シラミ
「シラミ」の英語
「シラミ」は英語で lice と言います。1匹なら louse、複数なら lice です。cootie は子ども向けのくだけた語で、common louse は説明的な表現ですが、学術名は日常会話ではほとんど使いません。
「シラミ」の英語の使い分け
例文
コアイメージ
鳥や哺乳類の羽や体をかじって暮らす小型の寄生性シラミ
英英
A group of small, wingless ectoparasitic insects known as chewing lice that feed on feathers, hair, or skin debris of birds and mammals.
語源
Mallophagaは、ギリシャ語mallos(毛)とphagein(食べる)に由来し、毛や羽をかじる昆虫を指す名称として使われてきた
コラム
- Mallophagaはchewing liceに相当し、吸血するsucking liceとは異なり主に羽や皮膚の破片をかじって生活する
例文
コアイメージ
人の髪や体に寄生する小さなシラミを指す
英英
A small parasitic louse that lives on human hair or body; in informal usage, especially among children, the plural 'cooties' denotes an imaginary contagious condition.
語源
cootieは、東南アジア語のkutu/kuto(シラミを意味)を英語に取り入れた語で、第一次世界大戦前後に英語圏でシラミを指す俗語として広まったのち、子供の遊び語としてcootiesが派生した。
コラム
- 子供同士の遊びでcootiesという表現が使われ、触れると「うつる」としてからかいに用いられる非公式な語である
例文
コアイメージ
シラミという小さな寄生昆虫で、髪や皮膚に付着して生き血を吸う存在から、軽蔑して人を指す比喩にも使われる
英英
A small, wingless parasitic insect that lives on the hair or skin of mammals and birds; also used figuratively for a contemptible person.
語源
louseは、古英語lūsに由来し、プロト・ゲルマン語*pʰlūs(同根のドイツ語lausなど)から英語に残った語で、寄生性の小昆虫を指す意味が古くからある。
コラム
- louseの複数形はliceで、虫としてのシラミを指す用法と人を軽蔑して呼ぶ用法が並存し、文脈でどちらかが分かることが多い。