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高1英語文法一覧と定期テスト対策・無料問題演習

高1英語文法一覧と定期テスト対策・無料問題演習

高校1年の英語文法は、文型・時制・助動詞・準動詞・関係詞・仮定法の6大領域を押さえることで全体像を把握できます。中学英語の基礎の上に新たな構造規則が積み重なるため、各単元の公式と品詞の働きを論理的に整理することが定期テストや大学受験対策への最短ルートです。

高1英語文法一覧と学習優先度の全体マップ

新学習指導要領における高校英語では、主に文法や発信力を体系的に学ぶ「論理・表現Ⅰ」と、まとまった英文を読解・運用する「英語コミュニケーションⅠ」の2科目が開講されます。文法事項の体系的理解は両科目に共通する土台です。高1で履修する主要単元を、難易度および優先度別に整理しました。

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文法単元難易度レベル定期テスト優先度大学入試・英検重要度
基本5文型(文の要素・品詞)中学復習〜高1標準極めて高い最重要(読解の基礎)
時制(過去・未来・完了・完了進行形)高1標準極めて高い最重要(整序・英作文)
助動詞(推量・義務・完了形との結合)高1標準高い標準(会話・読解)
受動態(群動詞・完了形・進行形の受動態)中学復習〜高1標準高い標準(構造把握)
不定詞・動名詞(名詞的・形容詞的・副詞的用法)高1標準極めて高い最重要(語法・英作文)
分詞・分詞構文(限定用法・叙述用法・付帯状況)高1つまずき注意極めて高い最重要(長文読解)
関係詞(関係代名詞・関係副詞・継続用法)高1つまずき注意極めて高い最重要(構文解釈)
比較(原級・比較級・最上級・構文)高1標準高い標準(整序・英作文)
仮定法(仮定法過去・仮定法過去完了)高1つまずき注意極めて高い最重要(読解・英作文)

高1英語の文法学習では、前半に登場する「文型」「時制」「助動詞」「準動詞」が後半の「関係詞」「仮定法」を理解するための前提知識となります。どこかで曖昧な単元を残すと、長文読解で正確な意味が取れなくなる原因となるため、順を追って確実に定着させることが大切です。

次の疑問文法だけでなく教科全体の進め方を掴みたい方は、高1英語の勉強法と学習内容の解説で年間の流れを確認できます。

高1英語の起点となる基本5文型と品詞の役割

高校英語のすべての英文読解の基礎となるのが基本5文型です。中学英語では感覚的に読めていた英文も、高校英語では文の要素である主語(S)、動詞(V)、目的語(O)、補語(C)を見極めなければ正確に解釈できません。修飾語(M)は文の要素に含まれない点に注意が必要です。

5文型の基本構造一覧

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文型構造要素の特徴代表例文
第1文型S + V主語と動詞のみで成立(Mが後ろに続くことが多い)The train arrived at the station.(電車が駅に到着した。)
第2文型S + V + CS = C の関係が成立(Cは名詞または形容詞)She remained silent during the meeting.(彼女は会議中ずっと黙っていた。)
第3文型S + V + OS ≠ O の関係(動詞の動作対象がO、名詞のみ)He reached the summit before noon.(彼は正午前に山頂に到達した。)
第4文型S + V + O1 + O2「〜に(O1)…を(O2)与える」関係My uncle bought me a new dictionary.(叔父は私に新しい辞書を買ってくれた。)
第5文型S + V + O + CO = C(OがCである/OがCする)の主述関係The news made her very happy.(その知らせは彼女をとても幸せにした。)

第4文型から第3文型への書き換え規則

第4文型の動詞は、前置詞 to または for を使って第3文型に書き換えることができます。定期テストで頻出の判別基準は「相手がその場にいないと動作が成立しない動詞(to)」か、「単独でも準備や作成が可能な動詞(for)」かという点です。

第4文型から第3文型への前置詞

to をとる動詞

  • 相手への移動が不可欠
  • 相手がその場にいないと成立しない
  • give / show / tell / send など

for をとる動詞

  • 相手への移動は必須でない
  • 単独でも準備や作成が可能
  • buy などの動詞

動詞の性質によりtoとforのどちらを使うかが決まります。

時制の拡張と完了形・完了進行形のポイント

中学では現在完了形(have + 過去分詞)を学びましたが、高1英語では時間の基準点が過去や未来へと広がり、過去完了形、未来完了形、完了進行形が登場します。

高校英語でマスターすべき完了時制

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時制名称基本公式意味・用法代表例文
過去完了形had + 過去分詞過去のある時点までの完了・結果・経験・継続・大過去The train had already left when I reached the platform.(私がホームに着いたとき、電車はすでに出発していた。)
未来完了形will have + 過去分詞未来のある時点までの完了・結果・経験・継続I will have lived in Tokyo for ten years next month.(来月で私は東京に10年間住んだことになる。)
現在完了進行形have / has been + doing過去から現在まで動作が休みなく続いている(動作の継続)It has been raining since this morning.(今朝からずっと雨が降り続いている。)

過去完了形と「大過去」の用法

過去完了形で特に重要なのが「大過去」です。過去の出来事よりもさらに前に起きた出来事を表す場合、過去形ではなく had + 過去分詞 を用いて時間差を明示します。

例文: I lost the watch that my father had bought for me.(私は父が買ってくれた時計を失くしてしまった。

)
この文では、「時計を失くした(lost:過去)」よりも「父が時計を買った(had bought:大過去)」方が前に起きた事実であるため、過去完了形が必須となります。

時・条件を表す副詞節のルール

高1英語の定期テストで最も出題頻度が高い規則の1つが「時や条件を表す副詞節の中では、未来の事柄であっても現在形(または現在完了形)を用いる」という原則です。when や if が導く節が名詞節(動詞の目的語など)の場合は未来形 will を残すため、判別が重要です。

過去完了形と大過去の時間関係
大過去had bought(父が時計を買った)
過去lost(時計を失くしてしまった)
現在現在の基準点

過去のある時点より前に起きた事実は大過去として表します。

助動詞の重要用法と助動詞+have+過去分詞

高1で扱う助動詞の山場は、過去の事柄に対する推量や後悔を表す「助動詞 + have + 過去分詞」の構文です。中学で習った推量や義務の助動詞が、過去の文脈でどのように形を変えるかを正確に覚える必要があります。

助動詞 + have + 過去分詞の重要公式

構文公式意味・ニュアンス代表例文
must have + 過去分詞〜だったに違いない(過去の確信に満ちた推量)She must have forgotten our appointment.(彼女は私たちの約束を忘れたに違いない。)
cannot have + 過去分詞〜だったはずがない(過去の否定の推量)He cannot have said such a rude thing.(彼がそんな失礼なことを言ったはずがない。)
should have + 過去分詞〜すべきだったのに(実際はしなかった後悔・非難)You should have checked the train timetable.(君は電車の時刻表を確認しておくべきだったのに。)
need not have + 過去分詞〜する必要はなかったのに(実際はしてしまった)We need not have hurried to the theater.(私たちは劇場へ急ぐ必要はなかったのに。)
may [might] have + 過去分詞〜だったかもしれない(過去の不確実な推量)They might have missed the last bus.(彼らは最終バスに乗り遅れたかもしれない。)

助動詞を使った重要イディオム

定期テストの整序問題や英作文で頻出となる助動詞表現も高1で押さえておきましょう。

高1英語で習う文法一覧と勉強法のイメージ

次の疑問過去への推量や後悔の表現を例文で整理したいなら、助動詞+have+過去分詞の意味・用法を詳しく確認しておくと安心です。

準動詞の総整理|不定詞・動名詞・分詞構文

準動詞とは、動詞の性質を残しながら名詞・形容詞・副詞の働きをする文法要素で、不定詞(to do)、動名詞(doing)、分詞(現在分詞 doing / 過去分詞 done)が含まれます。英文読解の成否を分ける極めて重要な分野です。

動名詞のみ/不定詞のみを目的語にとる動詞

動詞の直後に目的語を置く際、動名詞しか取れない動詞と、不定詞しか取れない動詞が存在します。定期テストの空所補充問題で頻出の代表動詞を整理しました。

分類動詞の性質主な代表動詞
動名詞(doing)のみ過去のこと・中断・消極的・避けるイメージmind, enjoy, give up, avoid, finish, escape, postpone, stop
不定詞(to do)のみ未来に向かうこと・意志・希望・計画want, hope, wish, decide, promise, expect, refuse, plan
両方可能(意味が異なる)remember / forget / regretto do は「未来に〜すること」、doing は「過去に〜したこと」

例文比較:

使役動詞と知覚動詞の原形不定詞

第5文型(S + V + O + C)の補語(C)に「to のない動詞の原形(原形不定詞)」を置く構文です。

分詞構文の基本と識別

分詞構文は、接続詞と主語を省略し、動詞を doing(または受動なら過去分詞)に変えて文を簡潔にする表現です。意味の判断は文脈から行います。

意味の分類元の接続詞の例分詞構文の例文と日本語訳
時(〜するとき)when, whileWalking along the beach, I found a beautiful shell.(浜辺を歩いているとき、私は綺麗な貝殻を見つけた。)
理由・原因(〜なので)because, asFeeling exhausted, he went to bed early.(疲れ果てていたので、彼は早く床に就いた。)
付帯状況(〜しながら)as, andShe sat on the sofa, reading a novel.(彼女は小説を読みながらソファーに座っていた。)
条件(もし〜なら)ifTurning to the left, you will see the hospital.(左に曲がれば、その病院が見えます。)
使役動詞と原形不定詞の文型
My mother+made+me+clean+my room

My mother made me clean my room.母は私に部屋の掃除をさせた。

第5文型の補語Cにtoのない動詞の原形を置く構文です。

関係詞と仮定法の基礎公式と見分け方

高1英語の後半で登場する関係詞と仮定法は、配点が高い一方で多くの高校生が苦手とする難所です。仕組みを論理的に理解して得点源に変えましょう。

関係代名詞と関係副詞の見分け方

空所補充問題で関係代名詞(which, who, that)と関係副詞(where, when, why, how)のどちらを入れるべきか迷ったときは、後ろに続く英文が「完全な文」か「不完全な文(主語や目的語が欠けている)」かを確認します。

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詞種先行詞の例後ろの文の構造代表例文
関係代名詞場所・時・理由・人・物不完全(SまたはOが欠落)This is the town which I visited last year.(これは私が昨年訪れた町です。※visited の目的語が欠落)
関係副詞場所・時・理由・方法完全(S・V・O・Cが揃っている)This is the town where I was born.(これは私が生まれた町です。※文として完全に成立)

仮定法過去と仮定法過去完了の公式

仮定法は「現在の事実と異なる妄想や願望」または「過去の事実と異なる後悔」を表す語法です。時制を1段階過去へずらすことが鉄則です。

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名称公式日本語訳代表例文
仮定法過去If + S + 過去形..., S + 助動詞の過去形 + 動詞の原形.もし今〜ならば、…だろうにIf I had enough money, I could travel abroad.(もし十分なお金があれば、海外旅行ができるのに。)
仮定法過去完了If + S + had + 過去分詞..., S + 助動詞の過去形 + have + 過去分詞.もしあのとき〜だったなら、…だっただろうにIf you had warned me, I would not have made such an error.(もし君が注意してくれていたら、あんな過ちを犯さなかっただろうに。)

※仮定法過去の be 動詞は、主語の人称に関わらず were を用いるのが標準規則です(例: If I were you, I would accept the offer.)。

高1英語文法と中学英語の境界線とつまずき対策

高校入学後に英語で失点が増える主な理由は、中学英語と高校英語の間にある文法認識のギャップにあります。中学英語では単語を並べ替える感覚的アプローチでも通用しましたが、高校英語では厳密な文法知識と品詞の識別が求められます。

中学英語と高校英語の違い

項目中学英語の文法高1英語の文法
文型把握文型の意識が薄くても日本語訳で意味が取れる修飾語を省いて骨格(S・V・O・C)を特定しないと読めない
時制の幅現在・過去・未来・現在完了の4区分が基本過去完了・未来完了・完了進行形など時間軸が複雑化
準動詞の識別不定詞の3用法や動名詞の訳し分け中心原形不定詞、意味上の主語、完了不定詞、分詞構文への拡張
接続詞・関係詞等位接続詞や基本的な主格・目的格の関係代名詞関係副詞、非制限用法(カンマ付き)、複合関係詞の判別
文法の運用先単文の英作文や短い対話文の読解複文主体の長文速読(スラッシュリーディング)や論理的英作文

高校英語の文章でつまずいたときは、まず動詞(V)を探し、その動詞が自動詞(目的語を取らない)か他動詞(目的語を取る)かを確認してください。文型を確定させ、修飾語句(カッコでくくる形容詞節・副詞節)を整理する習慣をつけることで、文法知識をそのまま長文読解へ直結させることができます。

次の疑問高校英語の土台に不安があるときは、中学英語の全英文法まとめ一覧で抜けている知識を一度おさらいしてみましょう。

挫折しない高1英語文法の学習ロードマップ

分厚い総合英語参考書を最初から通読しようとすると途中で挫折しがちです。定期テストや大学入学共通テストを見据えた、最も効率的な学習順序を4つのステップで示します。

  1. ステップ1:文の骨格づくり(文型・品詞・受動態)
    品詞(名詞・形容詞・副詞・動詞)の役割と第1〜第5文型を徹底的に定着させます。すべての英文において修飾語をそぎ落とし、主語・動詞・目的語・補語を瞬時に見抜く練習を行います。
  2. ステップ2:動詞の肉付け(時制・助動詞・完了形)
    時間の流れを表す時制(完了進行形や大過去)と、話し手の心的態度を表す助動詞をマスターします。特に「助動詞 + have + 過去分詞」の公式を丸暗記ではなく意味から整理します。
  3. ステップ3:文の複文化(準動詞・分詞構文)
    不定詞・動名詞・分詞を学習し、1つの文の中で複数の動作を接続詞なしに表現する仕組みを掴みます。分詞構文の識別と書き換えができるようになることがこのステップのゴールです。
  4. ステップ4:修飾の高度化(関係詞・仮定法・比較)
    文全体を修飾する関係詞と、事実と反する仮定法を習得します。ここまで到達すると、高校1年生で登場する教科書の長文はほぼ完全に文法的な分解が可能になります。

自分に合う教材を探したいときは、高1向け英文法参考書・問題集の選び方を参考にしてください。

【高1英語問題無料】即解ける基礎確認テスト10問

高1英語の重要単元から、定期テストによく出る確認問題を10問用意しました。空欄に入る最も適切な語句を考え、それぞれの解説で理解を深めてください。

第1問(文型)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
The teacher explained the rule (   ) the students.
(A) for   (B) to   (C) with   (D) of

【正解】 (B)
【解説】 explain は第3文型(S + V + O)をとる他動詞であり、「人に説明する」は explain ... to 人 の形をとります。第4文型(explain 人 物)にはできない頻出注意動詞です。(先生は生徒たちにその規則を説明した。)

第2問(時制)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
We will leave for the station as soon as he (   ).
(A) will come   (B) came   (C) comes   (D) had come

【正解】 (C)
【解説】 as soon as は「時」を表す副詞節を導くため、主節が未来の事柄(will leave)であっても節内では現在形(comes)を用います。(彼が来たらすぐに、私たちは駅に向けて出発します。)

第3問(時制・過去完了)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
When I reached the stadium, the soccer match (   ) already.
(A) started   (B) has started   (C) had started   (D) will start

【正解】 (C)
【解説】 スタジアムに到着した過去の時点(reached)よりも前にサッカーの試合がすでに始まっていたため、「大過去」を表す過去完了形 had started を用います。(私がスタジアムに着いたとき、サッカーの試合はすでに始まっていた。)

第4問(助動詞)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
You (   ) have eaten all the cookies; your brother wanted some.
(A) shouldn't   (B) must   (C) cannot   (D) may

【正解】 (A)
【解説】 後半で「弟も食べたがっていた」と述べているため、「君はクッキーを全部食べるべきではなかったのに」という過去の後悔・非難を表す should not have + 過去分詞 が適切です。

第5問(動名詞・不定詞)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
He decided to give up (   ) fast food for his health.
(A) eat   (B) eating   (C) to eat   (D) ate

【正解】 (B)
【解説】 句動詞 give up は目的語に動名詞(doing)のみをとる動詞です。不定詞 to eat を続けることはできません。(彼は健康のためにファストフードを食べるのをやめることにした。)

第6問(原形不定詞)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
Our teacher let us (   ) our smartphones during the project work.
(A) to use   (B) using   (C) use   (D) used

【正解】 (C)
【解説】 使役動詞 let + O + 原形不定詞 で「Oに〜することを許す」の意味になります。to を伴わない原形動詞 use を選びます。(先生は私たちが課題作業中にスマートフォンを使うのを許可してくれた。)

第7問(分詞構文)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
(   ) from the hill, the city looks like an ocean of lights.
(A) Seeing   (B) Seen   (C) Having seen   (D) To see

【正解】 (B)
【解説】 主語である the city と動詞 see の関係は受動(街は見られる側)であるため、過去分詞 Seen から始まる分詞構文となります。(丘の上から見られると、その街は光の海のようだ。)

第8問(関係詞)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
This is the laboratory (   ) the famous scientist conducted his experiments.
(A) which   (B) where   (C) that   (D) what

【正解】 (B)
【解説】 先行詞は場所(the laboratory)であり、後ろの節(the famous scientist conducted his experiments)は主語・動詞・目的語が揃った完全な文です。

したがって関係副詞 where が入ります。(これはその有名な科学者が実験を行った研究所です。)

第9問(仮定法過去)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
If I (   ) his email address, I would send him the document right now.
(A) know   (B) knew   (C) have known   (D) had known

【正解】 (B)
【解説】 主節が would send ... right now と現在の事柄に対する仮定(仮定法過去)になっているため、if 節内の動詞も過去形 knew にします。(もし彼のメールアドレスを知っていれば、今すぐ書類を送るのだが。)

第10問(仮定法過去完了)

空欄に入る最も適切な語を下から1つ選びなさい。
If we had taken the earlier flight, we (   ) the opening ceremony yesterday.
(A) would attend   (B) attended   (C) would have attended   (D) will attend

【正解】 (C)
【解説】 yesterday とある通り、過去の事実と異なる仮定を表す仮定法過去完了の文です。主節には 助動詞の過去形 + have + 過去分詞 である would have attended が入ります。

(もし私たちがもっと早い便に乗っていたら、昨日の開会式に出席できただろうに。)

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英文法の疑問をすべて見る「英語文法一覧」のまとめ

理解度チェック

Q1. 第4文型から第3文型へ書き換える際、forをとる動詞は?

  1. give
  2. teach
  3. make
  4. tell
答えを見る

正解: C. make
makeのように「単独でも準備や作成が可能な動詞」は、第3文型への書き換えでforをとります。

Q2. 空欄に入る語句は? I lost the watch that my father ( ) for me.

  1. bought
  2. had bought
  3. has bought
  4. buys
答えを見る

正解: B. had bought
時計を失くした過去の時点より前に父が買ったことを示すため、大過去を表す過去完了形にします。

Q3. 関係代名詞と関係副詞を見分ける基準として正しいものは?

  1. 直前の先行詞が人であるかどうか
  2. 後ろの文が完全か不完全か
  3. 文全体の時制が現在か過去か
  4. 文頭に接続詞があるかどうか
答えを見る

正解: B. 後ろの文が完全か不完全か
後ろに続く英文が主語や目的語の欠けた「不完全な文」か、要素の揃った「完全な文」かで識別します。

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よくある質問

Q. 高1の英語が急に難しく感じられるのはなぜですか?
中学英語に比べて1文の語数が増え、修飾関係が複雑化するためです。高校英語では文の骨格(5文型)や準動詞・関係詞を見抜く構造把握力が不可欠となります。
Q. 「論理・表現Ⅰ」と「コミュ英Ⅰ」の違いは何ですか?
論理・表現Ⅰは文法規則を学び英作文やスピーチに生かす科目で、英語コミュニケーションⅠはまとまった長文を読み解く読解中心の科目です。文法は両科目の基礎です。
Q. 英検準2級・2級に高1文法はどこまで必要ですか?
準2級には助動詞・完了形・不定詞・動名詞・分詞構文が必須で、2級合格には関係副詞や仮定法過去・過去完了を含む高1文法の全単元を理解しておくことが求められます。
Q. 高1英語の定期テスト対策は何から始めるべきですか?
教科書の本文に出てくる文型と重要構文を分解し、基本例文を暗唱・筆記できるようにすることから始めます。文法問題集の基本〜標準問題を2周演習するのが効果的です。
Q. 関係代名詞と関係副詞を瞬時に見分けるコツは?
関係詞の後ろの文を確認し、主語や目的語が欠けている不完全な文なら関係代名詞、文の要素がすべて揃っている完全な文なら関係副詞と判別するのが確実な方法です。

2026年9月24日更新・モチタン辞典編集部

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