管轄権
「管轄権」の英語
「管轄権」は英語で jurisdiction と言います。裁判所が事件を扱う権限だけでなく、行政機関の担当範囲や調査の及ぶ範囲にも使われます。
「管轄権」の英語の使い分け
アメリカ英語/dʒùrisdíkʃən/
イギリス英語/dʒùərisdíkʃən/
裁判・行政・調査などの管轄権を表す正式な名詞です。
コアイメージ
ある地域や分野で、決めたり裁いたりする力が及ぶ範囲
関連語
使い方
類義語との違い
jurisdiction:
ある地域や案件に対する法的な管轄権
authority:
公的な決定や処分を行う権限を指す語
power:
幅広い力や影響力を示し法的根拠を伴わないことが多い語
英英
The official power to make legal decisions and the area where this power applies.
語源
jurisdictionは、ラテン語のiurisdictioが語源で、中世を経て英語に入り「法に関する宣言や権限」という意味から管轄権を表す語になった。
コラム
- 事件を扱う権限だけでなく、行政の担当範囲や調査対象の境界を示すときにも用いられ、役割分担や手続きの範囲を説明する文で頻繁に見かける。
「管轄権」のレベル別の例文
- 中学
This court has jurisdiction over the area.
- 高校・英検2級
The agency has jurisdiction over environmental violations.
- TOEIC・ビジネス
Please contact the office with jurisdiction over your address.
- 日常会話
Does this court have jurisdiction here?
「管轄権」を英語にするときのよくある間違い
× The court has jurisdiction of the case.
○ The court has jurisdiction over the case.
管轄の対象を示す前置詞は通常 over を使います。