準政府機関
「準政府機関」の英語
「準政府機関」は英語で quasi-governmental agency と言います。英国では quango という短い言い方も使われます。国や制度によって、quasi-governmental organization など別の表現が使われることもあります。
「準政府機関」の英語の使い分け
英国でよく使われる、政府から一定の独立性を持つ公的組織を指す名詞です。
quasi-governmental agency
準政府機関を説明的に表す、比較的フォーマルな言い方です。実際の制度に応じて organization などが使われることもあります。
quasi-governmental organization
政府と一定の距離を保ちながら公的な役割を担う組織を説明する表現です。
public body
公的な役割を担う組織全般を指し、準政府機関に限らないやや広い表現です。
コアイメージ
政府から一定の独立性を保ちつつ公的業務を担う準政府機関
英英
A public body that operates at arm’s length from government, performing specific public functions or providing advice to ministers while receiving public funding.
語源
quangoは、quasi‑autonomous non‑governmental organizationの頭字語で、英国で半官半民の組織を指すために作られ、略称として定着した。
コラム
- 英国発の用語で、政府の直接管理下ではないが公的任務や助言を行う組織を指し、国ごとに制度や呼称が異なる
「準政府機関」のレベル別の例文
「準政府機関」を英語にするときのよくある間違い
× It is a government agency.
○ It is a quasi-governmental agency.
government agency では政府が直接管理する機関という意味になりやすく、独立性が伝わりません。