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「私は外国語を勉強したいです」の英語表現と自然な言い回し
「私は外国語を勉強したいです」の英語は、日常会話ならI want to learn a foreign language.、改まった場面ならI would like to study a foreign language.が基本です。
英語圏では「話せるようになりたい」という習得の意味を込めて動詞にlearnを選び、さらに「外国語」を堅苦しくなく表現するためにlearn a new languageと言い換えるのが一般的です。
基本の英語フレーズと場面ごとの使い分け
「私は外国語を勉強したいです」を英語にする際、相手との関係性や話す場面によって単語や助動詞を使い分けます。日常会話で友人に話すカジュアルな言い方と、面接や初対面の場で使える丁寧な表現の違いを押さえましょう。
| 丁寧度・場面 | 英語フレーズ | ニュアンス |
|---|---|---|
| カジュアル(日常会話) | I want to learn a foreign language. | 「外国語を学びたい!」という素直で直接的な意欲 |
| 丁寧・フォーマル(面接など) | I would like to study a foreign language. | 「外国語を勉強したいと考えております」という控えめで礼儀正しい希望 |
| ネイティブが好む自然な表現 | I want to learn a new language. | 「新しい言葉を覚えたい」という自然で口語的な響き |
日常会話ではwant toが最も広く使われます。一方、ビジネスシーンや面接、目上の人に対して話すときは、would like toを使うと角が立たず、洗練された印象を与えられます。
会話の基礎から学び直したい方は、英会話の総合ガイドを参考にしてください。
「study」と「learn」の意味と使い分け
日本語の「勉強する」をそのまま英語にするとstudyが思い浮かびますが、語学においてはstudyとlearnで焦点が当たる部分が異なります。
努力の過程を表す「study」
studyは「机に向かって文法書を読む」「単語を暗記する」「講義を受ける」といった、学習のプロセスや行為そのものを指します。試験対策や学問としての探求を強調したいときに適しています。
習得・身につけることを表す「learn」
learnは「知識や技能を身につけて、使えるようになる」という結果や習得に焦点を当てる単語です。楽器の演奏やスポーツと同様に、言語を道具として使いこなせるようになりたい場合はlearnを使う方が自然です。
会話ができるようになりたいときはlearn、資格試験や学術的な学習を指すときはstudyを選ぶと、伝えたい意図が正確に伝わります。
study(過程)
- 机に向かう学習プロセスや行為を指す
- 単語暗記や試験対策・学問の探求に向く
- 例:I study English for two hours every day.
learn(習得)
- 知識や技能を使えるようになる結果を指す
- 言語を道具として使いこなしたい時に適す
- 例:I want to learn how to speak Spanish.
学習の行為・過程に注目するか、習得の結果に注目するかで使い分けます。
次の疑問身につける対象や行動によって動詞を選び分けたいときは、「勉強する」を表す英語表現と使い分けも確認してみてください。
単数形「a language」と複数形「languages」の違い
英語のlanguageは可算名詞(数えられる名詞)です。そのため、冠詞なしでstudy foreign languageと書くのは文法的に誤りとなります。文脈に合わせて単数形か複数形かを明確に区別しましょう。
| 表現 | 文法的な形態 | 意味と使い方 |
|---|---|---|
| a foreign language | 単数形(不定冠詞 a) | 具体的には決まっていないが、どれか1つの外国語を指すとき |
| foreign languages | 複数形 | 複数の外国語、または「外国語というもの全般」を指すとき |
「何か1つ外国語を身につけたい」と考えている場合はI want to learn a foreign language.と単数形にします。「英語もフランス語も学びたい」という場合や、「外国語学習全般が好き」と言いたい場合はI want to learn foreign languages.と複数形を使います。
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ネイティブがよく使う「a new language」の言い換え
英語圏の会話では、foreign language(外国語)という硬い言葉を避け、a new language(新しい言語)やanother language(もう1つの言語)と表現することがよくあります。
- I want to learn a new language this year.
(今年、新しい言語を学びたいと思っています。) - It is fun to learn another language.
(もう1つの言語を学ぶのは楽しいことです。) - I'm interested in learning other languages.
(他の言語を学ぶことに興味があります。)
foreignという単語は公的な文書や学校の科目名(Foreign Languages)では普通に使われますが、日常会話ではa new languageのほうが軽やかで前向きなニュアンスになります。
新しい言語。軽やかで前向きな響きになる。
もう1つの言語。別の言語を学ぶ楽しさを表現。
他の言語。複数の他言語に興味がある際に便利。
硬い響きのforeign languageを避け、自然で前向きに伝える表現です。

よくある文法の間違いと正しい添削例
日本人学習者が「外国語を勉強したい」と英語で言おうとした際によく見られるミスをまとめました。
| 誤った英文 | 正しい英文 | 誤りの理由 |
|---|---|---|
| × I want to study foreign language. | ○ I want to study a foreign language. | languageは数えられる名詞のため、単数ならaが必要です。 |
| × I want to study English foreign language. | ○ I want to study English, a foreign language. | 言語名(English)の直後にforeign languageを重ねることはできません。 |
| × I would like to learning a new language. | ○ I would like to learn a new language. | would like toの直後は動詞の原形(不定詞)を置きます。 |
特に冠詞の脱落は初心者に多いミスです。単数で表すならa foreign language、複数なら語尾に-sをつけてforeign languagesとすることを意識しましょう。
名詞の形による使い分けに迷ったら、複数形の英単語を確認してみましょう。
学習の目的や具体的な言語名を付け加えるフレーズ
ただ「勉強したい」と伝えるだけでなく、理由や具体的な言語名を付け足すと、会話が弾みやすくなります。
目的を伝える接続フレーズ
- I want to learn a foreign language to travel abroad.
(海外旅行をするために外国語を学びたいです。) - I would like to learn a new language for my career.
(キャリアアップのために新しい言語を身につけたいです。) - I want to learn a foreign language to communicate with people from other countries.
(他の国の人々と交流するために外国語を学びたいです。)
具体的な言語を挙げるフレーズ
「外国語、特に〜」と言いたいときはespeciallyやsuch asを組み合わせます。
- I want to learn foreign languages, especially Spanish.
(外国語、特にスペイン語を学びたいです。) - I would like to learn a new language, such as French or German.
(フランス語やドイツ語のような新しい言語を学びたいと考えています。)
目的を伝える
- to travel abroad
- for my career
- to communicate with people
具体的な言語を挙げる
- especially Spanish
- such as French or German
目的を伝える表現や具体例を付け足すことで、会話を広げられます。
次の疑問外国語の中でも特に中国語を学ぶと伝えたい場合は、「中国語を勉強します」の英語表現がそのまま役立ちます。
自己紹介や面接でそのまま使えるスピーチ例文
英会話の最初のレッスンや、採用面接・留学の面接でそのまま使える3〜4文構成のスピーチテンプレートです。
英会話レッスンの自己紹介(カジュアル)
Hello, my name is Ken. I want to learn a new language because I love traveling and experiencing different cultures. I decided to start with English to make friends around the world. I'm excited to practice speaking today.
(こんにちは、ケンです。
旅行や異文化体験が好きなので、新しい言語を学びたいと思っています。世界中に友達を作るために、まずは英語から始めることにしました。今日はお話しできるのを楽しみにしています。)
採用面接やフォーマルな場(丁寧)
I would like to study a foreign language to broaden my horizons and enhance my communication skills. In particular, improving my English will allow me to contribute to global projects. I am dedicated to continuing my studies alongside my work.
(視野を広げ、コミュニケーション能力を高めるために外国語を勉強したいと考えております。
特に英語力を向上させることで、グローバルな事業に貢献できると考えています。仕事と両立しながら学習を継続していく所存です。)
発音とイントネーションの注意点
声に出して伝える際は、単語の発音ルールと文全体のイントネーションに気を配りましょう。
「foreign」の発音(gは読まない)
foreignの発音記号は /ˈfɔːr.ən/ または /ˈfɒr.ɪn/ です。綴りに含まれる g は発音しない黙字(サイレントレター)です。「フォーリン」に近い音になり、「フォーリグン」と発音しないように注意してください。
「language」の語尾発音
language(/ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/)の語尾は「グウェッジ」に近い音です。複数形のlanguagesになると /ˈlæŋ.ɡwɪ.dʒɪz/ と音節が1つ増え、「グウェジズ」となります。
文のイントネーション
I want to learn a new language. を話すときは、話し手の意図を乗せるlearnとlanguageをやや強めに発音します。want toは早口の会話では「ワナ(wanna)」のように連結して発音されることが一般的です。
- foreign の g は発音しないサイレントレターのため「フォーリン」に近い音
- language の語尾を正しく発音する単数は「グウェッジ」、複数は「グウェジズ」
- learn と language を強めに発音する意図を乗せる重要な単語を強調する
- want to は自然に連結させる早口では「ワナ(wanna)」のように発音
声に出して自然に伝えるための発音とリズムの注意点です。
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理解度チェック
Q1. 面接など丁寧な場で話す表現として最も適切な英文は?
- I want to learn foreign language.
- I would like to study a foreign language.
- I would like to learning a new language.
- I want to study English foreign language.
答えを見る
正解: B. I would like to study a foreign language.
丁寧な場面では would like to を使い、language は可算名詞のため a を付けます。to の後は動詞の原形を置きます。
Q2. 語学における「learn」の説明として正しいものは?
- 暗記や講義を受ける行為そのものを指す
- 試験対策や学問としての探求を強調する
- 知識や技能を身につけて使えるようになる結果に焦点を当てる
- 日常会話では避けられる硬い表現である
答えを見る
正解: C. 知識や技能を身につけて使えるようになる結果に焦点を当てる
本文では、learn は知識や技能を身につけて使えるようになるという結果や習得に焦点を当てる単語と説明されています。
Q3. 名詞「language」の文法的な扱いに関する説明で正しいものは?
- 数えられない名詞なので冠詞は付けない
- 1つの外国語を指すときは a を付ける
- 外国語全般を指すときも単数形を使う
- 日常会話では複数形にしてはならない
答えを見る
正解: B. 1つの外国語を指すときは a を付ける
language は数えられる名詞のため、どれか1つの外国語を指すときは不定冠詞 a を付けて a foreign language とします。
よくある質問
- Q. 「I want to study foreign language」は通じますか?
- 意味自体は相手に推測してもらえますが、不自然に聞こえます。languageは数えられる名詞なので、単数ならa foreign language、複数ならforeign languagesと直す必要があります。
- Q. foreign language以外の言い方はありますか?
- 日常会話ではa new language(新しい言語)やanother language(もう1つの言語)という表現が非常によく使われます。堅苦しさがなく前向きな印象を与えます。
- Q. 勉強したい理由を短く付け足すには?
- 文末にto+動詞の原形を添えるのが最も簡単です。旅行のためならto travel abroad、仕事のためならfor my careerやfor workを続けるだけで自然に伝わります。
- Q. want to studyとwant to learnのどちらが良い?
- 会話ができるようになりたい、スキルとして身につけたい場合はwant to learnが最適です。文法書を解くなど机の上の学習や研究を指す場合はstudyを選びます。
2026年10月9日更新・モチタン辞典編集部
learn
study
want to
communicate