ランバート・イートン筋無力症
「ランバート・イートン筋無力症」の英語
「ランバート・イートン筋無力症」は英語で Lambert-Eaton myasthenic syndrome と言います。医学論文や診療では LEMS と略されることもあります。重症筋無力症とは異なる病気です。
「ランバート・イートン筋無力症」の英語の使い分け
Lambert-Eaton myasthenic syndrome
医学論文や診療で使われる標準的な病名です。LEMS と略されることもあります。
コアイメージ
自己免疫により運動神経終末で神経伝達物質放出が阻害され、近位筋の易疲労性筋力低下を生じる病態
英英
A neuromuscular junction disorder caused by autoantibodies that impair acetylcholine release at the presynaptic terminal, producing fatigable proximal muscle weakness and autonomic dysfunction.
語源
Eaton-Lambert syndromeは、発見者のEatonとLambertという医師の姓に由来する人名由来の病名で、Lambert–Eaton myasthenic syndromeの別名である。
コラム
- 小細胞肺がんなどの腫瘍に伴うパラネオプラスティック症候群として現れることがあり、運動で一時的に筋力が改善する臨床的特徴がある。
「ランバート・イートン筋無力症」のレベル別の例文
「ランバート・イートン筋無力症」を英語にするときのよくある間違い
× Eaton-Lambert muscular weakness
○ Lambert-Eaton myasthenic syndrome
病名を直訳した表現ではなく、標準的に定まった英語の病名を使います。
× 重症筋無力症と Lambert-Eaton myasthenic syndrome は同じ病気です。
○ 重症筋無力症と Lambert-Eaton myasthenic syndrome は異なる病気です。
どちらも神経筋接合部に関係する自己免疫性疾患ですが、障害される部位や症状の特徴が異なります。