よそ者

「よそ者」の英語

「よそ者」は英語で outsider と言います。見知らぬ人なら stranger、共同体の外から来た人を物語調に表すなら outlander が使えます。Sassenach はスコットランド側から見たイングランド人を指す特殊な呼び名です。

「よそ者」の英語の使い分け

  • outsider

    集団や地域の外にいる人を指す、最も一般的な表現です。

    They treated me like an outsider.

    彼らは私をよそ者のように扱いました。

  • stranger

    その場所や相手にとって、面識のない見知らぬ人を指します。

    A stranger asked me for directions.

    見知らぬ人が私に道を尋ねました。

  • outlander

    文学・歴史・ファンタジーなどで、外部から来た人物を強調するときに使われる、まれで物語調の表現です。

    The villagers distrusted the outlander.

    村人たちはそのよそ者を信用しませんでした。

例文

He called me a Sassenach at the market.

彼は市場で私をイングランド人と呼んだ。

コアイメージ

スコットランド側から見たイングランド人やよそ者を指す呼称

英英

A Scots term for an English person or outsider, originally referring to Saxons and used by Scots to denote someone from England.

語源

Sassenachは、ゲール語sasannach(サクソン人)を借用した語で、元はSaxon(サクソン人)を指し、やがて英語を話すイングランド人を意味するようになった。

コラム

  • スコットランド側の呼称で歴史的にサクソンに由来し、文脈により中立的にも侮蔑的にも使われる点を押さえると語義理解に役立つ

例文

The locals eyed the lone outlander with suspicion.

地元の人々はその孤独なよそ者を疑いの目で見た。

コアイメージ

共同体の内側から見て外部にいる、馴染みのない人

英英

A person regarded by members of a place or group as not belonging there, often unfamiliar or unknown to the locals.

語源

outlanderは、out+land+-erの構成で文字どおり「土地の外の人」を意味し、旅行記や歴史記述などで外部の人物を指す語として使われてきた。

コラム

  • 物語や報道で外部から来た人物を強調する語として使われることが多く、日本語訳は文脈次第でよそ者・外国人・部外者などに分かれることがある

「よそ者」のレベル別の例文

「よそ者」を英語にするときのよくある間違い

  • × He is an outlander.

    ○ He is an outsider.

    outlander は日常会話ではまれで、物語調の表現です。

  • × He is a foreigner in our club.

    ○ He is an outsider in our club.

    よそ者は必ずしも外国人を意味しないためです。

「よそ者」の英語についてよくある質問

Q. 「よそ者」を英語で一言で言うと?
一般的には outsider と言います。集団や地域の外にいる人を指す表現です。
Q. outsider と stranger の違いは?
outsider は集団や場所に属さない人、stranger は面識のない見知らぬ人を指すのが一般的です。
Q. 「よそ者」の物語調の英語表現は?
outlander が使えます。文学・歴史・ファンタジーなどで、外部から来た人物を強調する表現です。

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