それ
意味
- 代名詞 それ
例文
コアイメージ
天気や状況を表すために置かれる空の主語
使い方
類義語との違い
es: 天気や状況を表すために形式的に置かれる主語で具体的な人や物を指さない
er: 男性や男性名詞を指す三人称単数の代名詞
sie: 女性や女性名詞を指す三人称単数の代名詞
man: 一般の人々の行動や意見を表す不特定の主語として使われる代名詞
das: 物事や前に述べた内容を指す中性の指示代名詞
ドイツ語での定義
Ein unpersönliches Subjekt, das in Ausdrücken wie „Es regnet“ oder „Es ist wichtig“ steht und nicht auf ein konkretes Nomen verweist.
語源
esは、古高ドイツ語・中高ドイツ語の中性代名詞にルーツがあり、文法上の形式主語としての用法が発達して現代ドイツ語に残っている。
コラム
- 天気や一般的な事柄を述べるときのesは英語のitに似るが、ドイツ語では「Es regnet」のように主語を形式的に置く表現が多い点を意識すると会話で使いやすくなる。

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「それ」はドイツ語で何と言う?
日本語の「それ」に最も一般的に対応するドイツ語は es です。es は三人称単数中性の代名詞で、前に話題に出た中性名詞を受けたり、漠然とした状況や出来事を指したりする際によく使われます。なお、指したい名詞の文法上の性によって er(男性)や sie(女性)に変わる点には注意が必要です。
使い分け
- es
中性名詞を受ける代名詞です。直前に出た特定の事柄や漠然とした状況を「それ」と指す場合にも広く使われます。
Ich habe es gestern gekauft.
私は昨日それを買いました。
よくある間違い
✕ Wo ist der Schlüssel? - Ich habe *es* nicht gesehen.
○ Wo ist der Schlüssel? - Ich habe ihn nicht gesehen.
鍵(der Schlüssel)は男性名詞なので、es ではなく ihn で受けます。