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「独学で英語を勉強しています」を英語で伝える表現
「独学で英語を勉強しています」を英語で表す最も自然な定番フレーズは、I'm studying English on my own. または I'm teaching myself English. です。
学校やスクールに通わず自力で学んでいる状況を伝える際は、「誰にも頼らず」を意味する on my own や、「自分で自分に教えている」を意味する teach myself を用いると自然に伝わります。
結論:最も自然な基本フレーズ2選
「独学で英語を勉強しています」と英語で言いたいとき、ネイティブスピーカーが日常会話で最もよく使う表現は以下の2つです。
1. I'm studying English on my own.
on one's own は「他人の助けを借りずに」「自力で」という意味を持つ定番の表現です。スクールに通わず自分の力で学習を進めているという事実を、ニュートラルかつ自然に伝えられます。
例文:
I'm studying English on my own because I want to travel abroad.
(海外旅行に行きたいので、独学で英語を勉強しています。)
2. I'm teaching myself English.
teach oneself は「(人に教わらず)独習する」「独学する」という意味のイディオムです。直訳すると「自分自身に英語を教えている」となり、自発的かつ意欲的に学習に取り組んでいる前向きな響きが相手に伝わります。
例文:
I've never been to an English school, so I'm teaching myself English.
(英語スクールに通ったことがないので、独学で英語を学んでいます。)
次の疑問「独学で」というニュアンスを省き、シンプルに進行形を伝えたいなら英語を勉強中と伝える英語表現を押さえておくと便利です。
「独学」を表す4つの英語表現の比較
英語で「独学」を表す語句にはいくつか種類があり、それぞれニュアンスが異なります。状況に応じて使い分けられるように整理しておきましょう。
表は横にスクロールできます →
| 表現 | 品詞・構造 | ニュアンス | おすすめの場面 |
|---|---|---|---|
| on my own | 副詞句 | 他人の助けを借りず自力で | 日常会話全般、自己紹介 |
| by myself | 副詞句 | 同伴者がおらず一人で | 物理的に一人で勉強している時 |
| teach myself | 動詞句(他動詞+再帰代名詞) | 能動的に独習している | 意欲を伝えたい会話、面接 |
| self-study | 主に名詞(不可算) | 自習、自主学習という行為 | 学習方法を名詞で説明する時 |
自力で学んでいることを伝える際は、on my own または teach myself を選ぶと誤解がありません。
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by myselfとon my ownの違い
多くの日本人学習者が迷いやすいのが、by myself と on my own の違いです。どちらも日本語では「一人で」と訳されることが多いですが、英語のニュアンスには明確な差があります。
on my own は「自立・自力」を表す
on my own の中心的な意味は「誰の援助も受けずに自立して」です。指導者や家庭教師をつけずに自分の意志と工夫で勉強している状況にぴったり合致します。
例文:
I managed to pass the exam on my own.
(私は独力でその試験に合格しました。)
by myself は「同席者がいない単独状態」を表しやすい
by myself は「他人がそばにおらず、物理的に一人きりで」という情景を強く想起させます。そのため、I'm studying English by myself. と言うと、「(図書館や自室で)一人ぼっちで英語の勉強をしている」という場面描写に聞こえることがあります。
もちろん文脈によっては「独学」の意味で通じることもありますが、「スクールに通わず自力で」という意図を明確にしたい場合は on my own を使うほうが確実です。
on my own
- 中心的な意味は自立・自力
- 指導者や援助なしで勉強する状況
- 独学の意図が確実に伝わる
by myself
- 他人がそばにいない単独状態
- 物理的に一人きりの情景を想起
- 文脈によって一人ぼっちに聞こえる
自立して学ぶ意図を明確にするならon my ownが適しています。
teach oneselfの文法構造と使い方
teach oneself は英語圏で非常によく使われる表現で、語学や楽器、プログラミングなどの独学を説明する際に好まれます。
文法構造は「teach + 再帰代名詞 + 学習対象」
teach は第4文型(SVOO)を取る動詞です。間接目的語に主語と一致する再帰代名詞(myself, yourself, himself など)を置き、直接目的語に学んでいる言語やスキルを置きます。
- I am teaching myself English.(私は独学で英語を勉強しています。)
- He taught himself Spanish.(彼は独学でスペイン語を習得しました。)
- She is teaching herself how to code.(彼女はプログラミングを独学しています。)
現在進行形(am studying)を使うべき理由
「独学で勉強しています」と言うときは、現在形 I study English... よりも現在進行形 I'm studying English... のほうが自然です。
現在形は「普段の習慣や不変の事実」を表すためやや淡々とした響きになります。一方、現在進行形を用いることで「現在進行形で目標に向かって学習に取り組んでいる真っ最中である」という生き生きとした継続のニュアンスを表現できます。
I am teaching myself English.私は独学で英語を勉強しています。
第4文型(SVOO)を取り、目的語に再帰代名詞と学習対象を置きます。

自己紹介や英会話で使える実践例文
オンライン英会話の初回レッスンや交流イベントなどで、「独学で英語を勉強しています」と自己紹介する際にそのまま使える例文を紹介します。
初対面の相手への自己紹介
Nice to meet you. I've been studying English on my own, so speaking is still a bit challenging for me.
(はじめまして。
これまで独学で英語を勉強してきたので、話すことはまだ少し難しく感じます。)
I'm teaching myself English in my free time, and this is my first time taking an online lesson.
(仕事の合間に独学で英語を勉強しており、オンラインレッスンを受けるのは今回が初めてです。)
理由を付け加える表現
I decided to study English on my own since there are so many great resources available today.
(最近は優れた教材がたくさんあるので、独学で英語を勉強することに決めました。)
会話全体の流れや表現を広げたいときは、英会話の総合ガイドを参考にしてみてください。
期間や学習手段を付け足す応用例文
独学している期間や具体的な勉強法を付け加えることで、会話がさらに弾みます。
期間を伝える例文(現在完了進行形を活用)
「〜年間独学しています」と期間を述べる場合は、過去から現在までの継続を表す現在完了形または現在完了進行形(have been -ing)を使います。
例文:
I have been studying English on my own for about six months.
(独学で英語を勉強し始めて約6か月になります。)
例文:
I've been teaching myself English for three years.
(3年間、独学で英語を勉強しています。)
学習手段や教材を伝える例文
前置詞 using や with、through を使って、何を使って独学しているかを具体的に伝えましょう。
例文:
I'm studying English on my own using mobile apps and YouTube videos.
(アプリや動画サイトを活用して、独学で英語を勉強しています。)
例文:
I'm teaching myself English by reading grammar books and listening to podcasts.
(文法書を読んだりポッドキャストを聴いたりして独学しています。)
効果的な学習手順を整理したいときは、英語の勉強法(独学の順番)が役立ちます。
次の疑問スマホを活用した具体的な勉強法を伝えたいときは、アプリで英語を勉強中と話す英語表現も参考になります。
形容詞self-taughtとSNSプロフィール表現
「独学の」という意味を持つ便利な形容詞に self-taught があります。人や学習者を修飾して表現するのに適しています。
文中で形容詞として使う場合
I'm a self-taught English learner.
(私は独学の英語学習者です。)
Most of my English is self-taught.
(私の英語のほとんどは独学で身につけたものです。)
SNSのプロフィール欄(bio)に書ける短い表現
文字数制限があるプロフィールの自己紹介欄では、完全な文にせず短いフレーズで簡潔に記載するのが一般的です。
- Self-taught English learner(独学の英語学習者)
- Teaching myself English(英語を独学中)
- Studying English on my own(独学で英語学習中)
- Self-taught English speaker(独学で英語を習得した人)
やりがちな不自然な英語表現と注意点
日本語の「独学」のイメージを直訳しようとして、不自然な英語になってしまう代表的なミスを3つ解説します。
1. I study English alone. は「孤独」に聞こえる
alone は「周囲に誰もいない単独の状態」を表す単語です。指導を受けていないという意味ではなく、「部屋に一人きりで誰とも話さず勉強している」という物理的な孤独感を強調してしまいます。スクールに通わず自力で勉強しているという意味では使わないようにしましょう。
2. I self-study English. は動詞として不自然
self-study は基本的に名詞(自習、自主勉強)として使われる語句です。英語圏では self-study を一般動詞として用いて I self-study English. と表現するのは不自然とみなされることが多いため、名詞として through self-study(独学を通じて)と使うか、素直に on my own や teach myself を使いましょう。
改善例:
× I self-study English every night.
○ I study English on my own every night.(毎晩独学で英語を勉強しています。)
3. I learn English by myself. の learn の使い方
learn は「知識や技能を身につける・知る」という結果や習得に焦点がある動詞です。「今まさに机に向かって勉強する行為を続けている」という日々の学習活動を指す場合は、study や teach myself を選ぶほうが自然な英語になります。
物理的な孤独感を強調し、部屋で一人きりの情景に聞こえます。
動詞として使わず、on my ownなどを使うのが自然です。
learnは習得結果に焦点があるため、学習活動にはstudyを使います。
直訳による不自然な表現を避け、適切な語句を選びましょう。
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理解度チェック
Q1. 「自力で独学している」と伝えるのに最も自然な英文は?
- I study English alone.
- I self-study English.
- I'm studying English on my own.
- I learn English by myself.
答えを見る
正解: C. I'm studying English on my own.
他人の助けを借りず自力で学んでいることを伝える際は、on my ownを使うのが自然です。aloneや動詞のself-studyは不自然とされています。
Q2. by myselfを使うとどのようなニュアンスになりやすい?
- 意欲的に学習しているニュアンス
- 物理的に一人きりでいるような情景
- 誰の援助も受けずに自立している状態
- 不変の事実として学習している様子
答えを見る
正解: B. 物理的に一人きりでいるような情景
by myselfは同席者がおらず物理的に一人きりでいる情景を想起させやすく、「一人ぼっちで勉強している」という場面描写に聞こえることがあります。
Q3. teach oneselfを用いた文法構造として正しい説明は?
- teach+学習対象+for oneself
- teach+前置詞+再帰代名詞
- teach+再帰代名詞+学習対象
- teach+学習対象+to myself
答えを見る
正解: C. teach+再帰代名詞+学習対象
teach oneselfは第4文型(SVOO)を取り、間接目的語に主語と一致する再帰代名詞、直接目的語に学んでいる言語やスキルを置きます。
よくある質問
- Q. 「独学で英語を勉強しています」の現在形と進行形の違いは?
- 現在形(I study...)は普段の習慣や一般的な事実を淡々と述べます。一方、現在進行形(I'm studying...)は今まさに継続して学習に取り組んでいる生き生きとした活動を表すため、日常会話や自己紹介では進行形のほうが好まれます。
- Q. I learn English on my own と言っても通じますか?
- 意味は通じますが、自然さでは study が勝ります。learn は知識の習得という結果に重きが置かれるため、日々の学習活動を伝える際は I'm studying English on my own. や I'm teaching myself English. が標準的です。
- Q. self-taught は日常会話で使えますか?
- はい、使えます。I'm a self-taught English learner.(独学の英語学習者です)のように名詞の前に置いたり、My English is mostly self-taught.(私の英語はほぼ独学です)のように補語として使ったりできます。
- Q. 「完全な独学です」と強調したい場合はどう言いますか?
- completely や entirely を補って、I'm teaching myself English completely on my own. や I'm completely self-taught in English. と表現すると、一切レッスンを受けずに自力で学んでいるニュアンスが明確に伝わります。
2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部