アジサシ

「アジサシ」の英語

「アジサシ」は英語で tern と言います。日本語の標準和名「アジサシ」という特定の1種を指すときは common tern と言います。種類を限定しないアジサシ類の話では tern が使われます。

「アジサシ」の英語の使い分け

  • tern

    アジサシ類を一般的に指す、まず覚えたい表現です。

    We watched a tern flying over the sea.

    私たちは海の上を飛ぶアジサシを眺めました。

  • common tern

    日本語の標準和名「アジサシ」という特定の1種を指すときに使います。

    A common tern landed on the beach.

    アジサシが浜辺に降り立ちました。

例文

In summer, Sterna hirundo nests on sandy beaches.

夏にはアジサシが砂浜に巣を作る。

英英

Sterna hirundo, the common tern, is a slender, long-winged seabird that nests in colonies on coasts and feeds mainly on small fish by plunge-diving.

語源

Sterna hirundoは、学名で属名Sternaは古ラテン語由来の鳥名、種小名hirundoはラテン語でツバメを意味し、尾や飛び方の類似から命名された。

コラム

  • 学名は斜体で表記し英語では common tern と呼び、日本では夏季に砂浜で集団営巣する海鳥である。

例文

A tern dived to catch a fish near the pier.

アジサシが桟橋の近くで魚を捕るために飛び込んだ。

コアイメージ

海岸や桟橋の近くで小魚を捕える、小型で細長い翼とフォーク状尾を持つアジサシ

英英

A small seabird with long pointed wings and a forked tail that catches fish by hovering and diving.

語源

ternは、語源は不確かだが古英語や北欧語の類縁語から発展し、中世英語で海鳥を指す語として定着した。

コラム

  • 小型の海鳥として鳥類観察で注目されることが多く、Arctic tern など長距離を渡る種が知られている。

「アジサシ」のレベル別の例文

「アジサシ」を英語にするときのよくある間違い

  • × I saw tern near the harbor.

    ○ I saw a tern near the harbor.

    ternは数えられる名詞なので、単数では冠詞が必要です。

  • × I saw a tern bird.

    ○ I saw a tern.

    tern自体に鳥の意味があるため、通常はbirdを付けません。

「アジサシ」の英語についてよくある質問

Q. 「アジサシ」を英語で一言で言うと?
一般的には tern と言います。日本語の標準和名「アジサシ」という特定の1種を指す場合は common tern と言います。
Q. tern と common tern の違いは?
tern はアジサシ類を広く指し、common tern はその中の特定の1種を指します。種類を限定しない話では tern が自然です。
Q. 「アジサシ」の学術的な英語表現は?
学術的には種ごとの学名を使います。一般的な説明や会話では、学名より tern や common tern が使われます。

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