両性電解質
「両性電解質」の英語
「両性電解質」は英語で ampholyte と言います。電解質として酸にも塩基にも振る舞う物質を指す専門用語です。amphoteric electrolyte は、電解質が両性であることを明示する説明的な表現です。
例文
An ampholyte can act as either an acid or a base in aqueous solution.
その両性電解質は水溶液中で酸にも塩基にも作用する。
コアイメージ
水溶液中で酸にも塩基にも振る舞う電解質
英英
A substance (typically an ion or electrolyte) that can act as either an acid or a base in aqueous solution.
語源
ampholyteは、ギリシャ語のampho-(両方)と電解質を表す接尾語-lyteの組み合わせから生まれ、両方に振る舞う電解質を指す語として定着した。
コラム
- ampholyteは電解質として酸性・塩基性の両方の性質を示すことを強調する用語で、プロトン授受に限定されるamphiproticとは区別される。
例文
コアイメージ
両性電解質は溶液中でpHに応じて酸にも塩基にも振る舞い電荷が変わる物質
英英
A substance that ionizes in aqueous solution and can act as either an acid or a base, thus carrying different ionic forms depending on the pH.
語源
amphoteric electrolyteは、amphotericがギリシャ語amphoteros(両方の)から「両方に反応する」の意味を持ち、electrolyteはelectron(電気)+-lyte(溶けてイオンになるもの)に由来し、両方に反応してイオンとして振る舞う物質を指す。
コラム
- アミノ酸や金属酸化物の一部など、pHによって正・負・中性に変わる物質が両性電解質として扱われ、滴定曲線や等電点の解析で重要となる。
「両性電解質」のレベル別の例文
「両性電解質」を英語にするときのよくある間違い
× amphibious electrolyte
amphibiousは「水陸両用の」という意味で、化学用語ではありません。