プロデューサー

「プロデューサー」の英語

「プロデューサー」は英語で producer と言います。映画やテレビ、音楽などの制作をまとめる人に広く使える基本語です。filmmaker は映画制作者全般、impresario は舞台や興行を商業面で取り仕切る人を指します。

「プロデューサー」の英語の使い分け

例文

The film maker premiered her documentary at the local festival.

その映画製作者は地元の映画祭でドキュメンタリーを初上映した。

コアイメージ

映画を企画・撮影・編集して作品を作る人をさす

英英

A person who makes films, especially someone who directs or produces motion pictures.

語源

film makerは、film(映像作品を指す語)+maker(作る人)から成る合成語で、文字どおり『映画をつくる人』を表す。

コラム

  • film makerは監督やプロデューサーなど制作に関わる職種全般を指すことが多く、個々の役割はdirectorやproducerと区別される

例文

The impresario organized the summer opera season.

その興行主は夏のオペラシーズンを企画した。

コアイメージ

舞台やコンサートの実務的・商業的な面を取り仕切り、企画から宣伝・資金調達まで関与する人

英英

A person, often entrepreneurial, who organizes, promotes, and finances theatrical or musical productions.

語源

impresarioは、イタリア語impresario(企てを実行する人)から入り、impresa(企て・事業)に由来し、興行を取り仕切る職業名として定着した

コラム

  • 英語では独立して企画と資金管理を行う人物に使われることが多く、商業面の責任を強調する場合に適する

「プロデューサー」のレベル別の例文

「プロデューサー」を英語にするときのよくある間違い

  • × I am doing a producer.

    ○ I am a producer.

    職業は do ではなく、be動詞と職業名で表します。

  • × A producer always directs the actors.

    ○ A producer oversees the production, while a director directs the actors.

    プロデューサーと監督は、一般に担当する役割が異なります。

「プロデューサー」の英語についてよくある質問

Q. 「プロデューサー」を英語で一言で言うと?
producer が最も一般的です。映画、テレビ、音楽など幅広い分野で使えます。
Q. producer と filmmaker の違いは?
producer は制作全体をまとめる役割を指すことが多く、filmmaker は監督や製作者を含む映画制作に関わる人全般を指します。
Q. 「プロデューサー」のビジネスでの言い方は?
職種名として producer が一般的です。映画や番組などの制作責任者であることを明確にするなら、film producer や television producer と言えます。
Q. 「プロデューサー」の英語の発音やアクセントは?
英語では第2音節に強くアクセントを置きます。アメリカ英語の発音記号は /prəˈduː.sɚ/、イギリス英語は /prəˈdjuː.sər/ で、「デュー」の部分を強く長く発音します。カタカナのように平坦に言わないよう意識しましょう。なお、名詞の produce は第1音節にアクセントがあり「農産物」を意味するため、アクセント位置の混同に注意が必要です。
Q. 英語の略称やクレジット表記はどう書く?
クレジット表記では Produced by (氏名)、略記としては Prod. がよく使われます。楽曲や映像作品の表記で一般的に見られる形式です。なお、日本特有の「P」という1文字の略称は英語圏では通じにくいため、海外向けのクレジットやビジネス文書では省略せずに Producer、または Produced by と正式に記載するのが適切です。
Q. 業界ごとのプロデューサーの英語肩書は?
基本は分野名を producer の前に付けます。音楽は Music Producer や Record Producer、映画は Film Producer、ゲームは Game Producer と表します。Web業界では Digital Producer や Web Production Manager が一般的です。日本のプロデューサーが担う業務内容によっては、英語圏では Project Manager と呼ぶほうが実態に近く伝わる場合もあります。
Q. エグゼクティブなど階層別の役職英語は?
責任範囲によって肩書が分かれます。最上位の製作総指揮や出資代表は Executive Producer、実務を統括する責任者は Producer、現場の予算や工程を直接管理する役割は Line Producer と呼びます。その補佐役には Associate Producer や Assistant Producer が用いられます。名刺や契約書では自身の職務権限に即した表記を選びましょう。
Q. producerとdirectorの違いは?
producer は予算や人事などの制作全体を統括し、director は現場の演出や技術的指揮を担当します。企画を立ち上げて資金を集め、制作環境を整えるビジネス側の責任者が producer です。一方、作品の内容や演技に具体的な指示を出してクリエイティブ面を形にするのが director です。プロジェクトの統括役と芸術面の指揮役という違いがあります。
Q. 「プロデュースする」を英語の動詞で言うと?
動詞 produce を使うのが基本ですが、業務内容に応じて oversee や organize も自然です。制作全体を監督・統括する場合は oversee、企画をまとめて運営する場合は coordinate や organize が適しています。例文:He produced the new album.(彼がその新作アルバムをプロデュースした)。
Q. 履歴書や自己紹介でプロデューサーと書くには?
会話や自己紹介では I work as a producer. や I am a game producer. と表現します。英文履歴書(CV)や名刺の肩書欄では冠詞を省き、Producer や Senior Producer と単体で記載します。例文:I have worked as a digital producer for five years.(デジタルプロデューサーとして5年間勤務しています)。

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