一語二義の用法
「一語二義の用法」の英語
「一語二義の用法」は英語で syllepsis と言います。一つの語を、異なる意味や文法関係で二つ以上の語にかける修辞法です。文章を機知に富ませる、やや専門的な表現です。
「一語二義の用法」の英語の使い分け
一つの語を異なる意味で複数の語にかける、専門的な修辞用語です。
コアイメージ
一つの語が二つ以上の語に対して異なる意味や文法関係でかかる表現
英英
A rhetorical device in which a single word governs or modifies two or more words, applying to them in different senses or grammatical relations to create a concise contrast.
語源
syllepsisは、ギリシャ語のsyl‑(共に)+lambanein(取る)に由来し「一緒に取る」を意味し、そこから一語が複数の要素をまとめてかかる修辞として用いられるようになった。
コラム
- ゼウグマとほぼ同義に扱われることがあるが、syllepsisは一語が異なる意味や統語関係で両方にかかる点を強調して用いられ、ウィットや凝った言い回しに使われる
「一語二義の用法」のレベル別の例文
「一語二義の用法」を英語にするときのよくある間違い
× syllepsis は、単に二つの意味を持つ単語のことです。
○ syllepsis は、一つの語を異なる意味や文法関係で複数の語にかける修辞法です。
単語そのものの多義性ではなく、文中での語のかかり方を指します。