「クラクション」のレベル別の例文

「クラクション」を英語にするときのよくある間違い

  • × I rang the car horn.

    ○ I honked the car horn.

    車のクラクションを鳴らす動作には、通常 honk を使います。

「クラクション」の英語についてよくある質問

Q. 「クラクション」を英語で一言で言うと?
horn が基本です。車のクラクションだと明確にするなら car horn が一般的です。
Q. horn と honk の違いは?
horn は主にクラクションという装置を表す名詞です。honk はクラクションの音や鳴らす動作を表し、動詞としても使います。
Q. 「クラクションを鳴らす」の英語は?
honk the horn または単に honk と言います。例えば、Please honk if you need help. は「助けが必要ならクラクションを鳴らしてください」という意味です。
Q. 「クラクション」は和製英語ですか?英語で通じますか?
結論として、和製英語ではありませんが現代英語の日常会話では通じにくい語です。元々は警音器メーカーの商標名 Klaxon に由来し、フランス語などでは日常語ですが、英語圏で車の警音器は horn と呼ぶのが標準です。klaxon と言うと古い警報装置などを連想されることがあります。
Q. honk と beep のニュアンスの違いは?
音の強さと意図が異なります。honk は危険警告や苛立ちを示す大きく長い音に使われます。一方、beep は軽く短い音を表し、青信号を促す合図や知人への挨拶などに用いられます。例えば、I beeped the horn to say hello.(挨拶代わりに軽くプッと鳴らした)のように使い分けられます。
Q. 「前の車にクラクションを鳴らす」はどう表現しますか?
前置詞 at を使って honk at や beep at と表現します。対象へ音を向けるため at が適切です。例えば、He honked at the car in front of him.(彼は前の車にクラクションを鳴らした)や、Don't honk at pedestrians.(歩行者にクラクションを鳴らしてはいけません)のように言います。
Q. 「クラクションを鳴らされた」は英語でどう言いますか?
口語では get honked at を使うのが自然です。例えば、I got honked at by the car behind me.(後ろの車にクラクションを鳴らされた)のように表現できます。また客観的に「音が聞こえた」と言いたい場合は、I heard a car horn.(クラクションの音が聞こえた)と名詞 horn を使うと自然です。
Q. 自転車のベルや電車の警笛も horn と言いますか?
乗り物ごとに表現が異なります。自転車のベルは bicycle bell と呼び、horn は使いません。一方、電車の警笛は train horn や whistle、船の霧笛や汽笛は foghorn や ship's horn と言います。horn は主に車や大型車両、鉄道の警音器に使われる語です。
Q. クラクションという言葉の語源や他言語での呼び方は?
警音器メーカーの Klaxon 社の商標名が語源です。フランス語では車の警音器を klaxon と呼びますが、ドイツ語では Hupe と言います。日本へはフランス語などを経由して広まったとされていますが、英語圏では商標名が一般化せず、昔から使われている horn がそのまま定着しています。

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