口数が少ない
「口数が少ない」の英語
「口数が少ない」は英語で quiet と言います。無口で話したがらないなら reticent、会話に参加せず情報もあまり伝えないなら uncommunicative が使えます。unexpansive は文語的で、日常会話ではあまり使いません。
「口数が少ない」の英語の使い分け
日常会話で、人柄や普段の様子が無口だと表す基本語です。
考えや感情をあまり話したがらない、やや硬い表現です。
会話に参加せず、情報も伝えない否定的な表現です。
The witness was uncommunicative during the interview.
その証人は面談中、ほとんど話そうとしませんでした。
例文
コアイメージ
多くを語らず、思っていることを心の中にしまっておく姿。
関連語
使い方
-
be reticent about
〜についてなかなか話さない
類義語との違い
reticent:
話すこと自体を避け、必要以上に口を開かない
quiet:
静かで声が小さく言葉数が少ない
shy:
人と話すとき緊張し、控えめになる
英英
語源
reticentは、ラテン語のreticēre(黙る)に由来し、「無口な」という意味。re-+tacēre(黙る)が合わさり、控えめに黙っている性質を表す。
コラム
- reticentは「無口な、話したがらない」という意味で、恥ずかしさで口を閉ざすshyや一時的に黙るsilentと違い、話すこと自体を控えるニュアンスを持つ。
例文
コアイメージ
無口な人が言葉を控え、会話にあまり参加しないことを指す
英英
Not willing to talk or give information; tending to remain silent or reserved in conversation.
語源
uncommunicativeは、否定を表す接頭辞un-とcommunicative(communicateの形容詞形)から成り、communicateはラテン語communicare(com-「共に」+municare「分け与える」)に由来する
コラム
- uncommunicativeは単に黙っていることを表す場合と情報を出さず協力的でないことを表す場合があり、文脈で意味が分かれることが多い
例文
コアイメージ
詳細や感情を多く語らず、控えめな態度で情報を出さないことを指す
英英
Not willing to speak at length or to disclose details; reserved and reticent in manner or speech.
語源
unexpansiveは、expansiveに否定の接頭辞un-が付いた語で、expansiveの「広く表す・饒舌である」の反意から「広げず詳述しない=控えめな」の意味で使われる
コラム
- 日常会話ではあまり使われず文語的表現で、人について使うと『詳しく語らない』ことを強調し、aboutと共に話題を限定する用法が多い
「口数が少ない」のレベル別の例文
「口数が少ない」を英語にするときのよくある間違い
× He has little words.
○ He is quiet.
口数が少ない人を表すときは、自然な形容詞を使います。