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Nice to meet youへの返し方メール例文
英語メールで Nice to meet you と届いた場合、返信の1文目は Nice to meet you, too. または It's a pleasure to meet you, too. と返すのが最も確実です。
日本語の「私もです」の感覚で Me, too. と返信すると「私も自分自身に会えて嬉しい」という意味の誤りになり失礼にあたるため、文法と丁寧さに適した表現を状況に応じて使い分ける必要があります。
迷ったらこれ!おすすめの返し方3選
英語メールの冒頭で相手から Nice to meet you(はじめまして)と挨拶された際、返信の1行目ですぐに使える代表的なフレーズは次の3つです。相手との距離感や取引先との関係性に合わせて選択してください。
- Nice to meet you, too.(こちらこそ、はじめまして。/お会いできて嬉しいです。)
最も一般的で、あらゆるビジネスシーンや日常連絡で使える標準的な返答です。語尾に too を補うだけで過不足なく敬意が伝わります。 - It's a pleasure to meet you, too.(こちらこそ、お知り合いになれて大変光栄です。)
クライアント、役員、重要な社外取引先など、フォーマル度を一段上げたい場合に適した丁寧な返答です。 - Likewise.(こちらこそ同様です。)
一言でスマートに「こちらこそ」と伝える表現です。簡潔なやり取りを好む同僚や、すでに何度かやり取りがある社内関係者に対して適しています。
ビジネスメールでは、この挨拶の直後に Thank you for reaching out to us.(ご連絡いただきありがとうございます)などの感謝を1文添え、その後に本題へ入ると自然な構成になります。
あらゆるビジネスや日常で使える標準表現
重要顧客や役員宛てに適した丁寧な返答
同僚ややり取りのある社内向けの一言表現
相手との距離感や関係性に合わせて使い分けられる代表的な3フレーズです。
「Me, too」がNGな理由と注意点
相手からの Nice to meet you に対して、反射的に Me, too. と返してしまうケースが多く見られます。日常会話の相づちとしては通じることもありますが、ビジネスメールの返信文としては文法上・マナー上の理由から避けるべき表現です。
なぜ「Me, too」は不自然なのか
Nice to meet you の主語と述語を補うと、(It is) nice to meet you.(あなたにお会いできて嬉しいです)という構造になります。
この文の目的語は you(あなた)です。
ここで Me, too. と返答すると、目的語である you の位置に me が代入され、文法的には (It is) nice to meet me, too.(私も[私自身に]会えて嬉しいです)という意味になってしまいます。
自己愛が強いおかしな表現として受け取られる恐れがあるため注意が必要です。
「You too」を使う場合のカジュアル度
目的語を相手に戻す形として You, too.(あなたも[私に会えて嬉しいですね]=こちらこそ)という短縮表現があります。これは意味の上では通じますが、省略表現であるためカジュアルな響きを持ちます。
親しい社内メンバーやカジュアルなチャットツールでの連絡であれば許容されますが、社外のクライアントや目上の相手に対する正式なメール返信では省略せず、Nice to meet you, too. や It's a pleasure to meet you, too. と完全な文で書くことが望ましいです。
Me, too.(NG)
- 文法上は「私自身に会えて嬉しい」になる
- 自己愛が強い不自然な表現と取られる
- ビジネスメール返信では避けるべき
You, too.(略式)
- 「あなたも」と意味は正しく通じる
- 省略表現のためカジュアルに響く
- 親しい社内やチャット連絡向き
完全な文(推奨)
- Nice to meet you, too. など
- 省略せず敬意がしっかりと伝わる
- 社外や目上の相手へのメールに最適
主語・述語を補った際の文法的な意味と適切な使用場面の違いです。
状況に応じた丁寧な返答表現を広げたい方は、「こちらこそ」は英語で何て言う?を参考にしてください。
次の疑問相づちでつい使ってしまうMe, tooを正しく言い換えたいときは、「私も」の英語の使い分け方を確認しておくと安心です。
関係性で選ぶメール返し方フレーズ一覧
相手の役職、取引先との距離感、メールの雰囲気に合わせて使い分けられる返信フレーズを整理しました。状況に応じて適切な表現を選択してください。
| 表現 | ニュアンス・丁寧さ | 主な使用場面 |
|---|---|---|
| Nice to meet you, too. | 標準的・無難 | 新規顧客・社外パートナー・初対面の一般的な連絡 |
| It's a pleasure to meet you, too. | フォーマル・極めて丁寧 | 重要顧客・役職者・公式なビジネス協業の連絡 |
| Pleased to meet you, too. | フォーマル・丁寧 | It's a pleasure... の簡潔版。社外との初回返信 |
| Likewise. It's great to connect with you. | プロフェッショナル・洗練 | オンライン紹介・プロジェクトの新規参画メンバー |
| Great to meet you, too! | ややカジュアル・親しみやすい | スタートアップ企業・同世代の海外同僚・フランクな連絡 |
| You, too. | カジュアル(略式) | 社内チャット・すでに打ち解けた関係での手短な返答 |
丁寧さを強調したい場合は、文頭に It is を補い、pleasure や delighted などの単語を用いると格式の高い文面になります。
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e-meetや面談後メールへの正しい返し方
テキストメールやオンライン会議の普及に伴い、メール特有の表現や面談前後の時制の使い分けが重要になっています。相手の送ってきた言葉に合わせた返信方法を確認します。
「Nice to e-meet you」と言われた場合の返し方
e-meet は electronic meet の略で、「メールやオンライン上で初めてやり取りをする」際に使われる造語です。相手から Nice to e-meet you. と送られてきた場合、以下のように返信します。
- Nice to e-meet you, too.(こちらこそ、メール上でお知り合いになれて嬉しいです。)
- It's a pleasure to e-meet you, too.(こちらこそ、オンラインでご挨拶でき光栄です。)
なお、e-meet は一部のネイティブスピーカーの間で「少し古風な表現」「わざわざ e を付ける必要はない」とみなされることもあります。自分から発信する際や、より現代的で自然な文面にしたい場合は It's great to connect with you.(つながることができて嬉しく存じます)と言い換えるのがおすすめです。
商談・会議後の「It was nice to meet you」への返し方
商談やウェブ会議が終わった後に相手から届くお礼メールでは、時制が過去形 It was nice to meet you. や動名詞 Nice meeting you. に変化します。これは「お会いできて良かったです」と過去の面談を指しているため、返信も過去形に合わせる必要があります。
- It was a pleasure meeting you, too.(こちらこそ、お会いできて大変有意義でした。)
- It was great to meet you, too. Thank you for your time today.(こちらこそお会いできて嬉しかったです。本日はお時間をいただきありがとうございました。)
- Likewise, thank you very much for the productive meeting.(こちらこそ、実りある会議をありがとうございました。)
面談が終わった後に現在形の Nice to meet you. と返すと時制が合わず不自然になるため、was や meeting を用いて過去の出来事として受け答えてください。

初対面「meet」と2回目「see」の重要規則
英語の基礎規則として、相手と直接会ったりやり取りしたりする場面において meet と see は明確に区別されます。
- meet:生まれて初めて知り合う・初対面の人と会う
- see:過去に一度でも会った・面識がある人と再会する
過去に一度でもメールを交わしたことがある相手、または過去に会議等で同席したことがある相手に対して Nice to meet you again. と書くのは文法的に誤りです。以前に面識がある相手には see を用いて次のように書きます。
- Nice to see you again.(またお会いできて嬉しいです。)
- It is great to connect with you again.(改めてご連絡をとることができ嬉しく思います。)
- Good to hear from you again.(またご連絡をいただき嬉しく存じます。)
相手がこちらのことを忘れていて初対面のつもりで Nice to meet you と送ってきた場合でも、以前の経緯を丁寧に伝える際は It's great to connect with you again since the conference last month.(先月のカンファレンス以来、再びご連絡でき嬉しく存じます)のように again とともに connect や hear from を使うと角が立ちません。
meet(初対面)
- 生まれて初めて知り合う相手に使う
- 初対面の挨拶で Nice to meet you
- 過去に面識がある相手への使用は誤り
see / connect(2回目以降)
- 過去に一度でも会った・面識がある相手
- 再会時は Nice to see you again
- メールなら connect with you again
相手と面識があるかどうかによって動詞を明確に使い分ける必要があります。
次の疑問「会う」だけでなく「見る」を含めたニュアンスの違いも整理したいなら、see・look・meetの違いが役立ちます。
そのまま使えるビジネスメール返信テンプレート
挨拶から本題、結びまでを網羅した、コピペして使える返信テンプレートを2つの状況別で用意しました。担当者名や用件を書き換えて活用してください。
パターン1:新規取引先・社外クライアントへの丁寧な初回返信
相手から初めての問い合わせや挨拶メール(Nice to meet you)を受信した際の標準的なフォーマル返信です。
件名:Re: Introduction - ABC Corporation and XYZ Inc.
Dear Mr. Smith,
It is a pleasure to meet you, too. Thank you very much for reaching out to us.
Regarding your inquiry about our new software services, we would be pleased to provide you with further details. Attached is the product brochure for your review.
Please let me know if you have any questions or if you would like to schedule a brief online call next week.
Best regards,
Taro Yamada
Sales Representative, ABC Corporation
(日本語訳:
スミス様
こちらこそ、お知り合いになれて大変光栄です。弊社へご連絡をいただき誠にありがとうございます。
弊社の新しいソフトウェアサービスに関するお問い合わせにつきまして、喜んで詳細をご案内いたします。
ご検討用として製品パンフレットを添付いたしました。
ご質問がある場合や、来週簡単なオンライン通話をご希望の場合はお知らせいただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
ABC株式会社 営業部 山田太郎)
パターン2:商談・ウェブ会議終了後のお礼メールへの返信
面談後に相手から It was nice meeting you today と連絡があった際のプロフェッショナルな返信です。
件名:Re: Thank you for the meeting today
Dear Ms. Johnson,
It was a great pleasure meeting you, too. Thank you very much for taking the time to speak with us today.
I truly appreciate the insightful discussion regarding the upcoming project schedule. As discussed, I will prepare the revised proposal and send it to you by this Friday.
I look forward to working with you.
Sincerely,
Hanako Suzuki
Project Manager, Global Tech Ltd.
(日本語訳:
ジョンソン様
こちらこそ、本日お話しできて大変光栄でした。お忙しい中、お時間を割いていただき誠にありがとうございました。
今後のプロジェクト日程に関する有意義な議論に心より感謝申し上げます。
お話ししました通り、修正版のご提案書を準備し、今週金曜日までにお送りいたします。
ご一緒にお仕事ができることを楽しみにしております。
敬具
グローバルテック株式会社 プロジェクトマネージャー 鈴木花子)
実務で役立つ定型文をさらに確認したいときは、ビジネスの例文集が役立ちます。
テキストメール特有のマナーと判断フロー
ビジネスメールにおいて、毎回 Nice to meet you, too を入れるべきか、それとも挨拶を省いて本題に入るべきか迷う場合の判断基準を解説します。
メールでの挨拶判断フロー
- 相手から初めての連絡を受け取った初回返信:必ず Nice to meet you, too. や Thank you for contacting us. を1文目に入れる。
- 同じ案件でメールが2往復以上続いている場合:毎通 Nice to meet you を繰り返す必要はありません。2通目以降は Thank you for your prompt reply.(迅速なご返信ありがとうございます)などに切り替えます。
- 緊急の業務連絡・技術的な質疑応答:挨拶は手短に Thank you for your email. 程度にとどめ、要点を先に記述することが国際ビジネスでは好まれます。
テキストでのやり取りでは、過剰な前置きよりも迅速性と簡潔さが評価される場面も多いため、初回のみ丁寧に挨拶を交わし、以降は要件を明快に伝える構成を心がけてください。
Nice to meet you, tooなどの挨拶を1文目に入れる
毎通繰り返さずThank you for your prompt replyに切り替え
挨拶は手短にとどめ要点を優先して明快に伝える
メールの往復回数や用件の性質に応じた冒頭挨拶の切り替え手順です。
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理解度チェック
Q1. Nice to meet youへの返答でMe, tooがNGな理由は?
- 自分自身に会えて嬉しいという意味になるため
- 文法的に命令形のニュアンスを含んでしまうため
- ビジネスでは使えない極めて下品な俗語だから
- 初対面相手への感謝の意味が完全に失われるため
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正解: A. 自分自身に会えて嬉しいという意味になるため
目的語の位置にmeが入り、文法上「私も自分自身に会えて嬉しい」という意味になり自己愛が強い表現と受け取られるためです。
Q2. 商談後にIt was nice to meet youと届いた際の適切な返答は?
- Nice to meet you, too.
- It was a pleasure meeting you, too.
- Me, too. Thank you today.
- Nice to see you again, too.
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正解: B. It was a pleasure meeting you, too.
商談終了後のメールでは過去の面談を指すため、返信もwasやmeetingを用いて過去の出来事として時制を合わせる必要があります。
Q3. 過去に面識がある相手に対する挨拶として正しい表現はどれ?
- Nice to meet you again.
- Nice to e-meet you.
- It was nice to meet you.
- Nice to see you again.
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正解: D. Nice to see you again.
初対面にはmeetを使いますが、過去に一度でも会ったことや面識がある相手にはseeを用いる規則があるためです。
よくある質問
- Q. 相手の名前を挨拶に入れるべきですか?
- はい。冒頭の宛名(Dear Mr. Smith,)に加えて、本文内で It's a pleasure to meet you, Mr. Smith. のように相手の名前を補うと、より丁寧で個別感のある印象になります。
- Q. メールでmeetを使うのは不自然ですか?
- 不自然ではありません。直接対面していなくても、メール上で初めて知り合う場面で Nice to meet you を使うのは現代の英語圏ビジネスで広く定着している表現です。
- Q. 社内チャットでの手短な返し方は?
- 社内のビジネスチャットであれば、Great to connect with you! や Likewise! Thanks for reaching out. など、1行で親しみやすく返すのが自然です。
- Q. 初対面で挨拶文を完全に省略しても良い?
- 相手がメールの冒頭で Nice to meet you と名乗っている場合、初回返信で挨拶を完全に無視して用件だけを述べるのは冷たい印象を与えるため、短くても1文添えるのが礼儀です。
2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部