しそこなう
「しそこなう」の英語
「しそこなう」は英語で fail to do と言います。しようとしたのにできなかったことを表し、機会を逃した場合は miss the chance to、うっかり忘れた場合は forget to が自然です。
「しそこなう」の英語の使い分け
しようとしたことを実行できなかった、または結果として行われなかったことを客観的に述べる表現です。
miss the chance to do
機会を逃して、したかったことやできたはずのことをできなかったと表す表現です。
forget to do
うっかり行動を忘れたため、その行動をしそこなった場合に使う表現です。
I forgot to send the invitation.
私は招待状を送るのを忘れました。
not manage to do
努力したものの、結局実現できなかったことをやや柔らかく表します。
例文
コアイメージ
目標に向かう過程が途中で止まり、結果が達成されない状態
関連語
使い方
類義語との違い
fail:
目的や試験などでうまくいかず失敗する
lose:
試合や競争で勝てず負ける、物や機会を失うこともある
miss:
時間や機会、乗り物などを逃して達成できない
英英
To not succeed in achieving something or to not meet expectations; to not pass a test or examination; to stop working or functioning properly; to not produce the desired result or outcome.
語源
failは、ラテン語fallere(だます・しくじる)が古フランス語faillirを通って英語に入り、「失敗する」という意味になった。
コラム
- 英検の読解や空所補充でfailed toが出たら『ある行動が行われなかった』という流れを示すことが多く、選択肢を選ぶときに動作の不成立を手がかりにする
例文
He failed to answer the question.
彼はその質問に答えそこなった。
コアイメージ
手を伸ばしても届かず、そのまま目標が達成されない状態
関連語
類義語との違い
fail to do:
~し損なう、やるべきことをできない
forget:
忘れて~しない、思い出せずに行わない
miss:
機会や予定を逃して~しない、行えない
英英
To not succeed in doing something that was intended or expected.
語源
fail to doは、fail=失敗する・できない、to=不定詞をつなぐ印、do=行う、の組み合わせ。行うことに失敗する、つまり『〜し損なう』という意味になる。
コラム
- 実際の文章では「fail to〜」が事実の報告や責任の明示に使われることが多く、誰が何をできなかったのかを明確にする文脈で用いられる