この世の憎むべき者
「この世の憎むべき者」の英語
「この世の憎むべき者」は英語で a despicable person と言います。非常に強い非難を込めて、the scum of the earth と表現することもありますが、かなり侮蔑的です。
「この世の憎むべき者」の英語の使い分け
a despicable person
卑劣で、強く非難されるべき人を表す一般的な表現です。
the scum of the earth
人間として最低の者、社会のくずという非常に強い侮蔑表現で、複数の人々をまとめて指すこともあります。
a hated figure
公人や社会的に知られた人物について、世間から強く嫌われていることを表します。
someone everyone despises
「誰もが軽蔑する人」という意味の自然で説明的な言い方です。
コアイメージ
全員から強い嫌悪と軽蔑を向けられ、排除されるべき存在と見なされる人を指す
英英
A person regarded with extreme contempt or hatred by others, treated as an object of universal scorn.
語源
gall of the earthは、gallが本来「胆汁」や「苦さ」を意味し転じて苦々しさや憎悪を表す語で、of the earthが「この世全体」を示すことで世全体から嫌われる人物を比喩的に表す表現となった
コラム
- やや古風かつ強い侮蔑を含む表現で、文学や歴史的な文脈で見られるため日常会話で使うと過激に響く可能性がある
「この世の憎むべき者」のレベル別の例文
- 中学
They all thought he was a despicable person.
彼らは皆、彼を卑劣で憎むべき人だと思っていました。
- 高校・英検2級
- TOEIC・ビジネス
The report described the corrupt official as a hated figure throughout the country.
- 日常会話
Nobody wants to be seen as someone everyone despises.
誰だって、誰もが軽蔑するような人だと思われたくはありません。
「この世の憎むべき者」を英語にするときのよくある間違い
× the hated person of this world
○ a despicable person
「この世の」を直訳して of this world とするより、見出しの意味には a despicable person のように、卑劣で憎むべき人を表す自然な表現を使います。
× the scum in the earth