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高校英語の句動詞一覧と頻出用法
高校英語で頻出する句動詞(群動詞)は、動詞と副詞・前置詞が結びついて特定の意味を表す重要表現であり、大学入試や共通テストの整序・読解・空所補充で頻繁に出題されます。
目的語が代名詞のときに語順が挟まる「他動詞+副詞型」と語順が変わらない「自動詞+前置詞型」の区別、前置詞の to の後ろに動名詞をとる型、受動態で前置詞が連続する規則を押さえることが得点力向上への最短ルートです。
句動詞の構造と代名詞の語順ルール
句動詞(群動詞)は、動詞に副詞や前置詞が組み合わさることで、動詞単体とは異なる固有の意味を生み出す表現です。高校英語の文法問題で最も失点しやすいポイントは、目的語が名詞のときと代名詞(it や them など)のときで語順が変わるかどうかの判断です。句動詞は構造によって主に3つのパターンに分類されます。
1. 他動詞+副詞型(分離可能)
動詞が他動詞で、後ろに副詞が続く組み合わせです。目的語が通常の名詞である場合は、副詞の前と後ろのどちらに置いても構いません。しかし、目的語が it、them、him、her などの代名詞になると、原則として「動詞+代名詞+副詞」の語順に固定され、副詞の後ろに代名詞を置くことはできません。
英語には「新情報や重い名詞を文末に置き、既知の代名詞は文頭寄りに置く」という情報構造の原則があるためです。
- 名詞が目的語:He put on his coat.(彼はコートを着た) / He put his coat on.(可)
- 代名詞が目的語:He put it on.(可) / He put on it.(不可)
2. 自動詞+前置詞型(分離不可能)
動詞が自動詞として機能し、後ろに前置詞を伴って目的語を取る組み合わせです。前置詞は常に目的語と密接に結合しているため、目的語が普通名詞であっても代名詞であっても、動詞と前置詞の間に目的語を挟むことはできません。常に「動詞+前置詞+目的語」の語順になります。
- 名詞が目的語:She looked at the picture.(彼女はその絵を見た) / She looked the picture at.(不可)
- 代名詞が目的語:She looked at it.(可) / She looked it at.(不可)
3. 動詞+副詞+前置詞型
3語以上で構成される句動詞です。末尾が前置詞で終わるため、目的語が代名詞であっても後ろに置かれます。
- We look up to him.(私たちは彼を尊敬している) / We look him up to.(不可)
語順を迷ったときは、末尾の語が副詞なのか前置詞なのかを意識すると整理できます。up、down、off、out、away などは副詞として使われることが多く、at、for、into、to、with などは前置詞として機能します。
他動詞+副詞型
- 分離可能
- 名詞: put on coat / put coat on
- 代名詞: put it on (挟む)
自動詞+前置詞型
- 分離不可能
- 名詞: look at the picture
- 代名詞: look at it (後ろに置く)
動詞+副詞+前置詞型
- 3語以上の構成
- 末尾が前置詞
- 代名詞: look up to him
目的語が代名詞のときに語順が挟まるか後ろに置くかで分類できます。
文法規則を詳しく復習したいときは、群動詞(句動詞)の語順と代名詞の位置(英文法)を確認しましょう。
実際の出題パターンに慣れたい方は、群動詞(句動詞)の語順と代名詞の位置の例文集で練習できます。
次の疑問用語の呼び分けで混乱しやすい方は、句動詞と群動詞の違いと見分け方を整理しておくと文法問題で迷わなくなります。
基本動詞別一覧1:take・get・put・look
大学入試や高校の定期テストで頻出する主要動詞から、派生する句動詞を整理しました。自動詞型・他動詞型の区分と語順に注意しながら確認してください。
表は横にスクロールできます →
| 句動詞 | 意味 | 型 | 入試頻出例文と和訳 |
|---|---|---|---|
| take after | 〜に似ている | 動詞+前置詞 | He takes after his father in character.(彼は性格が父親に似ている。) |
| take off | 〜を脱ぐ / 離陸する | 動詞+副詞 | Please take your shoes off here.(ここで靴を脱いでください。) |
| take over | 〜を引き継ぐ | 動詞+副詞 | She will take over the family business.(彼女が家業を引き継ぐ予定だ。) |
| take part in | 〜に参加する | 動詞+名詞+前置詞 | Many students took part in the contest.(多くの生徒がそのコンテストに参加した。) |
| get along with | 〜と仲良くやっていく | 動詞+副詞+前置詞 | He gets along well with his classmates.(彼はクラスメイトとうまくやっている。) |
| get over | 〜を克服する、立ち直る | 動詞+前置詞 | She finally got over the shock.(彼女はついにそのショックから立ち直った。) |
| get rid of | 〜を処分する、取り除く | 動詞+形容詞+前置詞 | We should get rid of these old magazines.(これらの古い雑誌を処分すべきだ。) |
| put off | 〜を延期する | 動詞+副詞 | Don't put off what you can do today until tomorrow.(今日できることを明日に延ばすな。) |
| put on | 〜を身につける | 動詞+副詞 | He put on his warm jacket before going out.(彼は外出する前に暖かいジャケットを着た。) |
| put up with | 〜を我慢する | 動詞+副詞+前置詞 | I cannot put up with this noise anymore.(私はもうこの騒音に我慢できない。) |
| look after | 〜の世話をする | 動詞+前置詞 | Could you look after my dog while I'm away?(留守の間、私の犬の世話をしてくれませんか。) |
| look down on | 〜を見下す、軽蔑する | 動詞+副詞+前置詞 | You should never look down on others.(決して他人を見下してはならない。) |
| look for | 〜を探す | 動詞+前置詞 | I've been looking for my glasses all morning.(午前中ずっと眼鏡を探している。) |
| look forward to | 〜を楽しみに待つ | 動詞+副詞+前置詞 | I am looking forward to seeing you again.(またお会いできるのを楽しみにしています。) |
| look into | 〜を調査する | 動詞+前置詞 | The police are looking into the cause of the accident.(警察が事故の原因を調査している。) |
| look up to | 〜を尊敬する | 動詞+副詞+前置詞 | Young athletes look up to him as a role model.(若い運動選手たちは手本として彼を尊敬している。) |
基本動詞別一覧2:come・make・give・bring
続いて、文脈把握や前置詞の選択問題で狙われやすい come、go、make、give、bring、turn、call を用いた必須表現です。
表は横にスクロールできます →
| 句動詞 | 意味 | 型 | 入試頻出例文と和訳 |
|---|---|---|---|
| come across | 〜に偶然出くわす・見つける | 動詞+前置詞 | I came across an old diary in the attic.(屋根裏部屋で昔の日記を偶然見つけた。) |
| come up with | 〜(考え・案)を思いつく | 動詞+副詞+前置詞 | She came up with a brilliant idea for the project.(彼女は企画の素晴らしいアイデアを思いついた。) |
| come by | 〜を手に入れる | 動詞+前置詞 | How did you come by such rare coins?(そんな珍しい硬貨をどうやって手に入れたのですか。) |
| bring about | 〜を引き起こす、もたらす | 動詞+副詞 | The new policy brought about major changes.(その新政策は大きな変化をもたらした。) |
| bring up | 〜を育てる / 持ち出す | 動詞+副詞 | She was brought up by her grandparents.(彼女は祖父母に育てられた。) |
| make up for | 〜を埋め合わせる、補う | 動詞+副詞+前置詞 | Hard work will make up for a lack of experience.(努力が経験不足を補うだろう。) |
| make sense of | 〜を理解する | 動詞+名詞+前置詞 | I cannot make sense of these instructions.(この説明書の内容が理解できない。) |
| give up | 〜を諦める、やめる | 動詞+副詞 | He decided to give up smoking for his health.(彼は健康のために喫煙をやめる決心をした。) |
| give in to | 〜に屈する、譲歩する | 動詞+副詞+前置詞 | We must not give in to pressure.(圧力に屈してはならない。) |
| turn down | 〜を断る / 音量を下げる | 動詞+副詞 | They turned down our business proposal.(彼らは私たちの事業提案を断った。) |
| turn out to be | 〜であることが判明する | 動詞+副詞+不定詞 | The rumor turned out to be completely false.(その噂は全くの嘘であることが判明した。) |
| call off | 〜を中止する | 動詞+副詞 | The baseball game was called off due to heavy rain.(大雨のため野球の試合は中止された。) |
| call for | 〜を必要とする、求める | 動詞+前置詞 | The difficult situation calls for immediate action.(困難な状況は即座の行動を必要としている。) |
| carry out | 〜を実行する、成し遂げる | 動詞+副詞 | The scientists carried out several experiments.(科学者たちはいくつかの実験を実施した。) |
前置詞toの後ろに動名詞をとる頻出句動詞
高校英語の文法問題で正答率が下がりやすい典型例が、「to の後ろに動詞の原形が来るか、動名詞(-ing)が来るか」を問う問題です。不定詞の to(後ろに動詞の原形が続く)と、前置詞の to(後ろに名詞や動名詞が続く)の混同を狙って出題されます。
以下の表現に含まれる to はすべて前置詞であるため、後ろに動詞を置く場合は必ず動名詞(-ing)の形にします。空所補充や正誤判定問題でそのまま狙われます。
| 句動詞・慣用表現 | 意味 | 重要例文と和訳 |
|---|---|---|
| look forward to -ing | 〜することを楽しみに待つ | We look forward to hearing from you soon.(近いうちにお返事をいただけるのを楽しみにしております。) |
| be used to -ing | 〜することに慣れている | She is used to getting up early in the morning.(彼女は朝早く起きることに慣れている。) |
| object to -ing | 〜することに反対する | My parents objected to my traveling alone.(両親は私が一人旅をすることに反対した。) |
| devote oneself to -ing | 〜することに専念する・身を捧げる | He devoted himself to helping poor children.(彼は貧しい子供たちを助けることに身を捧げた。) |
| with a view to -ing | 〜する目的で | He studied hard with a view to studying abroad.(彼は留学する目的で熱心に勉強した。) |
| when it comes to -ing | 〜することに関して言えば | When it comes to cooking Italian food, she is second to none.(イタリア料理を作ることにかけては、彼女は誰にも引けを取らない。) |
| What do you say to -ing? | 〜するのはどうですか | What do you say to having dinner together tonight?(今夜一緒に夕食を食べるのはどうですか。) |
特に used to には以下の3通りの紛らわしい構文があるため、試験前に確実に区別しておきましょう。
- used to + 動詞の原形:かつて〜だった、以前はよく〜した(過去の習慣・状態)
- be used to + 名詞 / 動名詞:〜に慣れている(現在の状態)
- be used to + 動詞の原形:〜するために使われる(use の受動態+不定詞の副詞的用法)

目的語に続く形を広く整理したいときは、動名詞・不定詞をとる動詞の英単語の一覧が役立ちます。
次の疑問句動詞以外の表現もまとめて押さえたいときは、to+動名詞をとる英語表現で入試によく出るパターンを一覧で確認できます。
入試で減点されない群動詞の受動態ルール
大学入試の整序英作文や記述問題で最も減点されやすいのが、「句動詞(群動詞)を受動態にしたときの形」です。句動詞を1つのまとまった他動詞として扱うため、受動態にした際に前置詞が連続する現象が起こります。これを受験生が「前置詞が重なって不自然だ」と錯覚して一方を省略してしまうミスが多発します。
前置詞が連続する受動態の仕組み
能動態の文 A car ran over the cat.(車がその猫をひいた)を受動態に書き換える手順を考えます。
- 句動詞 run over(〜をひく)を1語の他動詞とみなす。
- 目的語 the cat を主語にする。
- 動詞部分を「be 動詞 + 過去分詞」にする:was run over
- 能動態の主語 a car を by の後ろに置く:by a car
- 完成文:The cat was run over by a car.
この文では over と by が連続していますが、over は句動詞の一部、by は受動態の動作主を示す前置詞であり、それぞれ役割が異なるため、両方を書くのが正しい形です。over を削って The cat was run by a car. と書くと誤りになります。
受動態で狙われる代表的な句動詞一覧
| 句動詞 | 能動態の例文 | 受動態の例文と注意点 |
|---|---|---|
| laugh at (〜を笑う) | They laughed at my mistake. | My mistake was laughed at by them. ※ at を絶対に落とさない |
| look after (〜の世話をする) | My aunt looked after the baby. | The baby was looked after by my aunt. ※ after by が連続する |
| speak to (〜に話しかける) | A stranger spoke to him. | He was spoken to by a stranger. ※ to by が連続する |
| look down on (〜を見下す) | They looked down on the newcomer. | The newcomer was looked down on by them. ※ on by が連続する |
| bring up (〜を育てる) | His uncle brought him up. | He was brought up by his uncle. ※ up by が連続する |
run over などの句動詞を1つの他動詞として扱う
能動態の目的語 the cat を文頭の主語に置く
動詞部分を was run over の形にする
over by と前置詞が連続するが両方正しく残す
前置詞が連続しても省略せず両方を書くのが受動態の鉄則です。
前置詞・副詞のコアイメージで覚える整理術
句動詞を単語帳の丸暗記だけで乗り切ろうとすると、試験本番で似た表現を取り違える原因になります。句動詞を構成する前置詞や副詞の根本的な中心イメージ(コアイメージ)を掴んでおくと、未知の組み合わせに出会った際も文脈から意味を推測できるようになります。
1. up:上へ向かう・完全にやり遂げる
「上方へ」という物理的な位置移動のほかに、「目に見えるところまで浮上する」「終わりまで完全にやりきる(完了)」という意味合いへ広がります。
- give up:両手を上にあげて完全に降伏する → 諦める
- use up:終わりまで使い切る → 完全に消費する
- eat up:残さず全部食べる → 食べ尽くす
- come up with:アイデアを水面下から頭の上に持ち上げる → 思いつく
2. off:接触面から離れる・中断する
「くっついていたものが離れる(分離・離脱)」のイメージです。そこから「本来のスケジュールから外れる(延期・中止)」という意味に発展します。
- take off:地面や皮膚から離れる → 離陸する、服を脱ぐ
- put off:予定表から外す → 延期する
- call off:呼びかけて離れさせる → 中止する
- turn off:接点を外して回路を切る → (電気を)消す
3. out:内部から外へ・最後まで出し切る
「内側から外側へ出る」イメージです。内部のものをすべて外に出し尽くすことから「消滅」「判明」のニュアンスも持ちます。
- carry out:計画を外に持ち出して具現化する → 実行する
- turn out:内情が外に現れ出る → 〜であることが判明する
- find out:隠れていた事実を外に出す → 見つけ出す、知る
- run out of:外へ流れ出て尽きる → 〜を使い果たす
4. down:下方へ向かう・数値や勢いが落ちる
「物理的に下へ」のほか、「興奮や音量を下げる」「書類に書き留める(紙の上にペンを下ろす)」イメージがあります。
5. away:遠くへ離れて見えなくなる
「距離を取って離れていく」「消えてなくなる」イメージです。
上へ向かう・浮上する・最後まで完全にやり遂げる(give up / use up)
接触面から離れる・予定から外れて延期や中断する(take off / put off)
内部から外へ出る・すべて出し尽くして消滅や判明へ(carry out / find out)
下方へ向かう・興奮や音量を下げる・紙に書き留める(turn down / calm down)
単語の根本的なイメージを掴むと派生する意味を推測できます。
次の疑問頻出する前置詞の感覚をさらに深めたいときは、upを使う句動詞一覧とイメージで語ごとの広がりを掴んでみてください。
混同しやすい対比句動詞の識別まとめ
入試や共通テストの選択肢で受験生を惑わす、動詞や前置詞の1語違いによる紛らわしい句動詞をペアで整理しました。
| 比較ペア | 意味とニュアンスの違い | 識別例文 |
|---|---|---|
| put on vs put off | put on:身につける put off:延期する | He put on his coat.(彼はコートを着た) They put off the meeting.(彼らは会議を延期した) |
| call on vs call for vs call off | call on:〜(人)を訪問する call for:〜を要求する、必要とする call off:〜を中止する | I called on my teacher yesterday.(昨日先生を訪ねた) The plan calls for careful study.(その計画は慎重な検討を要する) The game was called off.(試合は中止された) |
| take after vs take over | take after:〜(親など)に似ている take over:〜を引き継ぐ | She takes after her mother.(彼女は母親に似ている) He took over the company.(彼が会社を引き継いだ) |
| look into vs look over | look into:〜を調査する(深く調べる) look over:〜に目を通す(ざっと確認する) | The police will look into the matter.(警察が問題を調べる) Please look over this contract.(この契約書に目を通してください) |
| turn down vs turn out | turn down:〜を断る、音量を下げる turn out:〜であることが判明する | She turned down his invitation.(彼女は彼の招待を断った) It turned out to be true.(それは真実だと判明した) |
入試・定期テスト対策の確認テスト10問
学習した知識を定着させるための実践小テストです。空所補充と整序問題に挑戦してください。問題の下に解答と解説があります。
問題
- I am really looking forward to ( meet / meeting ) your family next week.
- It is getting dark outside. Please turn ( on it / it on ).
- His father passed ( away / out ) after a long illness last night.
- She finally came ( up with / across with ) a good solution to the problem.
- The sports festival was ( called / put ) off until next Saturday due to rain.
- The little girl was taken good care ( of / of by ) her grandmother while her parents were away.(語を選択)
- I cannot ( put / take ) up with his rude behavior any longer.
- You must not look down ( at / on ) people just because they have different opinions.
- His request for a scholarship was turned ( down / off ) by the committee.
- Do you ( object to / refuse to ) working overtime this weekend?
解答と解説
- 正解:meeting
解説:look forward to の to は前置詞なので、後ろには動名詞をとります。 - 正解:it on
解説:turn on は「他動詞+副詞型」の句動詞です。目的語が代名詞 it のときは動詞と副詞の間に挟みます。 - 正解:away
解説:pass away で「亡くなる」を意味します。pass out は「気絶する」という意味になります。 - 正解:up with
解説:come up with で「〜を思いつく」という頻出表現です。 - 正解:put
解説:後ろに until next Saturday(次の土曜日まで)とあるため、「中止」ではなく「延期」の意味になる put off が適切です(call off は「中止する」)。 - 正解:of by
解説:受動態文です。take care of の of を脱落させず、動作主を示す by を続けて置きます。 - 正解:put
解説:put up with で「〜を我慢する、耐える」を表します。 - 正解:on
解説:look down on で「〜を見下す、軽蔑する」を意味します。反対語は look up to(尊敬する)です。 - 正解:down
解説:turn down で「〜(提案や要求)を断る、却下する」という意味です。 - 正解:object to
解説:後ろが working と動名詞になっています。object to の to は前置詞なので動名詞が続きます(refuse は他動詞で to 不定詞 をとります)。
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理解度チェック
Q1. 「他動詞+副詞型」で目的語が代名詞のときの語順はどれですか。
- 動詞+代名詞+副詞
- 動詞+副詞+代名詞
- 代名詞+動詞+副詞
- 副詞+動詞+代名詞
答えを見る
正解: A. 動詞+代名詞+副詞
他動詞+副詞型で目的語が代名詞の場合は、「動詞+代名詞+副詞」の語順に固定されます。
Q2. 「彼らは私の提案を断った」という意味の正しい英文はどれですか。
- They turned down our proposal.
- They turned out our proposal.
- They put up with our proposal.
- They took after our proposal.
答えを見る
正解: A. They turned down our proposal.
turn downは「〜を断る」という意味の句動詞です。turn outは判明するを意味します。
Q3. 句動詞を受動態に書き換えるときの注意点として正しいものはどれ?
- 前置詞が連続しても省略しない
- 重なる前置詞のどちらか一方を削る
- 副詞や前置詞は文頭に移動させる
- 受動態に書き換えることはできない
答えを見る
正解: A. 前置詞が連続しても省略しない
句動詞を受動態にすると前置詞が連続することがありますが、省略せずに両方書きます。
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よくある質問
- Q. 句動詞と群動詞の違いは何ですか?
- 文法用語としての明確な違いはなく、どちらも「動詞と副詞・前置詞などが組み合わさって1つの動詞の働きをするもの」を指します。高校の文法教科書では「群動詞」、入試参考書や辞書では「句動詞(Phrasal Verbs)」と呼ばれる傾向があります。
- Q. put it onとput on itのどちらが正しいですか?
- 代名詞のitを用いる場合は、必ず「put it on」が正解です。put onは「動詞+副詞」で構成されているため、目的語が代名詞のときは動詞と副詞の間に挟むという語順規則があります。
- Q. 群動詞の受動態で前置詞が2つ重なるのは文法的に合っていますか?
- 文法的に正しい形です。「The baby was looked after by her.」のように、前半の前置詞(after)は句動詞の一部であり、後半の前置詞(by)は受動態の動作主を導く前置詞であるため、両方をそのまま残す必要があります。
- Q. 句動詞はどうやって覚えると忘れにくいですか?
- 単語の丸暗記ではなく、基本動詞の持つ中心の意味と、後続する前置詞・副詞(up=完了、off=分離、out=出現など)のコアイメージを結びつけて理解することが最も効果的です。
2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部
put off
look after
come up with
put up with
turn down
take after