ため息

「ため息」の英語

「ため息」は英語で sigh と言います。動作として「ため息をつく」は sigh または let out a sigh が自然です。安堵のため息は a sigh of relief と表し、suspiration は文語的で日常ではほぼ使いません。

「ため息」の英語の使い分け

  • sigh

    ため息そのものにも、ため息をつく動作にも使える最も一般的な表現です。

    I sighed after the long meeting.

    長い会議の後、私はため息をつきました。

  • let out a sigh

    ため息をつく動作を具体的に表す自然な言い方で、会話にも使えます。

    She let out a sigh of relief.

    彼女は安堵のため息をつきました。

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sigh

sái

意味

sighのイラスト

例文

He let out a sigh of frustration.

彼は苛立ってため息をついた。

コアイメージ

ゆっくりと長く息を吐いて小さな音を出す身体の動き

使い方

  • a sigh of relief

    安堵のため息

  • a sigh of resignation

    あきらめのため息

  • a deep sigh

    深いため息

類義語との違い

sigh: ため息、感情の表れとしての長めの吐息
breath: 一回の呼吸、吸う・吐くときの息

英英

A long breath that you take and let out, often because you feel bored, disappointed, or tired.

語源

sighは、ため息の音「ふう」や「しー」をまねした語がもとになり、中世英語でそのまま息の動作を表す語になった。意味は「ため息」。

コラム

  • 漫画や小説では(sigh)やsighと書いて登場人物のため息を表現することが多く、let out a sighでため息をつく動作を表す

例文

After finishing the exam, she let out a suspiration of relief.

試験を終えて、彼女は安堵のため息をついた。

コアイメージ

ため息という、安堵・失望・疲労などの感情を表す短い呼気の動作

英英

a breath or audible exhalation expressing emotion such as relief, disappointment, tiredness, or longing.

語源

suspirationは、ラテン語suspirare(sub-+spirare「息をする」)から派生し、中世を経て英語で名詞化して「ため息」の意味になった。

コラム

  • suspirationは文語的でやや古風な語であり、日常会話ではsighが一般的に使われるため、書き言葉での使用が多い。

「ため息」のレベル別の例文

「ため息」を英語にするときのよくある間違い

  • × make a sigh

    ○ let out a sigh

    「ため息をつく」は make ではなく let out a sigh が自然です。

  • × a sigh for relief

    ○ a sigh of relief

    「安堵のため息」は前置詞 for ではなく of を使います。

「ため息」の英語についてよくある質問

Q. 「ため息」を英語で一言で言うと?
sigh が一般的です。名詞で「ため息」、動詞で「ため息をつく」という意味になります。
Q. sigh と let out a sigh の違いは?
sigh は名詞と動詞の両方で使えます。let out a sigh は、ため息を実際に吐き出す動作を具体的に表します。
Q. 「ため息」のビジネス場面での言い方は?
一般的な文章では sigh が使えます。例えば、The manager sighed before the meeting. のように表現します。
Q. 英単語 sigh の意味と品詞を教えてください。
sigh は名詞で「ため息」、動詞で「ため息をつく」の両方の意味を持つ単語です。悲しみや疲れによるため息だけでなく、安心や憧れ、諦めなど様々な感情から息を深く吐き出す動作全般を表します。動詞として使う場合は He sighed deeply.(彼は深くため息をついた)のようにそのまま活用させて表現できます。
Q. sigh の正しい発音や読み方は?
カタカナでは「サイ」と読み、発音記号は /saɪ/ です。語末の gh は発音しない黙字(サイレントレター)なので、high(ハイ)や night(ナイト)と同じように読みます。「サイフ」のように濁ったり息を吐き出したりして読まないよう注意しましょう。
Q. 「ため息をつかないで」は英語でどう言いますか?
もっとも自然な表現は Don't sigh. です。また、うんざりした態度で何度もため息を繰り返す相手に対して「ため息ばかりつくのはやめて」と伝えたいときは、Stop sighing. と表現することもできます。
Q. 安心のため息と、うんざりしたため息の英語の言い分けは?
感情を表す名詞を伴って言い分けるのが自然です。安心したときは「a sigh of relief」または動詞句「breathe a sigh of relief(ほっと一息つく)」と表します。一方で落胆やうんざりした気持ちを表す場合は、「sigh in disappointment(がっかりしてため息をつく)」や「sigh with frustration(苛立ってため息をつく)」のように前置詞を用いて表現します。
Q. チャットやSNSで「はぁ…(ため息)」を表現できますか?
アスタリスクで囲んだ *sigh* を使うのが定番です。メッセージの冒頭や末尾に添えることで、落胆、呆れ、疲れなどの感情をテキスト上で表現できます。マンガの吹き出しや日常の軽い愚痴などで頻繁に目にする書き方です。
Q. sigh と gasp や groan の違いは何ですか?
息の吐き方や声の有無が異なります。sigh は長く息を吐き出す「ため息」です。これに対して gasp は驚きや恐怖、息苦しさで「ハッと息をのむ・息を吸い込む」動作を表します。groan は呼吸音というよりも、苦痛や不満から漏れる低い声で「うめく・うなり声を上げる」ことを指します。
Q. 「ため息をつく」を take a sigh と言うのは間違いですか?
take a sigh は不自然な表現です。深呼吸をする場合は「take a deep breath」と言いますが、ため息の場合は take ではなく動詞の sigh 単体を使うか、let out a sigh、heave a sigh、give a sigh などを用います。

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