事後的な
「事後的な」の英語
「事後的な」は英語で after-the-fact と言います。法律で、出来事の後に制定された法令などを過去にさかのぼって適用する場合は ex post facto や retroactive を使います。
「事後的な」の英語の使い分け
法律や規則などを、制定・決定後にさかのぼって適用する場面で使う硬い表現です。
after-the-fact
出来事が起きた後に行われた説明・対応・判断などを、一般的に表す表現です。
The manager gave an after-the-fact explanation.
コアイメージ
事後的な法令や処置が、発生後にさかのぼって適用されることを指す
英英
Specifically referring to laws or measures that take effect retroactively, affecting actions or situations that occurred before their enactment.
語源
ex post factoは、ラテン語の語句が英語に入り、法律分野で事後的な効力を意味する用語として定着した
コラム
- 英語では日常でも後からの意味で用いられるが、法律文脈では事後的な効力の有無が重要な論点となる
「事後的な」のレベル別の例文
- 中学
This was an after-the-fact excuse.
これは後から作った言い訳でした。
- 高校・英検2級
The judge questioned whether the law was ex post facto.
- TOEIC・ビジネス
The company added an after-the-fact explanation to the report.
- 日常会話
That sounds like an after-the-fact excuse to me.
それは私には後付けの言い訳に聞こえます。
「事後的な」を英語にするときのよくある間違い
× an ex post law
○ an ex post facto law
法律の遡及適用を表す決まった表現は ex post facto law です。ex post だけではこの意味になりません。