頸動脈神経叢

「頸動脈神経叢」の英語

「頸動脈神経叢」は英語で carotid plexus と言います。主に内頸動脈の周囲に広がる神経線維の網を指す医学用語で、解剖学や医学論文で使われます。

「頸動脈神経叢」の英語の使い分け

「頸動脈神経叢」の例文

The carotid plexus carries sensory fibers from the carotid sinus.

頸動脈神経叢は頸動脈洞から感覚線維を伝える。

コアイメージ

頸動脈の周囲に網目状に広がる神経線維の束で、頸動脈洞からの感覚線維と自律神経線維を含む

英英

A network of nerve fibers surrounding the carotid artery that includes sensory fibers from the carotid sinus and autonomic fibers.

語源

carotid plexusは、carotidはギリシャ語由来で頸部の動脈を指し、plexusはラテン語で「編まれた網」を意味して頸動脈周囲に網状に分布する神経の集まりを表す。

コラム

  • 頸動脈神経叢は頸動脈周辺に分布する感覚・自律神経線維の網であり、頸動脈洞の圧受容情報を中枢へ伝え血圧や心拍の反射調節に関与する構造である

「頸動脈神経叢」のレベル別の例文

「頸動脈神経叢」を英語にするときのよくある間違い

  • × carotid nervous plexus

    ○ carotid plexus

    医学英語では carotid plexus が標準的な表現です。

  • × carotid sinus

    ○ carotid plexus

    頸動脈洞は別の構造で、頸動脈周囲の神経線維の網を指しません。

「頸動脈神経叢」の英語についてよくある質問

Q. 「頸動脈神経叢」を英語で一言で言うと?
carotid plexus が一般的です。
Q. 頸動脈神経叢と頸動脈洞の違いは?
頸動脈神経叢は頸動脈周囲の神経線維の網で、頸動脈洞は内頸動脈の起始部付近にある拡張部です。頸動脈洞には血圧を感知する圧受容器があります。
Q. 「頸動脈神経叢」を論文でどう書く?
初出時から carotid plexus と書くのが一般的です。

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