モチタン辞典 › 読みもの › 英単語・語彙 › 中1英語で習う基本動詞一覧

中一英語単語の動詞一覧と活用表
中学1年生の英語で覚えるべき動詞は、状態を表すbe動詞(am, is, are)と、動作や感情を表す約60〜80語の一般動詞に大別されます。
英文は主語の直後に動詞を置く語順が鉄則であり、主語が三人称単数であれば現在形に-sや-esをつけ、過去の出来事なら過去形へと語形変化させます。
定期テストでは動詞の分類と語尾の変化ルールを正確に使い分ける力が得点に直結します。
be動詞と一般動詞の違いと文の形
英語の動詞には、be動詞と一般動詞の2種類しか存在しません。1つの文の基本構造(主語+動詞)において、両者を同時に並べて使うことはできません。テストで最も多いミスの1つが、I am play tennis.のようにbe動詞と一般動詞を混在させてしまう書き間違いです。
be動詞の役割と3つの現在形
be動詞は、主語とその後ろの語句をイコールで結び、「〜です」「〜である」「(場所に)〜がいる、ある」という意味を表します。現在形のbe動詞は主語によって形が決まります。
表は横にスクロールできます →
| 主語 | be動詞 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|---|
| I | am | 〜です | I am a junior high school student.(私は中学生です。) |
| You / 複数(We, Theyなど) | are | 〜です | You are kind.(あなたは親切です。) |
| 三人称単数(He, She, It, 単数の名詞) | is | 〜です | Ken is in the classroom.(ケンは教室にいます。) |
一般動詞の役割と基本文型
be動詞以外のすべての動詞を一般動詞と呼びます。「食べる」「走る」「勉強する」といった具体的な動作や、「好き」「知っている」といった感情や状態を表します。
主語の直後に一般動詞を置き、その後に動作の対象(目的語)や場所・時を続けるのが基本の語順です。
be動詞
- 主語と後ろの語句をイコールで結ぶ
- 「〜です」「(場所に)いる・ある」
- 主語によってam / are / isを使い分ける
一般動詞
- be動詞以外のすべての動詞
- 具体的な動作や感情・状態を表す
- 主語の直後に置き、目的語や時を続ける
英語の動詞は2種類のみで、1つの文で同時に並べて使うことはできません。
主語に応じた変化や詳しいルールは、be動詞の使い方で詳しく確認できます。
次の疑問一般動詞の文を作るルールをより基礎から確認したいときは、中1英語の一般動詞の基本と使い方で文構造をおさらいできます。
中一英語単語の動詞一覧(学期別)
中一の英語教科書に登場する重要一般動詞を、学習時期に合わせて分類しました。各学期の定期テスト対策として、原形・三人称単数現在形・過去形・日本語の意味をセットで確認しましょう。
1学期で習う基本の動詞(原形と基本の意味)
自己紹介や日々の習慣、趣味を話す際によく使われる動詞です。
表は横にスクロールできます →
| 原形 | 意味 | 3単現 | 過去形 |
|---|---|---|---|
| like | 〜が好きである | likes | liked |
| have | 〜を持っている、食べる | has | had |
| play | (スポーツ)をする、(楽器)を演奏する | plays | played |
| study | 〜を勉強する | studies | studied |
| live | 住む、暮らす | lives | lived |
| speak | (言語)を話す | speaks | spoke |
| want | 〜がほしい | wants | wanted |
| know | 〜を知っている | knows | knew |
| use | 〜を使う | uses | used |
| read | 〜を読む | reads | read |
2学期で習う動詞(学校生活・日常行動)
三人称単数現在形(3単現)の文法とともに登場頻度が高まる動詞です。
表は横にスクロールできます →
| 原形 | 意味 | 3単現 | 過去形 |
|---|---|---|---|
| go | 行く | goes | went |
| come | 来る | comes | came |
| eat | 〜を食べる | eats | ate |
| drink | 〜を飲む | drinks | drank |
| see | 〜が見える、〜に会う | sees | saw |
| look | 見る、(〜に)見える | looks | looked |
| watch | (じっと動くものを)見る | watches | watched |
| listen | (耳を傾けて)聴く | listens | listened |
| hear | 〜が聞こえる | hears | heard |
| write | 〜を書く | writes | wrote |
| make | 〜を作る | makes | made |
| help | 〜を手伝う、助ける | helps | helped |
| teach | 〜を教える | teaches | taught |
| run | 走る | runs | ran |
3学期で習う動詞(過去の出来事・経験)
過去形の学習に伴い、会話や日記で頻出する動詞です。
表は横にスクロールできます →
| 原形 | 意味 | 3単現 | 過去形 |
|---|---|---|---|
| buy | 〜を買う | buys | bought |
| take | 〜を取る、(乗り物に)乗る、連れて行く | takes | took |
| get | 〜を手に入れる、(状態に)なる、着く | gets | got |
| give | 〜をあげる、与える | gives | gave |
| meet | 〜に会う | meets | met |
| visit | 〜を訪れる | visits | visited |
| enjoy | 〜を楽しむ | enjoys | enjoyed |
| stay | 滞在する、とどまる | stays | stayed |
| talk | 話す、おしゃべりする | talks | talked |
| start | 始まる、〜を始める | starts | started |
| finish | 終わる、〜を終える | finishes | finished |
| arrive | 到着する | arrives | arrived |
学期ごとの語彙を効率よく復習したいときは、中1英語単語 1学期の重要語一覧も役立ちます。
三人称単数現在形(-s/-es)の付け方
英語では、「現在の文」で「主語が三人称単数(I、You以外の単数1人・1つ)」のとき、一般動詞の末尾に-sまたは-esをつけます。これを「3単現のs」と呼びます。語尾のスペルによって変化の規則が分かれます。
語尾の変化ルール4パターン
| パターン | ルール | 具体例 |
|---|---|---|
| 基本形 | 語尾にそのまま-sをつける | play → plays like → likes read → reads |
| -s, -sh, -ch, -x, -o で終わる語 | 語尾に-esをつける | watch → watches wash → washes teach → teaches go → goes do → does |
| 子音字+y で終わる語 | yをiに変えて-esをつける | study → studies fly → flies try → tries |
| 不規則変化 | 形が変わる例外語 | have → has |
注意すべき点は、母音字(a, i, u, e, o)+y で終わる語です。例えばplayやenjoyは語尾が「子音字+y」ではないため、そのままsをつけてplays、enjoysとなります。
単語と例文をアプリで定着させるなら、単語アプリ「モチタン」単語アプリ「モチタン」なら、ゲームで覚えられます。まちがえた単語は苦手単語帳にまとまります。無料で試す
過去形の変化ルールと不規則変化一覧
過去の動作や状態を表す場合、動詞を過去形にします。過去形には語尾に-edをつける「規則変化動詞」と、独自の形に変化する「不規則変化動詞」があります。
規則変化動詞の語尾変化ルール
| パターン | ルール | 具体例 |
|---|---|---|
| 基本形 | 語尾に-edをつける | play → played look → looked visit → visited |
| e で終わる語 | 語尾に-dだけつける | like → liked live → lived use → used |
| 子音字+y で終わる語 | yをiに変えて-edをつける | study → studied cry → cried |
| 短母音+子音字で終わる語 | 末尾の子音字を重ねて-edをつける | stop → stopped drop → dropped |
中1で必ず出る不規則変化動詞一覧
不規則変化動詞は語尾に-edがつかず、単語そのもののスペルが変わります。中1の定期テストで確実に出題される主要な語は以下の通りです。
表は横にスクロールできます →
| 原形 | 過去形 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|---|
| go | went | 行く | He went to the park yesterday.(彼は昨日公園に行きました。) |
| have | had | 持つ、食べる | I had lunch with Ken.(私はケンと昼食を食べました。) |
| come | came | 来る | She came to Japan last week.(彼女は先週日本に来ました。) |
| make | made | 作る | My mother made a cake.(母がケーキを作りました。) |
| see | saw | 見る、会う | I saw a movie on Sunday.(私は日曜日に映画を見ました。) |
| eat | ate | 食べる | We ate pizza last night.(私たちは昨晩ピザを食べました。) |
| buy | bought | 買う | He bought a new bike.(彼は新しい自転車を買いました。) |
| write | wrote | 書く | She wrote a letter to Emi.(彼女はエミに手紙を書きました。) |
| read | read(発音はレッド) | 読む | I read that book.(私はその本を読みました。) |

次の疑問定期テストによく出る過去形をまとめて暗記したいときは、中1英語で習う過去形動詞一覧のリストが便利です。
疑問文・否定文と「原形に戻す」規則
一般動詞の文を疑問文や否定文に書き換えるときは、助動詞であるdo、does、didを補います。このとき、最も重要な鉄則が「一般動詞を必ず原形に戻す」ことです。
現在形の否定文と疑問文
主語が三人称単数の場合はdoesを使い、動詞の語尾から-sや-esを取り除きます。
- 肯定文:Ken plays tennis.(ケンはテニスをします。)
- 否定文:Ken does not play tennis.(ケンはテニスをしません。)※playsではなくplay
- 疑問文:Does Ken play tennis?(ケンはテニスをしますか?)
- 疑問文の答え:Yes, he does. / No, he doesn't.
過去形の否定文と疑問文
過去形の文では、主語にかかわらずdidを使います。ここでも一般動詞は過去形から原形に戻します。
- 肯定文:She went to school.(彼女は学校へ行きました。)
- 否定文:She did not go to school.(彼女は学校へ行きませんでした。)※wentではなくgo
- 疑問文:Did she go to school?(彼女は学校へ行きましたか?)
- 疑問文の答え:Yes, she did. / No, she didn't.
主語や時制に応じてdo/does/didを選ぶ
否定文は動詞の前、疑問文は文頭に置く
-s/-esや過去形を外して元の形に戻す
do、does、didを補うときは、動詞を必ず原形に戻すのが鉄則です。
次の疑問doやdoesを使ったたずね方にまだ迷いがあるなら、中1英語の疑問文の作り方で基本手順を確認してみましょう。
中1がつまずく似た意味の動詞の使い分け
日本語に訳すと似たような意味になる動詞は、文脈によって明確に使い分けが必要です。テストの英作文や選択問題で減点されやすい動詞ペアを整理しました。
見る:see / look / watch の違い
| 動詞 | ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| see | 自然に視界に入ってくる、目に入る | I see a bird in the tree.(木の中に鳥が見えます。) |
| look (at) | 意識して視線を向ける | Look at the blackboard.(黒板を見なさい。) |
| watch | 動いているものをじっと注視する | They watch TV every evening.(彼らは毎晩テレビを見ます。) |
聞く:listen / hear の違い
| 動詞 | ニュアンス | 例文 |
|---|---|---|
| listen (to) | 耳を傾けて注意深く聴く | I listen to music in my room.(私は部屋で音楽を聴きます。) |
| hear | 音や声が自然に聞こえてくる | Can you hear that sound?(あの音が聞こえますか?) |
話す:speak / talk / say / tell の違い
| 動詞 | 使い分けの基準 | 例文 |
|---|---|---|
| speak | 言語を話す、一方的に声を出す | He speaks English well.(彼は上手に英語を話します。) |
| talk | 相手と会話をする、おしゃべりする | We talked about the game.(私たちは試合について話しました。) |
| say | 具体的な言葉や発言内容を言う | She said, "Good morning."(彼女は「おはよう」と言いました。) |
| tell | 人に情報を伝える、教える | Please tell me your name.(あなたの名前を教えてください。) |
ジャンル別まとめと暗記チェックリスト
動詞は日々の生活行動と結びつけて覚えると定着しやすくなります。ジャンルごとに声に出して練習し、日本語の意味を隠しながらスペルが書けるか確認しましょう。
朝から夜までの1日行動動詞
- wake(目覚める) / get up(起きる)
- wash(洗う): wash my face(顔を洗う)
- eat(食べる) / have(朝食をとる)
- leave(出発する、去る): leave home(家を出る)
- arrive(到着する): arrive at school(学校に着く)
- go(行く) / return(戻る) / come(来る)
- sleep(眠る)
コミュニケーション・学校生活
赤シートで右側の日本語を隠し、英単語のスペルと「3単現の形」「過去形」が即座に口から出るようになるまで繰り返し練習してください。
- wake / get up目覚める / 起きる
- wash洗う(顔を洗う)
- eat / have食べる / 朝食をとる
- leave / arrive家を出る / 学校に着く
- go / return / come行く / 戻る / 来る
- sleep眠る
朝から夜までの生活行動に合わせて動詞のスペルと意味を確認しましょう。
覚えた動詞を定着させるために、中1英語の練習問題・プリントで腕試しをしてみましょう。
続けて読む
理解度チェック
Q1. be動詞と一般動詞の使い方について正しい説明はどれ?
- 1つの基本文で同時に並べて使えない
- 主語が複数なら同時に並べて使える
- 過去形の文なら同時に並べて使える
- 疑問文のときだけ同時に並べて使える
答えを見る
正解: A. 1つの基本文で同時に並べて使えない
本文に「1つの文の基本構造において、両者を同時に並べて使うことはできません」と記載されています。
Q2. 「動いているものをじっと注視する」意味を持つ動詞は?
答えを見る
正解: C. watch
本文の使い分け表で、watchは「動いているものをじっと注視する」と説明されています。
Q3. 「彼女は学校へ行きましたか?」を表す正しい英文はどれ?
- Did she goes to school?
- Did she went to school?
- Did she go to school?
- Does she went to school?
答えを見る
正解: C. Did she go to school?
過去の疑問文ではdidを使い、一般動詞は原形に戻す鉄則があるため、Did she go to school?が正解です。
よくある質問
- Q. 中1で覚える動詞は何語くらいありますか?
- 中1の英語教科書では、be動詞に加えて一般動詞がおよそ60〜80語登場します。まずは日常会話や学校生活で頻出する基本動詞30語から優先して覚えましょう。
- Q. be動詞と一般動詞は一緒に使えないのですか?
- 現在の文や過去の文において、述語動詞としてbe動詞と一般動詞をそのまま並べて置くことはできません。「I am play soccer.」ではなく「I play soccer.」が正しい形です。
- Q. 3単現のsをつける三人称単数の主語とは?
- 「I(私)」と「You(あなた)」以外の単数の人や物すべてを指します。具体的には「he」「she」「it」のほか、「Ken」「my mother」「this dog」などが該当します。
- Q. 過去形の疑問文で動詞を原形に戻す理由は?
- 疑問文の先頭に置く助動詞「did」がすでに過去を表しているためです。1つの節で過去を表す助動詞を使った場合、後ろに続く動詞は必ず原形にします。
2026年10月3日更新・モチタン辞典編集部