モチタン辞典 › 読みもの › 英語の言い方 › 「アプリ」に関する英語表現と略語

アプリを作るの英語表現と使い分け
「アプリを作る」は日常会話ではmake an appやbuild an app、ビジネスや技術的な場面ではdevelop an appまたはcreate an appと表現します。
企画段階から設計、実装、運用まで包括的に指す「アプリケーション開発」は名詞でapplication developmentと表し、職種や文脈によって適切な動詞の選択が分かれます。
アプリを作る英語表現4選の違い
英語で「アプリを作る」と表現する場合、主に使用される動詞は make、develop、build、create の4つです。文脈や強調したい作業範囲に応じて最適な単語が異なります。
表は横にスクロールできます →
| 動詞 | ニュアンス | よく使われる場面 | 基本例文 |
|---|---|---|---|
| develop | 要件定義から設計・プログラミングまで包括的な開発を行う | ビジネス、職務経歴書、技術的な報告 | We develop mobile apps for global users. (私たちは世界中のユーザー向けにモバイルアプリを開発しています。) |
| build | アーキテクチャを構築し、動くプロダクトとして組み上げる | エンジニア同士の会話、実装現場、スタートアップ | He built a task management app from scratch. (彼はゼロからタスク管理アプリを作り上げました。) |
| create | 新しいアイデアやコンセプトを形にして生み出す | 企画提案、デザイン、初期プロトタイプ制作 | She created a novel app for language exchange. (彼女は言語交換のための新しいアプリを作成しました。) |
| make | 「作る」全般を表す最も一般的で口語的な表現 | 日常会話、友人との雑談、初歩的な制作 | I want to make a smartphone app someday. (いつかスマートフォンアプリを作ってみたいです。) |
各動詞の使い分けのポイント
develop an app は「application development(アプリケーション開発)」という専門用語に直結しており、仕様策定、コーディング、テストなどの工程全体を含みます。ビジネスシーンや採用面接では最も信頼感を与える表現です。
build an app はソフトウェアを部品から組み立てて完成させるニュアンスがあり、プログラミングの実装作業を具体的に指す際によく好まれます。近年、欧米のテック業界では develop と並んで日常的に用いられます。
create an app は「無から有を生み出す」という創造性に焦点を当てた語です。企画やUI設計など、デザイン主導の文脈に適しています。
make an app は平易な日常語です。技術的な深みには言及せず、「何かアプリを作った」と大まかに伝える際に適しています。
次に読むLINEで学べる英単語ボットLINEのボット機能で語彙を増やす工夫とは?
アプリ略語英語のルールと発音
「アプリ」という日本語は、英語の application を短縮したカタカナ語です。英語圏での略語表記や複数形、発音のルールを整理します。
表は横にスクロールできます →
| 分類 | 英語表記 | 発音記号 | 用法と注意点 |
|---|---|---|---|
| 正式名称 | application | /ˌæplɪˈkeɪʃən/ | 契約書、公的文書、学術論文、正式な仕様書 |
| 一般的な略称 | app | /æp/ | 日常会話、ビジネス会話、製品紹介、App Storeなど |
| 複数形(略称) | apps | /æps/ | 2つ以上のアプリを指す場合(語尾は澄んだ「ス」の音) |
| 複数形(正式) | applications | /ˌæplɪˈkeɪʃənz/ | 複数のアプリケーションプログラムを指す正式表現 |
日常会話と技術文書での使い分け
英語圏でも現在では app という略語が完全に定着しており、モバイル端末用ソフトウェアだけでなく、ウェブサービスやデスクトップ向けソフトウェアも web app や desktop app と呼ばれます。
ただし、改まった技術仕様書や契約関連の書類では、初出時に正式名称の application を用いるのが通例です。また、発音において日本語の「アップ」のように促音(ッ)で止めず、語末の p の音を軽く破裂させる意識を持つと自然に伝わります。
次の疑問身近なアプリの英語の言い回しが気になったら、LINEの英語表記と伝え方を確認しておくとスムーズです。
履歴書や自己紹介で使える英語
面接やレジュメ(職務経歴書)で自身の開発実績を述べる際は、一般的な make ではなく、具体的な実績を示すアクション動詞(Action Verbs)を用いると評価が高まります。
職種別の英語名称
- Mobile App Developer(モバイルアプリ開発者)
- iOS / Android Engineer(iOS / Androidエンジニア)
- UI/UX Designer(UI/UXデザイナー)
- Product Manager(プロダクトマネージャー)
- Backend Engineer(バックエンドエンジニア)
履歴書・面接で使える実践例文
自己紹介や業務内容の説明でそのまま使える例文です。
- I have been developing mobile applications for three years.
(私は3年間、モバイルアプリケーションの開発に携わっています。) - I work as an Android developer at a financial technology company.
(私は金融技術系企業でAndroid開発者として勤務しています。) - I architected and released an e-commerce app that achieved over 100,000 downloads.
(10万ダウンロード以上を達成したECアプリの設計およびリリースを担当しました。) - I implemented real-time chat features using modern web protocols.
(最新のウェブ通信プロトコルを用いて、リアルタイムチャット機能を実装しました。) - My primary role is to design and optimize the user interface for iOS apps.
(私の主な役割は、iOSアプリのユーザーインターフェースの設計と最適化です。)
Mobile App DeveloperやOS別エンジニアと名乗る
UI/UX Designerとして設計・最適化を担当
履歴書や自己紹介で使えるアプリ開発関連の職種表記です。
面接など口頭で話す練習には、英会話の総合ガイドを参考にしてください。
アプリを使って英語を学ぶ表現
「アプリを使って英語を勉強する」と英語で言いたい場合、前置詞 with や using、または on を使って自然に表現できます。
| 英語フレーズ | 前置詞・動詞 | ニュアンス |
|---|---|---|
| learn English with an app | with | アプリを手軽な道具・手段として活用して学ぶ |
| study English using an app | using | アプリという手段を明確に使って勉強する |
| practice English on an app | on | アプリのプラットフォーム・画面上で練習する |
シチュエーション別の英会話例文
- I learn English using a smartphone app every morning.
(私は毎朝、スマートフォンアプリを使って英語を勉強しています。) - You can improve your English vocabulary with this flashcard app.
(この単語カードアプリを使えば、英単語の語彙力を伸ばすことができます。) - I practice English listening on an app during my commute.
(私は通勤中にアプリで英語のリスニングを練習しています。) - Learning English through educational apps is very effective for busy people.
(教育系アプリを通じて英語を学ぶことは、忙しい人にとって非常に効果的です。)

LINE英語アプリ機能の活用表現
コミュニケーションツールであるLINE(ライン)の公式通訳アカウントやチャット機能を活用して英語を学習・翻訳する際の表現について解説します。
LINEの翻訳機能に関する英語表現
- LINE English translation feature(LINEの英語通訳機能)
- translation bot / interpreter account(通訳ボット / 通訳アカウント)
- bilingual chat(2言語によるチャット)
機能の使い方を説明する実践フレーズ
- I added the official English interpreter account on LINE as a friend.
(LINEで公式の英語通訳アカウントを友達追加しました。) - The interpreter bot automatically translates Japanese messages into English.
(通訳ボットが日本語のメッセージを自動的に英語へ翻訳してくれます。) - You can practice conversational English by messaging a bot.
(ボットにメッセージを送ることで、日常英会話のやり取りを練習できます。) - I use this messaging app to check grammar before sending emails.
(英文メールを送る前に、このメッセージアプリを使って文法を確認しています。)
LINEで公式通訳アカウントを友達に追加
日本語の文章をボットにメッセージ送信
自動翻訳の確認や会話のやり取りを実践
英文メール送信前の文法チェックに活用
通訳アカウントを活用して英語学習や翻訳を行う手順です。
次の疑問具体的な勉強の流れも知りたいときは、LINEを活用した英語学習法と学習機能の使い方を合わせて役立ててみてください。
自作英語アプリのUI基本用語集
個人開発で英語学習用アプリを自作する際や、既存のアプリを多言語化する際に必須となる、画面上の共通UIテキスト一覧です。モバイルアプリ開発フレームワークである Flutter や Swift、ノーコードツールなどでそのまま活用できます。
| 日本語の機能・表示 | 標準的な英語UI表記 | 用途・配置場所 |
|---|---|---|
| ログイン / サインイン | Sign In / Log In | 認証画面、開始ボタン |
| 新規登録 | Sign Up / Create Account | 初回登録画面 |
| 設定 | Settings | 歯車アイコン、環境設定 |
| 通知 | Notifications | プッシュ通知、お知らせ一覧 |
| もう一度試す | Try Again | 通信エラー、クイズ不正解時 |
| 進捗状況 | Progress | 学習履歴、完了率表示 |
| 完了 | Done / Completed | タスク終了、設定保存 |
| 次へ / スキップ | Next / Skip | チュートリアル、設問遷移 |
| 利用規約 | Terms of Service | フッター、同意画面 |
| プライバシーポリシー | Privacy Policy | フッター、同意画面 |
個人開発における開発言語・ツールの選択肢
英語学習アプリを自作する場合、以下のような技術選定が一般的です。
- Flutter / React Native:iOSとAndroidの双方を1つのコードベースで開発できるクロスプラットフォーム技術。
- Swift / Kotlin:各OSのネイティブ機能を最大限に活かした高度なアプリ開発向け。
- No-code tools:プログラミング言語を書かずに直感的な操作でプロトタイプや学習用アプリを構築できるツール群。
クロスプラットフォーム
- Flutter
- React Native
ネイティブ開発
- Swift
- Kotlin
ノーコード
- No-code tools
個人開発で選ばれる主な技術やツールの分類です。
開発現場で使う用語を学びたい方は、プログラミング英単語アプリの選び方と学習法も合わせてご覧ください。
理解度チェック
Q1. 仕様策定からテストまで工程全体を含む開発を表す動詞は?
答えを見る
正解: B. develop
developは要件定義から設計・プログラミングまで包括的な開発を行う際に適しており、ビジネスや面接で最も信頼感を与えます。
Q2. 「アプリを使って英語を学ぶ」を表す適切な英文はどれ?
- I learn English with an app.
- I learn English by an app.
- I learn English to an app.
- I learn English for an app.
答えを見る
正解: A. I learn English with an app.
本文では、アプリを使って英語を学ぶ際の前置詞・動詞としてwith、using、onを使う表現が挙げられています。
Q3. アプリの画面表示で「利用規約」を表す標準的な英語UIは?
- Privacy Policy
- Settings
- Terms of Service
- Notifications
答えを見る
正解: C. Terms of Service
UI基本用語集において、「利用規約」の標準的な英語UI表記はTerms of Serviceと説明されています。
英語の言い方は、話して覚えよう。会話アプリ「モチスピ」英語を話して練習できる会話アプリ。話すたびに、発音・文法・自然さをその場で直してもらえます。無料で試す
よくある質問
- Q. アプリを作るの最も一般的な英単語は?
- 日常会話ではmake an appやbuild an appが最も広く使われます。ビジネスや開発業務の文脈ではdevelop an appが標準的です。
- Q. 英語でappとapplicationの違いは?
- applicationは正式名称で契約書や技術文書向け、appは日常会話からビジネス会話まで幅広く使われる一般的な略称です。
- Q. アプリで英語を勉強するは英語で?
- I learn English with an app.またはI study English using an app.と表現します。
- Q. LINEの英語通訳アカウントの英語名は?
- 英語圏ではLINE English-Japanese interpreterやtranslation botと説明すると通じます。
- Q. アプリ開発者の正式な英語の肩書は?
- Application DeveloperまたはMobile App Engineerと記載するのが一般的です。
2026年10月8日更新・モチタン辞典編集部