王命拘禁令

「王命拘禁令」の英語

「王命拘禁令」は英語で lettre de cachet と言います。フランス王政期に、国王の署名と封印によって審理なしの拘禁や追放を命じた歴史用語です。現代の逮捕状や令状を表す語ではありません。

「王命拘禁令」の英語の使い分け

「王命拘禁令」の例文

Nobles feared a lettre de cachet that could send them to prison without trial.

貴族たちは審理なしに彼らを投獄しうる特権的拘禁命令を恐れた。

コアイメージ

国王の署名と封により審理なしで人を拘束する命令を指す

英英

A historical French royal order, sealed and signed by the monarch, authorizing imprisonment or other penalties without judicial process.

語源

lettre de cachetは、フランス語で「封印された書簡」を意味し、アンシャン・レジーム期に国王の印章で封じられた勅書として審理を経ずに投獄や追放を命じる文書を指した

コラム

  • 歴史書や史劇でよく登場する語で、近代の令状や逮捕状とは趣旨が異なり審理を経ずに個人の拘禁や追放が行われた制度を指す

「王命拘禁令」のレベル別の例文

「王命拘禁令」を英語にするときのよくある間違い

  • × arrest warrant

    ○ lettre de cachet

    arrest warrant は現代の逮捕状で、フランス王政期の王命拘禁令とは制度が異なります。

「王命拘禁令」の英語についてよくある質問

Q. 「王命拘禁令」を英語で一言で言うと?
lettre de cachet と言います。フランス王政期に、国王が審理なしの拘禁や追放を命じた文書を指す歴史用語です。
Q. 王命拘禁令と逮捕状の違いは?
王命拘禁令は、主にフランス王政期に国王が審理なしの拘禁などを命じた文書です。逮捕状は、通常、裁判所などが発行する現代の法制度上の文書を指します。
Q. 王命拘禁令を歴史書でどう言いますか?
歴史書や史劇では、フランス語由来の lettre de cachet が使われます。必要に応じて、「特権的拘禁命令」などと説明できます。

「王命拘禁令」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1