雌しべ

「雌しべ」の英語

「雌しべ」は英語で pistil と言います。gynoecium は植物学で雌しべ全体を指す専門用語なので、一般には pistil を使えば自然です。

「雌しべ」の英語の使い分け

  • pistil

    学校の理科や一般的な説明で使う、最も基本的な語です。

    The pistil is easy to see in this flower.

    この花では雌しべが見つけやすいです。

  • gynoecium

    植物学の論文などで、雌しべ全体を指す専門用語です。

    The gynoecium consists of one or more carpels.

    雌しべは1つ以上の心皮から成ります。

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例文

The gynoecium is composed of one or more carpels.

雌しべは1つ以上の心皮で構成される。

コアイメージ

花の雌性器官である雌しべ全体を指し、1つ以上の心皮から成る

英英

The female reproductive part(s) of a flower, referring to the whole pistil or pistils and composed of one or more carpels (ovary, style, and stigma).

語源

gynoeciumは、ギリシャ語gynē(女性)+oikion(小さな家)から派生し、胚珠を収める器官を表す語として英語に入った。

コラム

  • 英語のgynoeciumは学術用語として植物学の文献で用いられ、pistilやcarpelとの関係を理解すると花の構造把握に役立つ。

例文

The pistil is located at the center of the flower.

雌しべは花の中心に位置している。

コアイメージ

一つまたは複数の心皮が集まってできる、花の雌性の生殖器官である雌しべ

英英

the female reproductive structure of a flower, sometimes used for a single carpel (carpel) or for several fused carpels forming the ovary, stigma, and style

語源

pistilは、ラテン語pistillum「つき棒」から派生し、単一の心皮や合着した心皮群といった形態を表す語として用いられるようになった。

コラム

  • 学術的にはpistilが単一の心皮を指す場合と、複数の心皮が合着してできた器官全体を指す場合があり、文脈で用法が分かれる点がある

「雌しべ」のレベル別の例文

「雌しべ」を英語にするときのよくある間違い

  • × The flower has a female.

    ○ The flower has a pistil.

    femaleだけでは雌しべという器官を表せません。

  • × The pistil produces pollen.

    ○ The stamen produces pollen.

    花粉をつくるのは雌しべではなく、おしべです。

「雌しべ」の英語についてよくある質問

Q. 「雌しべ」を英語で一言で言うと?
pistil が一般的です。学校の理科や通常の説明では、まずこの語を使えば自然です。
Q. pistil と gynoecium の違いは?
pistil は一般的な「雌しべ」を指す語で、gynoecium は植物学で、花に含まれる心皮全体から成る雌性生殖器官を指す専門用語です。
Q. 「雌しべ」の英語を植物学の論文で使うなら?
植物学の文献では gynoecium が使われることがあります。個々の雌しべを一般的に指す場合は、pistil がよく使われます。

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