くしゃみ

「くしゃみ」の英語

「くしゃみ」は英語で a sneeze と言います。くしゃみをするという動作は sneeze、症状や現象としては sneezing も使えます。sternutation は専門的な語で、日常会話ではほとんど使いません。

「くしゃみ」の英語の使い分け

  • a sneeze

    「くしゃみ」という1回の動作や音を表す、日常会話で最も普通の名詞です。

    I heard a sneeze from the next room.

    隣の部屋からくしゃみが聞こえました。

  • sneeze

    「くしゃみをする」という動作を表す、日常会話で最も普通の動詞です。

    He sneezed three times.

    彼は3回くしゃみをしました。

  • sneezing

    「くしゃみをすること」や、くしゃみという現象・症状を表す名詞です。

    Her sneezing stopped after lunch.

    昼食後、彼女のくしゃみは止まりました。

例文

He caught a cold and sneezed a lot.

彼は風邪をひいてたくさんくしゃみをした。

コアイメージ

鼻やのどの刺激で、勢いよく息とつばを外へ吹き出す反射的な体の動き

使い方

  • have to sneeze

    くしゃみが出そうだ

  • sneeze loudly

    大きなくしゃみをする

  • sneeze a lot

    頻繁にくしゃみをする

類義語との違い

sneeze: 鼻の刺激で起きる強い息の反射で、せきは喉刺激で起きる点が異なる
cough: 喉や気管の刺激で空気を出す反射で、くしゃみは鼻刺激が原因

英英

Air suddenly comes out of your nose, often with a sound, usually when you have a cold or allergies.

語源

sneezeは、くしゃみの音をまねした擬音語がもとで、古英語のfnēosanなどが変化してできた動詞

コラム

  • sneezeは通常自動詞で 'sneeze loudly' や 'sneeze a lot' のように使い、目的語を直接取ることはほとんどない。

例文

Frequent sneezing can signal an allergy.

頻繁なくしゃみはアレルギーの兆候であることがある。

コアイメージ

鼻や上気道の刺激で空気を強く鼻と口から噴出する反射

英英

A sudden, involuntary expulsion of air from the nose and mouth, typically caused by irritation of the nasal passages.

語源

sneezingは、古英語でくしゃみを表す語が中英語を経て変化したsneezeに由来し、その動詞形に相当する -ing が付いて反射行為を表す語として定着した

コラム

  • 英語圏ではくしゃみをした人にBless youと言う習慣があり、その由来は疫病対策や礼儀に関わる歴史に求められることがある

例文

His loud sternutation startled the baby.

彼の大きなくしゃみが赤ちゃんを驚かせた。

コアイメージ

鼻腔から勢いよく空気が吹き出す反射であるくしゃみ

英英

a sudden, forceful expulsion of air from the nose and mouth; a sneeze.

語源

sternutationは、ラテン語sternutatio(くしゃみ)および動詞sternutare(くしゃみをする)から英語に入った語で、名詞化されて「くしゃみ」を意味するようになった

コラム

  • sternutationは日常会話ではほとんど使われず、医学文献や辞書で見られる学術的・文語的な表現であり、口語ではsneezeが普通に使われる

「くしゃみ」のレベル別の例文

「くしゃみ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I did a sneeze.

    ○ I sneezed.

    「くしゃみをする」は do ではなく、動詞 sneeze で表します。

  • × She sneezed the tissue.

    ○ She sneezed into a tissue.

    sneeze は通常、目的語を直接取らず、「〜に向かって」は into を使います。

「くしゃみ」の英語についてよくある質問

Q. 「くしゃみ」を英語で一言で言うと?
1回のくしゃみなら a sneeze、くしゃみをする動作なら sneeze、現象や症状としては sneezing が一般的です。
Q. sneeze と sneezing の違いは?
sneeze は「くしゃみをする」という動詞、sneezing は「くしゃみをすること」や「くしゃみ」という現象・症状を表す名詞です。
Q. 「くしゃみ」の医学的な英語は?
sternutation という専門的な語があります。医学・生理学などで見られますが、日常会話では sneeze や sneezing が普通です。
Q. 「sneeze」の読み方や発音のコツは?
カタカナでは「スニーズ」と読みます。発音記号は /sniːz/ で、語頭の「ス」は母音を入れず息だけで発音し、「ニー」を強く長く伸ばしたあと、最後は濁音で「ズ」と軽く発音します。動詞では「くしゃみをする」、名詞では「くしゃみ」を表します。
Q. 「くしゃみが出そう」「止まらない」は英語でどう言いますか?
「くしゃみが出そう」は I am about to sneeze. や I feel like sneezing. と言います。「くしゃみが止まらない」は I can't stop sneezing. と表現するのが自然です。どちらも風邪や花粉症のときに日常会話でよく使われる定番フレーズです。
Q. 人がくしゃみをしたときに英語で何と声をかければいいですか?
「Bless you!」または「God bless you!」と声をかけるのが英語圏の一般的なマナーです。昔、くしゃみをすると魂が抜けたり病魔が入ったりすると信じられていた名残で、「神の加護がありますように」と祈る習慣が日常表現として定着しました。見知らぬ相手にも使われます。
Q. くしゃみをして「Bless you」と言われたときの返し方は?
笑顔で「Thank you」とお礼を伝えるのが基本の返し方です。また、くしゃみをした本人のマナーとして、周囲に「Excuse me(失礼しました)」と一言添える習慣もあります。「Thank you. Excuse me.」のように、感謝と会釈をセットで返しても自然です。
Q. 「not to be sneezed at」とはどういう意味ですか?
「侮れない」「無視できない」という意味の慣用句です。sneeze at で「〜を鼻であしらう、軽視する」という意味があり、通常は否定の形で使われます。例えば「That bonus is not to be sneezed at.(そのボーナスは侮れない額だ)」のように用います。
Q. 咳や鼻水など、くしゃみに関連する症状の英語表現は?
咳は cough、鼻水は runny nose、鼻づまりは stuffy nose と言います。あくびは yawn、しゃっくりは hiccup です。例えば「I have a runny nose and a bad cough.(鼻水が出てひどい咳があります)」のように、くしゃみと合わせて体調を説明する際に役立ちます。

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