命令文

「命令文」の英語

「命令文」は英語で imperative sentence と言います。動詞の形に注目すると imperative form とも言い、命令・指示・依頼を表す文法用語です。文法上の「命令法」は imperative mood と区別します。

「命令文」の英語の使い分け

「命令文」の例文

Please put the verb into the imperative form for the exercise.

練習問題のために動詞を命令形にしてください。

コアイメージ

命令や要請を示す文法上の形やそれによって作られる文

英英

The grammatical mood or form that conveys commands, orders, or strong instructions; in some languages expressed by specific verb forms or constructions.

語源

imperative formは、imperativeがラテン語imperare「命じる」から派生し、formが形を意味する語と結びついて「命令を示す文法上の形」という意味になった。

コラム

  • 命令形は動詞の形そのものを指す一方で命令法は文法上のムード、命令文は命令を表す文全体を指す点で用語を区別して理解すると便利である。

「命令文」のレベル別の例文

「命令文」を英語にするときのよくある間違い

  • × Please to close the door.

    ○ Please close the door.

    命令文では、please の後ろに動詞の原形を置きます。

  • × The imperative form means only a harsh command.

    ○ The imperative form can also express requests or instructions.

    命令形は強い命令だけでなく、依頼や指示にも使われます。

「命令文」の英語についてよくある質問

Q. 「命令文」を英語で一言で言うと?
imperative sentence が一般的です。動詞の形に注目する場合は imperative form とも言います。
Q. imperative sentence と imperative form の違いは?
imperative sentence は命令や依頼を表す文全体、imperative form は主に動詞の形を指します。
Q. 「命令文」の文法用語は英語で何と言う?
imperative sentence が基本的な言い方です。命令法という文法上のムードは imperative mood と言います。
Q. 英語の命令文の基本的な作り方は?
主語のYouを省き、動詞の原形から文を始めるのが基本ルールです。英語の命令文は目の前の相手(you)に対する指示や依頼であるため、主語を書かずに動詞の原形を文頭に置きます。例えば「ドアを開けなさい」はOpen the door.、「ここを見なさい」はLook at this.となります。三単現のsや過去形、ing形などは付けず、常に原形を使うのがポイントです。
Q. 「〜しなさい」は英語でどう表現しますか?
一般動詞の原形で文を始めることで「〜しなさい」という指示や命令を表せます。例えば「部屋を掃除しなさい」はClean your room.、「宿題をしなさい」はDo your homework.と言います。強い命令だけでなく、手順の指示やアドバイスとしても使われる形です。よりやわらかく伝えたい場合は文頭や文末にpleaseを添えます。
Q. 中学1年生で習う命令文の重要ポイントは?
中1では「主語を省いて動詞の原形にする」「否定はDon'tを頭に置く」「丁寧にするならpleaseを足す」の3点が最頻出です。テストではYou must study hard.(一生懸命勉強しなければならない)を命令文Study hard.(一生懸命勉強しなさい)に書き換える問題などがよく出題されます。主語を残したり動詞の形を変えたりしないよう注意しましょう。
Q. be動詞を使った命令文はどう作りますか?
am、is、areの原形である「Be」を文頭に置きます。「静かにしなさい」ならBe quiet.、「気をつけて」ならBe careful.のように、Beの直後に形容詞や名詞を続けます。be動詞文でも主語のYouを省き原形を使う基本原則は一般動詞と同じです。否定にする場合もDon't be shy.(恥ずかしがらないで)のようにDon't beの形で表します。
Q. 「〜しないで」という否定の命令文の作り方は?
文頭に「Don't(またはDo not)」を置き、その直後に動詞の原形を続けます。一般動詞でもbe動詞でも作り方は同じです。例えば「走らないで」はDon't run.、「触らないで」はDon't touch this.、「遅刻しないで」はDon't be late.となります。過去形や-ing形にせず、Don'tの後ろは必ず原形にします。
Q. 命令文にpleaseを付ける位置とルールは?
文頭か文末のどちらかに置きます。文頭に置く場合はPlease open the window.(窓を開けてください)のようにそのまま続け、文末に置く場合はOpen the window, please.のように直前にカンマ(,)を打つのが標準的なルールです。命令調をやわらげて「〜してください」と依頼する表現になります。
Q. 日常や学校でよく使われる命令文の例文は?
教室や日常で役立つ基本例文には次のようなものがあります。Sit down.(座りなさい)、Listen to me.(私の話を聞いて)、Take care.(気をつけてね)、Have fun.(楽しんでね)などです。緊急時や呼びかけでもHelp me.(助けて)やWait for me.(待って)のように即座に指示を伝える際に多用されます。
Q. 「命令文, and / or」の構文の意味は?
andは「そうすれば」、orは「さもないと」という意味を表します。「命令文, and ...」は「〜しなさい、そうすれば…」となり、Hurry up, and you'll catch the train.(急ぎなさい、そうすれば電車に間に合います)のように使います。「命令文, or ...」は「〜しなさい、さもないと…」となり、Hurry up, or you'll be late.(急ぎなさい、さもないと遅刻します)となります。

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