だます

英単語
コアイメージ
使い方 / 例文
trick
見せていることと本当のことをずらして、相手を一時的にだます行為。
trick somebody into doing something
〈人〉をだまして〜させる
deceive
本当の姿や情報を隠して、相手に違うものを信じ込ませる
deceive somebody about something
〜のことで〈人〉をだます
cheat
決められたルールをこっそり破り、本来の結果をすり替える
cheat at something
〜でいかさまをする
take in
偽の情報を取り入れて相手をだますイメージと、情報を受け取って理解するイメージの両方。
Scammers took in many people last year.
詐欺師は昨年多くの人をだました。
dupe
相手の注意や判断をそらして、真実でないことを信じ込ませる
dupe somebody into doing something
〈人〉をだまして〜させる
swindle
うそやはったりで相手を信じさせ、お金や物を自分のものにするイメージ
swindle someone out of
〜をだまし取る
delude
心に偽の確信を植え付け、事実と違うことを信じ込ませる
delude someone into believing
だまして〜と思い込ませる
bamboozle
説得的な話術や策略で相手を納得させ本当の事情を見えなくする
The con artist bamboozled the elderly out of their savings.
詐欺師は高齢者をだまして貯金を奪った。
befool
だます、言葉や仕掛けで相手を誤った信念や判断に導く
Scammers try to befool the elderly with fake offers.
詐欺師は偽の申し出で高齢者をだまそうとする。
conn
お世辞や偽りで相手を信用させて不利益を与えることを指す
Don't let them conn you with flattery.
彼らにお世辞でだまされないでください。
cozen
他人の信頼や隙を突いてだまして、望む行為や財産を手に入れることを指す
She cozened him into signing the contract.
彼女は彼をだまして契約に署名させた。
diddle
だまして金品や利益を不正に奪う行為を表す語で、小さなごまかしや巧妙な手口で相手を欺くイメージ
The con artist diddled her out of thousands of dollars.
その詐欺師は彼女から何千ドルもだました。
flim-flam
だますための巧妙な言葉や手口で相手を信用させる行為
He flim-flams tourists.
彼は観光客をだます。
hoodwink
相手を巧みに操って自分の都合に沿わせるようにだますことを指す
Don't try to hoodwink me with excuses.
言い訳で私をだまそうとしないで。
pull a fast one on
相手をだまして利益や優位を得るために素早く仕掛ける行為を指す表現
He pulled a fast one on me during the game.
彼は試合中に私をだました。
put one over
相手をだまして自分が有利になるように仕向ける行為を指す
He put one over on the tourists by selling them fake tickets.
彼は偽チケットを売って観光客をだました。

例文

He tricked me.

彼は私をだました。

コアイメージ

見せていることと本当のことをずらして、相手を一時的にだます行為。

関連語

使い方

  • trick somebody into doing something

    〈人〉をだまして〜させる

  • trick somebody out of something

    〈人〉から〜をだまし取る

  • trick somebody

    〈人〉をだます

類義語との違い

trick: 見せかけで相手を一時的にだます行為
deceive: 事実を隠して相手をだます、やや堅い語
mislead: 誤った印象を与えて相手の判断を誤らせる
cheat: 不正やずるで相手をだます行為
fool: 相手をからかってだます、くだけた語

英英

To cause someone to believe something false by using a clever action or performance, often to amuse or mislead.

語源

trickは、古フランス語の tricher「だます」から入り、だますための身のこなしが舞台の技になって「芸当」の意味になった。

コラム

  • スポーツや映画では技や仕掛けを指す用法もあり、日本語の「トリック」と英語の用法の違いを意識すると記憶に残る。

deceive

disíːv

意味

deceiveのイラスト

例文

The company deceived customers with false advertising.

その会社は虚偽の広告で顧客をだました。

コアイメージ

本当の姿や情報を隠して、相手に違うものを信じ込ませる

関連語

使い方

  • deceive somebody about something

    〜のことで〈人〉をだます

  • deceive somebody into doing something

    〈人〉をだまして〜させる

  • deceive yourself

    自分を欺く

類義語との違い

deceive: 真実を隠して相手をだます
lie: 事実と違うことを言って相手をだます
cheat: 不正やずるをして利益を得る行為
trick: 策略や手口を使って相手をだます

英英

To make someone think something is true when it is not, often to gain an advantage or achieve a goal.

語源

deceiveは、接頭辞de-(離れる)と-ceive(取る)からできた語で、相手の信頼や注意を「取り去る」意味が転じて「~をだます」

コラム

  • deceive は「~をだます」という意味で、人をだまして何かをさせるときは deceive A into (doing) の形になる
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例文

He tried to cheat me out of my money.

彼は私をだましてお金を奪い取ろうとした。

コアイメージ

決められたルールをこっそり破り、本来の結果をすり替える

関連語

使い方

  • cheat at something

    〜でいかさまをする

  • cheat on a test

    テストでカンニングをする

  • cheat somebody out of something

    〈人〉をだまして〜を奪う

類義語との違い

cheat: だまして利益を得る、不正やずるをする
lie: 事実に反することを言う
trick: 策略や手口で一時的に欺く

英英

To act in a dishonest manner to gain an advantage or win, especially in a competition, game, or test; to trick or deceive someone so they lose something they should have.

語源

cheatは、中英語のchetenなどに由来するとされるが、正確な起源ははっきりしていない。動詞として「~をだます」の意味で用いられるようになった。

コラム

  • 比喩的に抜け道や規則外の方法で不当に得るという用法があり、前後の語や文脈で文字通りか比喩かが区別されることがある

例文

Scammers took in many people last year.

詐欺師は昨年多くの人をだました。

コアイメージ

偽の情報を取り入れて相手をだますイメージと、情報を受け取って理解するイメージの両方。

類義語との違い

take in: 偽情報でだます意味と、理解する意味の両方がある
deceive: 人をだますことを直接表す最も基本的な語
trick: だますための巧妙な行為を指す語
cheat: 不正やだましで利益を得る意味が強い

英英

To cause someone to believe something untrue; also to receive and understand new information.

語源

take inは、take(取る)+ in(中へ)の組み合わせで、情報を内部に取り入れるという基本感覚が、偽りを信じさせる意味と情報を理解する意味の双方に広がった。

コラム

  • take in は『だます』と『理解する』の両義を持ち、実際の意味は文全体の動詞の対象や動作の向きから判断される場合が多い。

dupe

[US] dúːp [UK] djúːp

意味

dupeのイラスト

例文

Scammers often dupe people into giving personal information.

詐欺師はしばしば人々をだまして個人情報を明かさせる。

コアイメージ

相手の注意や判断をそらして、真実でないことを信じ込ませる

使い方

  • dupe somebody into doing something

    〈人〉をだまして〜させる

類義語との違い

dupe: カジュアルで批判的にだまして判断を誤らせる
trick: 巧みに仕掛けて一時的にだます
cheat: 規則や約束を破り不正に利益を得るためにだます
deceive: より正式で悪質に人を欺く

英英

To trick or deceive someone, making them believe something that is not true.

語源

dupeは、「~をだます」という意味で、もともと「だまされる人」を表す名詞(dupé)が英語に入り、のちに「だます」という動詞として用いられるようになった

コラム

  • dupeはカジュアルで批判的な語感があり、フォーマルな場ではdeceiveやtrickなどを用いることが多い。

例文

They swindled tourists out of their cash.

彼らは観光客をだまして現金を巻き上げた。

コアイメージ

うそやはったりで相手を信じさせ、お金や物を自分のものにするイメージ

関連語

使い方

  • swindle someone out of

    〜をだまし取る

類義語との違い

swindle: 金銭などをだまして不正に取る、詐欺行為
cheat: 規則を破ったり不正をして利益を得る行為
deceive: 嘘や偽りで人を信じ込ませる行為
trick: 巧妙な仕掛けや手口で相手を欺く行為

英英

To take money from someone by tricking or deceiving them.

語源

swindleは、ドイツ語のschwindeln(めまいがする→だます)から借用され、英語で「~をだます」の意味になった。

コラム

  • 口語より書き言葉や法律文書で見かけることが多く、被害の説明や裁判報道など硬い文脈で使われやすい

delude

dilúːd

意味

deludeのイラスト

例文

He deluded one of his friends into believing he was wealthy.

彼は友人の一人を自分が裕福だとだまして信じ込ませた。

コアイメージ

心に偽の確信を植え付け、事実と違うことを信じ込ませる

関連語

使い方

  • delude someone into believing

    だまして〜と思い込ませる

  • delude someone into thinking

    だまして〜と思い込ませる

  • delude yourself into thinking

    自分をだまして〜だと思い込む

類義語との違い

delude: 人をだまして誤った信念を抱かせる
deceive: 真実を隠して故意にだます
mislead: 誤った方向へ導いて間違わせる
trick: 策略や手口でだまして陥れる
fool: だまして相手をひっかけ、軽んじるニュアンスを含む

英英

To cause someone to have a false belief or to trick them into thinking something is real when it is not.

語源

deludeは、もともと『からかう・遊ぶ』という意味から始まり、人を惑わせる用法が強くなって『だます』という意味になった

コラム

  • deludeは目的語を取ることが多く、特にdelude oneself into〜の形で「自分をだまして〜だと思い込む」という定型表現になる。

例文

The con artist bamboozled the elderly out of their savings.

詐欺師は高齢者をだまして貯金を奪った。

コアイメージ

説得的な話術や策略で相手を納得させ本当の事情を見えなくする

英英

To persuade or trick someone into doing or believing something, often by cajolery, flattery, or deceptive talk.

語源

bamboozleは、語源ははっきりしないものの口語で作られた動詞で、言葉や振る舞いで相手を丸め込むという用法が派生して定着した。

コラム

  • 言葉巧みに相手を丸め込む意味で用いられる用法が一般的で、'bamboozle someone into〜'のように行為のきっかけを伴って使われることが多い

befool

意味

例文

Scammers try to befool the elderly with fake offers.

詐欺師は偽の申し出で高齢者をだまそうとする。

コアイメージ

だます、言葉や仕掛けで相手を誤った信念や判断に導く

英英

To deceive or mislead someone by words or tricks so that they form false beliefs or make wrong decisions.

語源

befoolは、be-(~にする)とfool(愚か者)が結びついてできた語で、直訳すると「愚かにする」、転じて「だます」という意味になった。

コラム

  • befoolはやや文語的・古風な語で、現代では通常deceiveやtrickがより一般的に使われる

conn

意味

例文

Don't let them conn you with flattery.

彼らにお世辞でだまされないでください。

コアイメージ

お世辞や偽りで相手を信用させて不利益を与えることを指す

英英

An informal verb meaning to cheat or trick someone by false pretence or flattery, especially to obtain money or some advantage.

語源

connは、19世紀のconfidence manやconfidence trickから短縮された語で、信用を悪用する詐欺の動詞として確立した。

コラム

  • 例文のように'conn someone with flattery'の形で使われることが多く、flatteryがだます手段として現れる用法である。

例文

She cozened him into signing the contract.

彼女は彼をだまして契約に署名させた。

コアイメージ

他人の信頼や隙を突いてだまして、望む行為や財産を手に入れることを指す

英英

To deceive someone, often by using trickery, false promises, or manipulation to obtain their actions or property.

語源

cozenは、語源ははっきりしないが17世紀に英語で用いられ始め、イタリア語やプロヴァンス語系の方言から借用された可能性がある。

コラム

  • cozenはやや古風で書き言葉や法律文書に現れやすく、日常会話ではより平易な語が用いられることが多い

diddle

意味

例文

The con artist diddled her out of thousands of dollars.

その詐欺師は彼女から何千ドルもだました。

コアイメージ

だまして金品や利益を不正に奪う行為を表す語で、小さなごまかしや巧妙な手口で相手を欺くイメージ

英英

To cheat or swindle someone, especially by petty or crafty means.

語源

diddleは、語源は明確でないが擬音的な動詞として古くから使われ、小さなごまかしや手口を指す意味で定着した。

コラム

  • 俗語で軽い詐欺やごまかしを表す語で、フォーマルな文脈では使われにくいが会話では見かける

例文

He flim-flams tourists.

彼は観光客をだます。

コアイメージ

だますための巧妙な言葉や手口で相手を信用させる行為

英英

To deceive or swindle someone by using dishonest talk, tricks, or false appearances.

語源

flim-flamは、flimとflamという形の重ね語として生まれ、古くは「でたらめ」や「ペテン」を指し、のちに動詞として「だます」の意味で使われるようになった。

コラム

  • 口先や見せかけで人をだます軽い詐欺やごまかしを指す俗語で、改まった文脈ではあまり用いられない

例文

Don't try to hoodwink me with excuses.

言い訳で私をだまそうとしないで。

コアイメージ

相手を巧みに操って自分の都合に沿わせるようにだますことを指す

英英

To trick or manipulate someone so that they act to the deceiver's advantage; to take advantage of another's trust.

語源

hoodwinkは、hoodで目を覆うこととwinkの語感から生まれ、目くらましによって人を丸め込むという比喩的用法で「だます」の意味になった。

コラム

  • 口語ではやや古風に感じられることがあり、小説や報道などの書き言葉で使われる例が多い

例文

He pulled a fast one on me during the game.

彼は試合中に私をだました。

コアイメージ

相手をだまして利益や優位を得るために素早く仕掛ける行為を指す表現

英英

To deceive someone by a quick or clever trick, typically to gain an advantage or benefit.

語源

pull a fast one onは、pull(何かを仕掛ける・実行する)とa fast one(素早いだます行為)という語の組み合わせから成り、短時間で巧妙に相手をだますことを表す口語表現として定着した。

コラム

  • 日常会話で使われる口語表現で、相手を不利にするようなだましや不正にも使われることがあるためフォーマルな文脈では避けられることが多い。

例文

He put one over on the tourists by selling them fake tickets.

彼は偽チケットを売って観光客をだました。

コアイメージ

相手をだまして自分が有利になるように仕向ける行為を指す

英英

To deceive someone in order to gain an advantage, often by tricking or misleading them; commonly used with 'on' as in 'put one over on someone'.

語源

put one overは、put(置く)+one(ひとつ)+over(上に)の語の並びが比喩的に『一つ上の立場を取る=相手より有利になる』という意味になり、そこから人をだまして有利になるという意味で慣用化した。

コラム

  • 口語表現で put one over on someone の形で使われることが多く、だます意味で取引や会話の場面で用いられるが公的文書では避けられる。

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