ゴリラ

「ゴリラ」の英語

「ゴリラ」は英語で gorilla と言います。動物を指す一般的な名詞で、通常は小文字で書きます。学術的に種や亜種を特定するとき以外は、gorilla を使えば十分です。

「ゴリラ」の英語の使い分け

例文

The zoo's Gorilla gorilla grauri attracts visitors of all ages.

その動物園のゴリラはあらゆる年齢の来園者を引き付ける。

英英

The formal taxonomic (trinomial) name for a gorilla, used to identify a particular species or subspecies in scientific contexts.

コラム

  • 学名は斜体で表記し属名を大文字で始める規則があり、Gorilla gorilla grauriもその学術表記の一例

例文

Conservationists are studying the Gorilla gorilla beringei to protect its dwindling population.

保護活動家は個体数が減少しているゴリラを保護するために研究している。

英英

A Latinized scientific trinomial naming a specific gorilla taxon; used in scientific texts and often shortened to "gorilla" in everyday language.

語源

Gorilla gorilla beringeiは、分類学の三名法に基づくラテン化された学名で、属名・種小名・亜種名を並べ個体群の違いを示すために作られた

コラム

  • 保全や分類の議論では学名で個体群を特定し、一般向け説明ではgorillaと略すことが多い

例文

The gorilla pounded its chest and walked toward the group.

ゴリラは胸を打ち鳴らして群れに向かって歩いた。

コアイメージ

大型で筋肉質な類人猿で、胸を打つ威嚇行動が特徴の動物(ゴリラ)

英英

A very large African ape of the genus Gorilla, noted for great strength and characteristic chest‑beating displays used in communication and threat.

語源

gorillaは、古代ギリシャ語のgórillai(毛深い女性たち)に由来し、探検記を経てヨーロッパ語に取り入れられ、類人猿の名として定着した。

コラム

  • 英語のgorillaは動物のほか、体格や力を理由に用心棒や強面の人物を指す俗語にもなり、胸を打つ描写は威嚇の行動として頻繁に描かれる。

「ゴリラ」のレベル別の例文

「ゴリラ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw a Gorilla at the zoo.

    ○ I saw a gorilla at the zoo.

    動物名として使う一般名詞は、文頭以外では小文字で始めます。

「ゴリラ」の英語についてよくある質問

Q. 「ゴリラ」を英語で一言で言うと?
gorilla です。動物を指すときに最も一般的な表現です。
Q. 「ゴリラ」の複数形は何ですか?
複数形は gorillas です。例えば、I saw three gorillas. のように使います。
Q. 「ゴリラ」の学名を英語で言うと?
学名は種や亜種の分類によって異なります。一般的な会話や説明では gorilla を使うのが普通です。
Q. gorillaの正しい発音やアクセントのコツは?
gorillaの発音記号はイギリス英語・アメリカ英語ともに/ɡəˈrɪl.ə/で、第2音節の「リ」に強勢を置きます。日本語の「ゴリラ」は平坦になりがちですが、英語では最初のgoを曖昧な「ガ」のように軽く添え、続くriを強く「リッ」と弾ませて「ガリラ」のように発音すると自然に通じます。
Q. 戦闘の「ゲリラ」と動物の「ゴリラ」は英語で同じ発音ですか?
どちらもまったく同じ発音/ɡəˈrɪl.ə/の同音異義語です。遊撃隊やゲリラ戦を意味するguerrillaと動物のgorillaは、綴りや語源は異なりますが英語での発音上の違いはありません。実際の会話では文脈でどちらを指しているか判断されます。たとえばguerrilla warfare(ゲリラ戦)のように使われます。
Q. ゴリラはmonkeyとapeのどちらに分類されますか?
ゴリラはmonkeyではなくape(類人猿)に分類されます。英語では尾があるサル全般をmonkey、ゴリラやチンパンジー、オランウータン、人間など尾のない大型類人猿をapeと明確に呼び分けます。そのため、生物学的にも日常会話でもゴリラを指してmonkeyと呼ぶのは不自然な誤りとみなされます。
Q. ゴリラが胸を叩く「ドラミング」は英語で何と言いますか?
英語ではchest-beatingと表現します。日本語で定着している「ドラミング」は英語圏では一般的なゴリラの行動名としてはあまり使われず、威嚇や求愛で胸を叩く動作はchest-beatingと呼ぶのが自然です。例文: The male gorilla started chest-beating.(オスのゴリラが胸を叩き始めました。)
Q. 背中が銀白色の雄「シルバーバック」は英語でどう言いますか?
英語でもそのままsilverbackと言います。成熟した大人のオスゴリラは背中の毛が銀白色に変化することから名付けられた呼び名で、群れのリーダーを務める個体を指します。例文: The silverback is protecting his family.(そのシルバーバックは群れの家族を守っています。)
Q. 体格が良い人を「ゴリラのような」と英語で例えてもよいですか?
人に対してgorillaを使う表現は避けるべきです。体格のがっしりした人を表すHe is built like a gorillaという俗表現もありますが、野蛮で粗暴な人物という侮蔑や、人種差別的な侮辱と受け取られる強いリスクがあります。筋肉質な体を褒めたいときは、muscularなどの客観的で安全な単語を使いましょう。
Q. 動物園でゴリラを見るときに使える自然な英語フレーズはありますか?
大きさや生態に注目した表現がよく使われます。例文: Look how huge that gorilla is!(あのゴリラ、すごく大きいよ!)、Gorillas share about 98 percent of their DNA with humans.(ゴリラはDNAの約98パーセントを人間と共有しています。)

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