持続相
「持続相」の英語
「持続相」は英語で durative aspect と言います。言語学で、出来事や状態が時間的に続くことに注目する文法カテゴリーを指す専門用語です。進行相とは、意味の範囲が異なる場合があります。
「持続相」の英語の使い分け
言語学で、出来事や状態の継続性に注目する専門用語です。
コアイメージ
出来事や状態が時間的に続いている性質に注目する文法カテゴリーとしての持続相
英英
A grammatical category expressing that an event or state extends over time, often used in typological comparisons to distinguish durative from punctual events.
語源
durative aspectは、英語のdurative(ラテン語durareに由来する「持続的な」の意)とaspectの結合で生まれ、言語学で動作の継続を示す用語として用いられる
コラム
- 多くの言語では持続を動詞形ではなく副詞や文脈で示すため持続相の有無は言語タイプ論で重要な比較軸となる
「持続相」のレベル別の例文
- 中学
This language has a durative aspect.
この言語には持続相があります。
- 高校・英検2級
The study examines the durative aspect of verbs in detail.
- TOEIC・ビジネス
The report compares the durative aspect across several languages.
- 日常会話
What does durative aspect mean?
持続相ってどういう意味ですか。
「持続相」を英語にするときのよくある間違い
× continuous tense
持続相は時制ではなく、出来事の時間的な捉え方を表す文法カテゴリーです。
× progressive aspect
進行相と持続相は関連しますが、言語学上は同じ概念とは限りません。