準男爵位
「準男爵位」の英語
「準男爵位」は英語で baronetcy と言います。個別の爵位や受け継いだ称号には baronetcy、準男爵全体や名簿を指す場合は baronetage が使われます。どちらも英国の制度に関する硬い表現です。
例文
コアイメージ
世代を超えて継承される称号で、貴族ではないが礼遇的敬称を伴う
英英
A hereditary honorific title passed within families in Britain that confers a non-peerage dignity on its holder.
語源
baronetcyは、baronに小辞 -et を付して生まれた baronet を抽象名詞化した語で、その制度は17世紀にイングランドで確立された
コラム
- 準男爵位の保持者は氏名の前に Sir を付し、称号の略記として Bt. や Bart. が用いられることがあるが略記は主に文書上で見られる
例文
コアイメージ
準男爵位という爵位と、準男爵位を持つ者の名簿や一覧を指す
英英
The title of baronet or the roll/list of persons holding that title; the collective record of baronets.
語源
baronetageは、baronet(小さな男爵を示すbaron+小形接尾辞‑et)と集合を表す‑ageが結合した語で、17世紀に準男爵の制度が整備されたことで用例が定着した
コラム
- baronetageは爵位としての準男爵と、準男爵の名簿や一覧を表す用法があり、官報や家系記録で集合を指す場合が多い