セバシン酸

「セバシン酸」の英語

「セバシン酸」は英語で sebacic acid と言います。decanedioic acid は同じ物質を指す体系名で、化学論文や仕様書などで使われます。化学・技術分野では sebacic acid という一般名が広く使われます。

「セバシン酸」の英語の使い分け

例文

We used decanedioic acid as a precursor in polymer synthesis.

我々は重合体合成の前駆体としてセバシン酸を使用した。

コアイメージ

炭素数10の飽和二価カルボン酸で、一般名セバシン酸と同一物質を指す

英英

The IUPAC systematic name for sebacic acid, a ten-carbon saturated dicarboxylic acid (HOOC-(CH2)8-COOH) used as a monomer or plasticizer in polymer production.

語源

decanedioic acidは、炭素数10を示す接頭辞decaneと二価カルボン酸を表すdioic acidの組合せに基づく系統名で、一般名セバシン酸と同物質を指す。

コラム

  • decanedioic acidはIUPAC名で日常的にはセバシン酸と呼ばれ、ナイロンや可塑剤の原料として工業的に重要である

例文

The melting point of sebacic acid is about 131°C.

セバシン酸の融点は約131°Cである。

コアイメージ

両末端にカルボキシ基を持つ10炭素の直鎖二価カルボン酸

英英

A saturated ten‑carbon dicarboxylic acid (decanedioic acid) commonly used as an intermediate in the production of lubricants, plasticizers, esters, and polyamides such as nylon‑6,10.

語源

sebacic acidは、ラテン語sebum(脂)に由来する名称で、動物性脂肪やキャスターオイルから得られた10炭素の二価酸を指す

コラム

  • 工業的にはキャスターオイル由来の原料として生産され、ナイロン6,10などのポリマーや潤滑剤・可塑剤の合成に用いられる

「セバシン酸」のレベル別の例文

「セバシン酸」を英語にするときのよくある間違い

  • × We did sebacic acid in the factory.

    ○ We used sebacic acid in the factory.

    化学物質を使う場合は do ではなく use が自然です。

  • × a sebacic acid

    ○ sebacic acid

    物質名としては通常、数えない名詞として使います。

「セバシン酸」の英語についてよくある質問

Q. 「セバシン酸」を英語で一言で言うと?
sebacic acid が一般的です。decanedioic acid という体系名も使われます。
Q. sebacic acid と decanedioic acid の違いは?
どちらも同じ物質を指します。sebacic acid は一般名、decanedioic acid は体系名です。
Q. 「セバシン酸」の論文での言い方は?
sebacic acid が一般的ですが、化学構造を明確に示す場面では decanedioic acid も使われます。

「セバシン酸」と関連する日本語の英語

ほかの日本語から英語を引く

おすすめの単語帳

1 / 1