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自分のメールアドレスを英語で伝える表現と読み方
自分のメールアドレスは英語で my email address と表現します。私用の個人のアドレスを指す場合は my personal email address と言うのが最も自然です。
日本語の「メールアドレス(mail address)」は手紙の郵送先住所と誤解されやすいため、必ず email address または単に email と表現しましょう。
口頭での読み上げ方からビジネスの連絡先案内メールまで詳しく整理しました。
自分のメールアドレスを表す基本英語と注意点
英語で連絡先としてのメールアドレスを伝える際、まず押さえておきたいのが「和製英語の回避」と「私用・仕事用の区別」です。
mail address は手紙の送付先を連想させる
日本語では当たり前に使われる「メールアドレス」ですが、英語圏で mail address と言うと、通常は郵便物が届く物理的な住所(mailing address / postal address)と受け取られます。
電子メールのアドレスを指す際は、省略せずに email address、あるいは会話であれば短く email と呼びます。
私用アドレス・会社用アドレスの言い分け
プライベートの連絡先なのか、業務用の連絡先なのかを明確に区別したい場面では、修飾語を使い分けます。
| 日本語 | 英語表現 | ニュアンス・使われる場面 |
|---|---|---|
| 自分のメールアドレス | my email address | 一般的・総称的な表現。私用・公用を問わず使える標準形。 |
| 私用・個人のメールアドレス | my personal email address | 会社の業務アドレスと区別して、個人宛てに連絡してほしいときに最適。 |
| プライベートのアドレス | my private email address | 「非公開の・親しい間柄限定の」というニュアンスがやや強まる表現。 |
| 仕事用・会社のアドレス | my work email address | 職場・ビジネス用途の公式なメールアドレス。 |
| 学校・大学のアドレス | my school email address | 学生用・教育機関が発行したアカウントのアドレス。 |
退職の連絡や私的なやりとりへの切り替えでは、my personal email address を選ぶのがもっとも一般的で礼儀にかなっています。
mail address
- 物理的な郵便物の送付先を連想
- mailing / postal addressの意
- 電子メールの意味では通じにくい
email address / email
- 電子メールのアドレスを指す標準形
- 会話ではemailと短縮も可能
- 私用・仕事用を区別して使い分ける
和製英語に注意し、電子メールは必ずemail addressと表現します。
次の疑問そもそも address という単語が持つ多様なニュアンスを知りたいなら、addressの意味と使い方を解説した記事が役立ちます。
自分のメールアドレスを相手に教える・伝える表現
対面で名刺を渡すとき、メモを手渡すとき、あるいはチャットツールで相手にメールアドレスを教えるときにすぐ使えるフレーズです。
対面やチャットで手短に伝える
最もシンプルで自然な言い方は、Here is... または This is... から始める構文です。
- Here is my email address.
(これが私のメールアドレスです。) - This is my personal email address.
(これが私の私用メールアドレスです。) - My email address is takahashi@example.com.
(私のメールアドレスは [email protected] です。) - You can reach me at this email address.
(こちらのメールアドレス宛てにご連絡いただけます。) - I will send you an email from my personal account later.
(後ほど私の個人アカウントからメールをお送りします。)
ビジネスの場で名刺を指差しながら伝える場合は、You can reach me at the email address on my card.(名刺に記載のメールアドレスにご連絡いただけます)という言い回しも頻出です。
Here is my email address.のように手短に提示する
My email address is...と直接アドレスを述べる
You can reach me at...で連絡先として指定する
You can reach me at the email address on my card.
場面に合わせて手短にアドレスを伝える代表的な言い回しです。
対面や電話などの口頭表現を体系的に学びたいときは、英会話の総合ガイドを参考にしてください。
ビジネスで自分のアドレスを添えるメール定型文
退職・異動・プロジェクト終了時などに「今後の連絡先として個人のメールアドレスをお伝えします」と送るための実践的な英文メール文面です。
退職時の挨拶メール(私用アドレスの案内)
社内外の親しい関係者に向けて、退職後の連絡先(私用アドレス)を案内する標準的なフォーマットです。
Dear John,
As of March 31st, I will be leaving the company.
(3月31日をもちまして、退職することとなりました。
)
It has been a real pleasure working with you over the past three years.
(過去3年間にわたり、ご一緒にお仕事ができましたことを心より感謝申し上げます。
)
If you would like to stay in touch, my personal contact details are as below:
(今後も連絡を取り合っていただける場合は、私の私用連絡先は下記の通りです。)
Email: kenji.tanaka@example.com
LinkedIn: linkedin.com/in/kenjitanaka-sample
Please feel free to reach out to me anytime.
(いつでもお気軽にご連絡ください。)
Best regards,
Kenji Tanaka
文末に添える連絡先提示の1行フレーズ
本文の最後にスマートに連絡先を書き添えたいときは、以下のパターンをそのまま活用できます。
- My personal email address is as below.
(私の個人メールアドレスは下記の通りです。) - You can contact me at my personal email after my departure.
(退職後は私の私用メールアドレスまでご連絡いただけます。) - Please update your records with my new email address.
(お控えのアドレスを私の新しいメールアドレスにご更新ください。) - Should you have any questions, you can reach me at the following email address.
(ご質問などございましたら、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。)
結びの言葉や全体の構成を詳しく確認したいときは、英語メールの書き方をご覧ください。
相手にメールアドレスをお願いする丁寧フレーズ
自分から名乗るだけでなく、相手に対して「メールアドレスを教えてください」「お願いします」と丁寧に頼む表現をシチュエーション別に整理しました。
| 場面 | 英語フレーズ | 日本語訳 |
|---|---|---|
| カジュアル | What's your email address? | メールアドレスは何ですか? |
| 一般的・同僚 | Can I have your email address? | メールアドレスを教えてもらえますか? |
| ビジネス・丁寧 | Could you please tell me your email address? | メールアドレスを教えていただけますでしょうか? |
| ビジネス・改まった依頼 | Would you mind sharing your email address with me? | メールアドレスをご教示いただけますと幸いです。 |
| 資料送付を口実にする | Could I take your email address so I can send the document? | 資料をお送りしたいので、メールアドレスを伺ってもよろしいですか? |
英語圏では「教えてください」を直訳して Please teach me your email address. と言うのは誤りです。teach は学問や技術などを「教授する」意味になるため、連絡先などの情報を尋ねる際は tell、give、share、または Can I have...? を用いるのが鉄則です。

次の疑問アドレスに限らず相手に何かを頼む表現を広げたいときは、英語で依頼やお願いを伝える表現集も合わせて確認してみてください。
電話や口頭での記号の英語読み方完全ガイド
電話口や対面で自分のメールアドレスを一文字ずつ伝えるとき、記号の読み方を間違えると相手に届かない原因になります。代表的な記号の読み方を一覧にまとめました。
表は横にスクロールできます →
| 記号 | 英語の名称・読み方 | 読み上げの例 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| @ | at | takahashi at example dot com | 英語では「アットマーク」ではなく単に「at」と発音するのが一般的です。 |
| . | dot | dot com / dot jp | メールやURLでは period ではなく必ず dot と読みます。 |
| - | hyphen / dash | ken hyphen tanaka | イギリス英語でもアメリカ英語でも hyphen で確実に通じます。 |
| _ | underscore | info underscore test | 下線を意味します。単に underbar は和製英語に近いため避けましょう。 |
| ~ | tilde | user tilde one | チルダと読みます。 |
大文字・小文字について口頭で触れる場合
インターネットの規格上、メールアドレスは一般に大文字と小文字を区別しません(case-insensitive)。しかし、相手が手書きでメモしたり確認のために気にして尋ねてきたりした場合は、次のように伝えると親切です。
- It's all lowercase.
(すべて小文字です。) - The first letter 'T' is capitalized, but email addresses are not case-sensitive.
(頭文字のTは大文字ですが、メールアドレスは大文字・小文字を区別しません。)
次の疑問口頭で伝える連絡先として、メールと並んで尋ねられやすい英語の電話番号の書き方や読み方も整理しておくと安心です。
スペルミスを防ぐフォネティックコードと会話例
電話越しでは、BとD、MとN、SとFなどの発音が聞き取りにくく、スペルミスが頻発します。聞き間違いを防ぐためのテクニックと対話例を確認しましょう。
フォネティックコード(A as in Apple)の活用
アルファベットを正確に伝えるには、「[文字] as in [誰もが知る単語]」の形式を使うのが世界標準です。
- S as in Sam(ササムのS)
- B as in Boy(ボーイのB)
- D as in David(デイヴィッドのD)
- M as in Mary(メアリーのM)
- N as in Nancy(ナンシーのN)
- P as in Peter(ピーターのP)
数字と重複文字の読み方テクニック
数字の「0」は zero だけでなく、アルファベットのオーのように oh と発音されることが多々あります。また、同じ文字が2つ続く場合は double o(oo)や double two(22)のように double を付けて読むとスムーズです。
電話でのシミュレーション対話スクリプト
架空のアドレス「ken.sato_01@example.com」を電話で伝える実際の会話の流れです。
A: Could you tell me your email address so I can send the invoice?
(請求書をお送りしたいので、メールアドレスを教えていただけますか?)
B: Sure. It's ken dot sato underscore zero one at example dot com.
(かしこまりました。
ken ドット sato アンダースコア 01 アット example ドット com です。)
A: Let me read that back to you. Is that K-E-N, dot, S-A-T-O, underscore, zero-one, at example dot com?
(復唱いたします。
K・E・N、ドット、S・A・T・O、アンダースコア、01、アット example ドット com でお間違いないでしょうか?)
B: That's S as in Sam, A-T-O. Yes, that is correct.
(SamのSにA・T・Oです。はい、その通りです。)
dotやatなどの記号を正しく読み上げて伝える
聞き取りにくい文字はas inを用いて例示する
Let me read that back...で相手に確認してもらう
電話口での聞き間違いを防ぐための伝達と確認の流れです。
海外Webフォームの your email address への対処
海外サイトのアカウント作成や予約フォームに表示される英語表記について解説します。
| フォーム上の英語表示 | 意味 | 入力時のポイント |
|---|---|---|
| Your Email Address | あなたのメールアドレス | 連絡を受け取りたいメインのアドレスを入力します。 |
| Confirm Email Address | メールアドレスの再入力(確認) | 入力ミス防止用です。コピー&ペーストが禁止されている場合は手動で入力します。 |
| Alternate Email Address | 予備のメールアドレス | パスワード復旧時などに通知を受け取る副アドレスです。空欄可の場合もあります。 |
| Work Email Address | 勤務先メールアドレス | BtoBサービスなどで会社ドメインのアドレスを求められる項目です。 |
フォーム送信後に A confirmation email has been sent to your email address.(確認メールをご指定のアドレスに送信しました)と表示されたら、受信トレイを開き、記載されたリンクをクリックして本登録を完了させましょう。
続けて読む
理解度チェック
Q1. 英語圏で mail address と言うと通常どう解釈されますか?
- 電子メールのアドレス
- 手紙などが届く物理的な住所
- 非公開の個人連絡先
- 会社用の公式アカウント
答えを見る
正解: B. 手紙などが届く物理的な住所
英語圏で mail address と言うと、通常は郵便物が届く物理的な住所と受け取られます。
Q2. 相手にメールアドレスを尋ねる表現として最も適切な英文は?
- Please teach me your email address.
- Can I have your email address?
- I want your mail address.
- Teach your email address, please.
答えを見る
正解: B. Can I have your email address?
teachは学問などを教授する意味になるため、連絡先を聞く際はCan I haveやtellなどを用います。
Q3. メールアドレスの記号「_」を口頭で伝える際の適切な読み方は?
- underbar
- dash
- underscore
- tilde
答えを見る
正解: C. underscore
下線「_」は underscore と読みます。underbar は和製英語に近いため避けます。
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よくある質問
- Q. 「私のメアド」をスラングや略語で言えますか?
- 英語では「メアド」のような省略語はなく、会話でも email address または単に email と言うのが一般的です。チャットやテキストメッセージでは email addr. と短縮表記されることはあります。
- Q. メールアドレスの「@」は at mark と言っても通じますか?
- 通じない可能性が高いです。「アットマーク」は和製英語に近い表現であり、ネイティブスピーカーは単に at と読みます。口頭では必ず at と伝えましょう。
- Q. 「自分のアドレスに送信してください」は英語で何と言いますか?
- 「Please send it to my email address.」または「Please email it to me.」と表現します。email を「メールを送る」という動詞として使うと非常に簡潔で自然です。
- Q. 会社を辞めた後の連絡先を「私のアドレス」と伝える時の最良の表現は?
- 「my personal email address」を使うのが最適です。例文として「You can reach me at my personal email address: [email protected]」のように案内すると過不足なく伝わります。
- Q. メールアドレスを伝える際に「すべて小文字」は英語でどう言いますか?
- 「It's all in lowercase.」や「All lowercase letters.」と言います。小文字は lowercase、大文字は uppercase または capital letter と表現します。
2026年9月25日更新・モチタン辞典編集部