臣民
「臣民」の英語
「臣民」は英語で subject と言います。封建的な主君への忠誠を強調する場合は liege subject とも言います。
「臣民」の英語の使い分け
君主の支配下にある人を広く指す、最も一般的な語です。
封建的な主君への忠誠や主従関係を強調する、歴史・文学的な表現です。
As a liege subject, he obeyed the king without question.
臣民として、彼は疑うことなく王に従いました。
コアイメージ
封建的な主君に対し忠誠を誓い従う人を指す
英英
A person who owes allegiance to a sovereign or feudal lord and is under that lord's authority, especially within a feudal system.
語源
liege subjectは、liege(封建的な主君を指す語)とsubject(ラテン語subicere由来で「支配下にある者」)が組み合わさった語で、中世の封建関係を表す表現として『臣下』の意になった。
コラム
- 歴史や文学で用いられ、封建的な忠誠関係を強調する表現として現代英語でも時に見られる。
「臣民」のレベル別の例文
「臣民」を英語にするときのよくある間違い
× 臣民をいつも citizen と訳す。
○ 歴史的な臣民なら subject または liege subject とする。
citizenは近代的な市民を指し、臣民のような君主への従属関係を含まないためです。