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英検面接で使えるフレーズ集|即答できる表現と合否を分ける型
英検の面接試験(二次試験)を突破するために最も効果的な方法は、場面ごとに即座に口から出る定型フレーズを身につけておくことです。質問が聞き取れなかったときの聞き返しや、考えをまとめる数秒間のつなぎ言葉、論理的に理由を述べる型を事前に準備しておけば、頭が真っ白になって沈黙する事態を確実に防げます。
英検面接使えるフレーズ【緊急時の聞き返しと沈黙回避】
英検の二次試験において、最も避けるべき事態は「無言のまま数秒以上フリーズすること」です。面接官の質問が聞き取れなかったり、何を話すべきかすぐに思いつかなかったりしたときは、沈黙せずに適切な英語を発話して状況をコントロールする必要があります。
面接の採点項目には積極性やコミュニケーション意欲を測る「アティチュード」が含まれており、適切なフレーズを使って意思疎通を図る姿勢自体が高く評価されます。
質問が聞き取れなかったときの自然な聞き返し表現
面接官の音声が小さかったり、スピードが速くて理解できなかったりした場合は、慌てずに聞き直して問題ありません。1〜2回程度自然に聞き返すだけであれば、減点対象にはなりません。単に Pardon? と短く返すよりも、丁寧な文で聞き直すことで落ち着いた印象を与えられます。
- Could you please repeat the question?(もう一度質問を繰り返していただけますか。)
- Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか。)
- I beg your pardon?(恐れ入りますが、もう一度お願いいたします。)
- Could you speak a little louder, please?(もう少し大きな声で話していただけますか。)
- Could you speak more slowly, please?(もう少しゆっくり話していただけますか。)
聞き取れなかった単語がある場合は、推測で適当に答え始めるのではなく、必ず上記のように確認を求めてください。
考えをまとめるための時間稼ぎ(フィラー)表現
質問の意味は分かったものの、即座にアイデアや英語表現が出てこないときは、無言にならず「現在考えている最中である」ことを伝えるフレーズを発話します。これにより、面接官に「質問を無視している」「理解できていない」と誤解されるのを防ぎ、3〜5秒程度の思考時間を稼ぐことができます。
- Well, let me see...(ええと、そうですね……)
- That's an interesting question. Let me think.(それは興味深い質問ですね。少し考えさせてください。)
- Let me think about that for a moment.(それについて少し考えさせてください。)
- How can I put it...(何と言えばよいでしょうか……)
- To be honest, I've never thought about that, but...(正直なところ、それについて考えたことはありませんでしたが……)
これらの表現を口から滑らかに出せるように練習しておくと、試験本番で予期せぬ質問が飛んできた際にも焦らず対処できます。
もう一度聞きたい
- Could you please repeat the question?
- Could you say that again, please?
- I beg your pardon?
話し方を調整したい
- Could you speak a little louder, please?
- Could you speak more slowly, please?
聞き取れなかった原因に応じて適切な聞き直し表現を使い分けましょう。
英検二次試験使えるフレーズ【入室から退室までの完全対話】
英検二次試験の面接室に入った瞬間から退室するまで、面接官とのやり取りはすべて採点対象となり得ます。特にアティチュード(態度・姿勢)の配点を満点にするためには、明るい挨拶、はっきりした返答、礼儀正しい受け答えが欠かせません。ここでは、入室から退室までの標準的な対話の流れをスクリプト形式で確認します。
入室・着席・本人確認のスクリプト
| 場面 | 面接官の問いかけ(Examiner) | 受験者の返答(Examinee) |
|---|---|---|
| 入室時 | Please come in. | May I come in? / Hello.(失礼します/こんにちは) |
| 着席の指示 | Please have a seat. | Thank you.(ありがとうございます) |
| 簡単な挨拶 | How are you today? | I'm fine, thank you. And you?(元気です、ありがとうございます。面接官様はいかがですか) |
| 氏名確認 | May I have your name, please? | My name is Taro Yamada.(私の名前は山田太郎です) |
| 受験級の確認 | This is the Grade 2 test, OK? | Yes, that's right. / OK.(はい、そうです) |
面接官から How are you? と尋ねられた際は、単に Fine. と一言で終わらせず、I'm good, thank you. や A little nervous, but I'm ready.(少し緊張していますが、準備はできています)のように感情を少し添えると、自然で前向きなコミュニケーションになります。
問題カードの受け渡しと指示への応答
| 場面 | 面接官の指示(Examiner) | 受験者の返答(Examinee) |
|---|---|---|
| カード受け取り | Here is your card. | Thank you.(ありがとうございます) |
| 黙読の指示 | Please read the passage silently for 20 seconds. | All right. / OK.(かしこまりました) |
| 音読の指示 | Please read the passage aloud. | All right.(わかりました。※音読を開始する) |
| カードを裏返す指示 | Please turn over the card and put it down. | Sure. / All right.(かしこまりました) |
| カードの返却 | Please give me the card. | Here you are.(どうぞ、こちらです) |
面接官から何か指示を受けたときに無言で従うのは好ましくありません。必ず All right.、Sure.、Certainly. などの肯定の応答を挟んでから動作に移る習慣をつけましょう。カードを渡すときの Here you are.(はい、どうぞ)は頻出表現です。
試験終了から退室までのスクリプト
| 場面 | 面接官の言葉(Examiner) | 受験者の返答(Examinee) |
|---|---|---|
| 試験終了の合図 | This is the end of the test. | Thank you very much.(ありがとうございました) |
| 退出の促し | You may go now. | Thank you. Have a nice day!(ありがとうございます。良い一日を) |
| ドアを開けて退出 | Goodbye. | Goodbye.(失礼いたします) |
試験が終わると気が緩みがちですが、退室してドアを閉めるまでが試験です。最後に笑顔で Have a nice day! と添えられると、非常に好印象を残せます。
日常的なやり取りの基礎力を高めたいときは、英会話の総合ガイドをあわせて活用しましょう。
次の疑問フレーズとあわせて当日の立ち振る舞いも確認しておきたい方は、英検二次試験の流れと入退室マナーを見ておくと安心です。
英検使えるフレーズ【設問別(読解・描写・意見)テンプレート】
英検の二次試験は、級ごとに形式が決まっています。特にパッセージ問題、イラスト描写問題、意見陳述問題には、それぞれ解答の骨組みとなる「型」が存在します。このテンプレートを頭に入れておくことで、試験本番で文法構成に迷う時間を最小限に抑えられます。
1. パッセージ問題(No.1)で使える定型句
準2級や2級のNo.1では、読んだパッセージの内容について「どのようにして(How)」または「なぜ(Why)」と尋ねられます。答えの根拠はパッセージ内の「by doing so」や「in this way」の前後に書かれています。
- By doing...(〜することによって)
例: 面接官「How do people reduce stress?」→ 受験者「By exercising regularly.(定期的に運動することによってです)」 - Because they want to...(〜したいと思っているからです)
例: 面接官「Why do they use public transportation?」→ 受験者「Because they want to save money.(お金を節約したいからです)」
主語が名詞(例: people, students)になっている場合は、代名詞(they)に置き換えて答えるのが採点上の重要ポイントです。
2. イラスト描写問題で使える鉄板構文
3級・準2級・2級・準1級で出題されるイラスト問題では、「誰が・どこで・何をしているか」を的確に説明します。ここでは時制の使い分けが合否を左右します。
| 描写パターン | 構文・フレーズ | 例文 |
|---|---|---|
| 準2級などの1コマ描写 | A [person] is [doing]... | A woman is picking up a bag from the floor.(女性が床からかばんを拾い上げています) |
| 人物の意図・心理 | He is going to [do]... | He is going to catch a train.(彼は電車に乗ろうとしています) |
| 2級の3コマ展開(導入) | One day, [Person] was [doing]... | One day, Mr. and Mrs. Smith were talking about buying a new car.(ある日、スミス夫妻は新しい車を買うことについて話していました) |
| 2級の3コマ展開(コマ移動) | The next day / Ten minutes later... | Ten minutes later, the man was waiting at the bus stop.(10分後、その男性はバス停で待っていました) |
| 思考の描写(吹き出し) | He was thinking of [doing]... | She was thinking of studying abroad.(彼女は留学することを考えていました) |
現在起きている動作を描写する際は現在進行形(is/are -ing)を、2級や準1級のストーリー展開説明では過去進行形(was/were -ing)または過去形(-ed)を首尾一貫して使用してください。
3. 意見陳述問題で使える万能理由テンプレート
社会的なトピックについて「〜に賛成ですか?」「〜すべきだと思いますか?」と問われる設問(準2級のNo.4〜5、2級のNo.3〜4、準1級のQ&A)では、理由を明確に2点提示する構成が基本です。
- 導入: I agree. / I think so. / I don't think so.
- 理由1の提示: First, it is convenient for people to [do].(第一に、人々が〜するのに便利だからです)
- 理由1の具体化: For example, they can save time.(例えば、時間を節約できます)
- 理由2の提示: Second, it is good for the environment.(第二に、環境にとって良いからです)
- 結論: Therefore, I think it is a good idea.(したがって、良い考えだと思います)
理由に迷ったときは、「利便性(convenient / save time)」「費用(save money / expensive)」「健康・環境(good for health / environment)」「教育・知識(learn many things)」の4大ジャンルから発想すると、どのようなトピックでも論述を組み立てやすくなります。
Howへの返答(方法)
- 「By doing...」の型で答える
- 本文のby doing so周辺に着目
- 例: By exercising regularly.
Whyへの返答(理由)
- 「Because they want to...」の型
- 名詞は代名詞theyへ置き換える
- 例: Because they want to save money.
HowかWhyの問いかけに応じて、適切な前置詞や接続詞で答え始めます。
次の疑問覚えた型を使って実際に答える練習をしてみたいときは、英検面接の過去問や練習問題の対策で実践力を身につけられます。
英検で使えるフレーズ【論理展開を助けるつなぎ言葉一覧】
単文(1文だけの短い文)をぶつ切りで話し続けると、話の展開がぎこちなく聞こえ、語彙・文法の評価が伸び悩みます。適切な接続詞やつなぎ言葉(ディスコース・マーカー)を使うことで、自分の考えをスムーズかつ説得力を持って伝えられます。
| 機能 | 使える接続表現 | 効果と使い方 |
|---|---|---|
| 情報の追加 | In addition, / Also, / Moreover, | 前述の理由に加えて、もう1つ根拠を足すときに使用する |
| 例示・具体化 | For example, / For instance, / Such as... | 抽象的な主張の後に、身近な実例を挙げて説得力を高める |
| 対比・逆接 | However, / On the other hand, | 反対の視点やデメリットについて言及する際に展開を整理する |
| 原因・理由 | Because... / Since... / Due to... | なぜその結論に至るのか、論理的な背景を直接説明する |
| 結果・結論 | Therefore, / As a result, / That is why... | 理由を述べた後に、最終的な主張へまとめる結びとして使う |
例えば、意見陳述において次のように文をつなぐだけで、話の構造が明確になります。
- Some people say that online shopping is useful.(オンラインショッピングは便利だと言う人がいます。)
- In addition, it allows people to buy things anytime.(それに加えて、いつでも買い物ができるようになります。)
- However, some elderly people may find it difficult to use smartphones.(しかしながら、一部の高齢者はスマートフォンの操作を難しく感じるかもしれません。)
- Therefore, physical stores are still necessary.(したがって、実店舗は依然として必要です。)
口頭試験では、1つの文を長くしすぎて文法崩壊を起こすよりも、上記のようなつなぎ言葉を使って「短めの文を論理的につなぎ合わせる」方が失点を防ぎやすいです。

英検面接でやりがちなNG表現と正しい言い換え例
英検面接の指導現場において、多くの受験生が知らず知らずのうちに使ってしまい、減点につながっている典型的なNGパターンが存在します。代表的なミスと、その改善フレーズを対比して確認しておきましょう。
1. 文頭の単独「Because...」で答えてしまうミス
面接官から Why? と尋ねられた際に、いきなり Because... だけで答えて文を終えてしまうケースが多発します。日常会話では通じますが、検定試験のスピーキングでは「不完全な文(従属節のみ)」とみなされ、文法評価が下がる原因となります。
- NG例: Why do you want to learn English? に対して、Because it's useful. とだけ答える。
- 改善例: I want to learn English because it is useful for my future career.(将来のキャリアに役立つため、英語を学びたいです。)
- 改善例(2文に分ける場合): There are two reasons. The main reason is that English is spoken all over the world.(理由は2つあります。主な理由は、英語が世界中で話されているからです。)
2. 単語1語だけのぶつ切り返答(Yes. / No. のみ)
Do you think...? と質問された際、Yes. や No. の1語だけで口を閉じてしまうと、発話意欲がないとみなされ、アティチュード点および応答内容の双方が減点されます。
- NG例: Do you like reading books? → Yes.(沈黙)
- 改善例: Yes, I do. I especially like reading mystery novels because they are exciting.(はい、好きです。ワクワクするので、特に推理小説を読むのが好きです。)
3. 意味の通じない日本語交じりの発話
焦ったときに「あー」や「えーっと」「なんか」といった日本語の口癖が出てしまうのは減点対象になり得ます。英語の面接室では、日本語の音を完全に排し、英語のつなぎ表現に置き換える必要があります。
| やってしまいがちなNG発話 | 置き換えるべき英語表現 | 意味 |
|---|---|---|
| 「えーっと……」 | Well... / Let's see... | ええと…… |
| 「なんか、その……」 | You know, / I mean, | つまり…… |
| 「わかりません」(黙り込む) | I'm sorry, but I don't know much about this topic. | 申し訳ありませんが、この話題にはあまり詳しくありません |
万が一トピックに関する知識が全くなく答えられない場合でも、無言で固まるのではなく、「知識がない」という旨を英語の完全な文で丁寧に申告する方が、アティチュードの観点でダメージを最小限に抑えられます。
減点されやすいNG例
- 単独で「Because it's useful.」
- 「Yes.」「No.」のみで沈黙する
- 文頭で従属節だけで終わる
評価を高める改善例
- I want to learn English because...
- There are two reasons. と展開
- Yes, I do. の後に具体例を補足
単語のみや不完全な文で終わらせず、完全な文で理由を付け足しましょう。
英検二次試験の級別傾向とS-CBT受験時の注意点
英検の二次試験(スピーキング)は、3級から準1級まで段階的に求められる語彙力や構文の複雑さが上がります。また、従来の対面式面接とコンピュータに吹き込むS-CBT方式では、フレーズの使い勝手にも大きな違いがあります。
級別に見る設問傾向と活用すべきフレーズ
| 受験級 | 試験内容の特徴 | 重点的に使うべきフレーズ |
|---|---|---|
| 3級 | 身近な生活(家族・学校・趣味)。イラスト1コマの人物動作描写。 | He is playing... / I like to [do] because...(平易な現在進行形と中1〜中2レベルの接続詞) |
| 準2級 | 日常生活から少し広い話題。イラスト2コマ(行動と状況の因果関係)。 | A person is doing... / because of... / In this way,(パッセージの抜き出しと状況描写) |
| 2級 | 社会性のある話題(環境・技術・教育)。3コマ漫画の起承転結説明。 | One day, ... / Ten minutes later, ... / Some people say that...(過去進行形を用いたストーリー展開と論理意見) |
| 準1級 | 社会・経済・倫理などの抽象的トピック。4コマ漫画(ナレーション)。 | As a result, ... / In contrast, ... / It is often argued that...(より高度な抽象名詞や複文・分詞構文) |
2016年度第1回の速報における英検2級の二次試験合格率(全体)は80.4%で、目標合格ラインは約7割の得点率です。高度な単語を無理に使おうとして自滅するよりも、基本的な文法ミスを犯さずに上記の定型フレーズを正確に使いこなすことが合格への最短ルートです。
対面式面接とS-CBT方式のフレーズ運用の違い
英検には、面接委員と対面で対話する「従来型」(1級は面接委員2人)と、テストセンターのコンピュータに向かってヘッドセットで音声を吹き込む「S-CBT」の2つの方式があります。方式によって使えるフレーズと注意点が異なります。
- S-CBTでは聞き返しフレーズが機能しない: S-CBTでは画面上のタイマーに従って自動で問題が進行します。録音時間中に Could you repeat that? と言っても質問は繰り返されず、録音時間が消費されるだけになります。聞き取れなかった場合でも、画面に表示される設問文を素早く視覚的に確認して回答に入りましょう。
- S-CBTでは時間稼ぎ表現を最小限に: 対面試験では「沈黙を埋める」ために Well, let me see... が有効ですが、S-CBTは回答の録音制限時間(例: 20秒〜1分)が厳密に設定されています。前置きに時間を使いすぎると本題の結論が吹き込めずに途中で録音が切れてしまうため、S-CBTでは結論から端的に話し始めることが求められます。
- 挨拶表現の有無: S-CBTには人間との対話が存在しないため、入退室の挨拶や How are you? のやり取りはありません。その分、指示画面の操作に集中し、発話時間いっぱいを使って明確に答えることが重要です。
次の疑問コンピュータ形式での受験を予定しているなら、英検2級S-CBTスピーキング対策で画面操作や吹き込みのコツも確かめておきましょう。
試験会場でサッと見直せる直前お守りフレーズシート
試験会場に向かう電車の中や、控室での待ち時間に見直せる重要フレーズの総まとめです。声に出さずとも頭の中でシミュレーションしておきましょう。
| 用途 | 厳選お守りフレーズ | 使いどころ |
|---|---|---|
| 聞き直し | Could you please repeat the question? | 質問が1度で正確に聞き取れなかったとき |
| 時間稼ぎ | That's an interesting question. Let me think. | 意見のアイデアが浮かばず3秒考えたいとき |
| 理由の開始 | There are two reasons. First, ... | 意見陳述で2つの根拠を整理して話すとき |
| 具体例 | For example, it helps people save time. | 理由を1文で終わらせず補足したいとき |
| イラスト導入 | One day, [人] was [doing]... | 2級・準1級のストーリー展開を始めるとき |
| 指示への返答 | Sure. / All right. / Here you are. | カードの受け渡しや裏返しの指示を受けたとき |
| 退出の挨拶 | Thank you very much. Have a nice day! | 面接室を出る直前、面接官と目を合わせて |
面接では、多少の文法ミスやつかえがあっても、自信を持って大きな声で発話を続ける受験生が高く評価されます。上記の厳選フレーズを武器にして、本番に臨んでください。
意見問題で使い回せる4大万能理由パターン
意見問題(Q&A)で意見が思いつかないときは、多様なテーマに対応できる「利便性」「費用」「健康」「環境」の4大パターンを準備しておくと即座に答えを組み立てられます。
| カテゴリー | 汎用フレーズ(英語) | 日本語訳 |
|---|---|---|
| 利便性(時間短縮) | It is more convenient and saves a lot of time. | より便利で、多くの時間を節約できます。 |
| 利便性(生活の向上) | It makes our daily lives much easier and more comfortable. | 私たちの日常生活をより簡単で快適にしてくれます。 |
| 費用(経済的メリット) | It is cheap, so people can save money. | 安価なので、人々はお金を節約できます。 |
| 費用(コストの懸念) | It is very expensive, so many people cannot afford it. | 非常に高価なため、多くの人は支払う余裕がありません。 |
| 健康(身体・精神) | It is good for both physical and mental health. | 身体と精神の両方の健康に良い影響を与えます。 |
| 健康(生活習慣) | It helps people lead a healthier lifestyle. | 人々がより健康的な生活習慣を送る手助けになります。 |
| 環境(エコ・自然保護) | It is good for the environment because it reduces waste. | ゴミを減らすことができるため、環境に優しいです。 |
| 環境(エネルギー) | It produces less greenhouse gas, so it helps prevent global warming. | 温室効果ガスの排出が少ないため、地球温暖化の防止に役立ちます。 |
万能理由を使った回答例
質問:Do you think online shopping will become more popular in the future?(将来、オンラインショッピングはより人気になると思いますか?)
回答例:Yes, I think so. First, it is very convenient because people can shop anytime at home. Also, products online are often cheaper, so people can save money.
このように、利便性と費用のフレーズを組み合わせることで説得力のある回答が完成します。
アティチュード評価で満点を取るための3原則
対面式の面接では、英語の正確さだけでなく「コミュニケーションを図ろうとする姿勢」がアティチュードとして採点されます。満点を狙うために以下の3原則を意識しましょう。
- 声のトーンを普段より1段階上げる:緊張すると声が小さくなりがちです。面接委員が聞き取りやすいよう、お腹からハッキリと発声します。
- 相槌を適度に入れる:面接委員が問題カードを渡す際や指示を出す際、無言で従うのではなく Yes. や Thank you. と声に出して反応します。
- アイコンタクトを維持する:問題カードばかりを見つめず、質問を聞くときや自分の意見を答えるときは面接委員の目(または眉間のあたり)を見て話します。
対面面接と英検S-CBTでの評価ポイントの違い
対面式では表情・姿勢・挨拶など全体から態度が判断されますが、PC録音式の英検S-CBTでは声の大きさ・明瞭さ・発話意欲で評価されます。また、S-CBTは録音時間が決まっているためつなぎ言葉を使わず即座に本題に入ることや、質問の聞き返しができず1回のみのリピート再生である点にも留意が必要です。
続けて読む
理解度チェック
Q1. 面接官の質問が聞き取れず、もう一度頼む時の適切な文は?
- Could you speak more slowly, please?
- Could you please repeat the question?
- Let me think about that for a moment.
- What are you talking about, please?
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正解: B. Could you please repeat the question?
質問が聞き取れず繰り返してほしい時は「Could you please repeat the question?」を用います。
Q2. パッセージ問題の解答時、主語が名詞の際の重要点は?
- 主語を省略して動詞から答える
- 固有名詞に置き換えて答える
- 代名詞(they等)に置き換えて答える
- 主語の前に必ず名詞を繰り返す
答えを見る
正解: C. 代名詞(they等)に置き換えて答える
主語が people などの名詞になっている場合、代名詞(they)に置き換えて答えるのが採点上の重要ポイントとされています。
Q3. S-CBT方式の試験を受ける際の注意点として正しいものは?
- 聞き返しフレーズは録音時間が消費される
- 時間稼ぎ表現を対面より長く使うべきである
- 画面に問題文が表示されることは一切ない
- 日本語の相槌を打つと録音が自動停止する
答えを見る
正解: A. 聞き返しフレーズは録音時間が消費される
S-CBTは自動で進行するため聞き直しても繰り返されず、録音時間が消費されるだけになります。
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よくある質問
- Q. 面接官の質問を何回まで聞き返しても大丈夫ですか?
- 自然な聞き返しであれば1〜2回程度は減点されません。ただし、同じ質問を3回以上聞き返したり、すべての設問で毎回聞き返したりすると理解力不足とみなされ減点対象になります。
- Q. 理由が1つしか思いつかない場合はどうすればいいですか?
- 無理に2つ目の理由をひねり出そうとして沈黙するより、1つの理由に対して For example や In fact を使って具体例を詳しく説明し、発話の総量を確保する方が安全です。
- Q. 面接中に文法の間違いに気づいたら言い直してもいいですか?
- 直後に自然に言い直す(セルフコレクション)のであれば問題ありません。I go, I mean, I went there yesterday. のようにスムーズに修正できれば、減点されることはほぼありません。
- Q. 英検面接で黙り込んでしまったら即不合格になりますか?
- 数秒の沈黙ですぐ不合格になることはありませんが、10秒以上の完全な沈黙は応答なしと判定されます。沈黙しそうになったら Let me see などの表現で発話を継続してください。
- Q. 自分の本心と違う意見を面接で答えても受かりますか?
- 全く問題ありません。英検のスピーキング試験は受験者の思想や本音ではなく、英語の運用能力を測るテストです。自分が英語で説明しやすい立場を選んで回答してください。
2026年9月25日更新・モチタン辞典編集部
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